昨日、晩ごはんを食べている最中、ヤフーショッピングモールに出店しませんかと、代理店かどっかから勧誘電話。ただでさえ粗食なのによけいまずうなったやんか。
ヤフつとこはえろうあこぎな商売してはりまんな(何弁じゃ?)
検索結果の下落はやむを得ないというか当然のような気もします。以前が高すぎたのでしょう。
もはや売るための人形作りをするつもりはなく、完全に放置サイトです。大勢来てもらっても致し方ありません。第一、売りたくても誰も買わないので、存在意義が失せたというか。
せっかく販売するのなら、買いたい気分にさせるものでなければなりません。
しかるにうちの商品は・・・私が客だったら、絶対に買いたくない。そもそも人形やぬいぐるみが欲しいなどと思ったことなどないのです。
欲しくないものをなぜ作るのか。作りたいから。
私の欲望は作ることそれ自体で完結するのです。
作る行為はおもしろいし、まあ楽しいし、充実感がある。思い通りに出来上がったら目的は達せられたとしましょう。
完成品は邪魔だし、売れれば次の資金の足しになろうけど、売れるように作りたいとは(結果的に)望まないので、無用の長物と化します。ま、いっか。
ってアナタ、「いっか」じゃ暮らしがおぼつかないでしょ。作るだけで売らずしてたつきを得ようとの模索にえんえん時を費やしているのでありました。
嫌なこと、望まないことはさんざんやって(やらされて)きたから、余生は極力好きなことだけに絞りたい。
私の理想は半鐘程度の高さだからね、ちっとも贅沢な願いではありません。
販売を意識せずに作ることは、完成度を無視することです。しばしばずさんでいいかげんなものができあがります。時間もあまりかからないし、途中で投げ出すのも平気だし、解放された気分です。
その反面、思う存分試行錯誤ができるから、ひょっとしたら何かが生まれるかもしれないと期待したり。
話変わって、ハムスターに挫折のあげく、うさぎのぬいぐるみを作ろうと思ったのです。
私の認識では、ウサギってものは長い耳と丸い尻尾がスタンダードでした。
しかし昨今のウサギは違うんですねえ。耳は横よりも縦にやや長い程度、尻尾はあるかなきかのはかなさ。顔だって、因幡の白兎タイプの小顔はすたれて、お多福みたいな下膨れが主流ではないか。
世の動向に無知なのはちょっとしたホコリだけど、うかうかしていると自分の守備範囲だと信じていた事柄でも取り残されていくおそれがあります。
それやこれやで試作した垂れ耳ウサギ。顔やボディのバランスはまだまだ危ういなあ。カメラの角度によっても見た目がずいぶん変わるんだけど。
・・・そのうち改良版を。
素材はタオルの切れ端です。ファーは手がかかるので、練習台にはフリースやふつうの布を使います。赤ちゃんのおもちゃにはタオルでもいいですね。
付記:

このウサギの作り方は『はじめてのぬいぐるみ―うさぎ・ねこ・いぬ・くま
なお、検索順位ですが、更新はしてないけど、その後少し回復しました。