2006年07月27日

Google八分

Googleは恥部、じゃなくて、Google八分とは、Googleのインデックスから除外され、全く検索されなくなった状態を指すそうです。
「八分」は「村八分」の略。村八分と名付けられたのだって、火事と葬式の二分は協力するところから。完全につまはじきされたのなら、Google十分(じゅうぶ)じゃないですか。

Googleが苦情に基づいて一部のサイトをインデックスから人為的に外すことがあるとは、Google自身も認めています。
世界中のウェブサイトはGoogleに生殺与奪の権を握られているわけで、社会的影響をおもんみれば、多少の操作が必要になるケースも起きるのでしょう。その判断がどういう基準によってなされたか、はたしてそれは公正なものだったかと訝りたくなるのは当然ですが、恣意専横はGoogle自身をも危うくするわけで、Googleスタッフほど賢くはない一般人が気を揉むには及ばないと思います。

ごく普通の(趣味的)サイトを運営している人がライバルの策謀によって削除されたという話も以前はなきにしもあらずだったようですが、今ではそう簡単にことは運ばないはずです。

世間でGoogle八分にされたと騒ぐ人々のほとんどは、サイト歴が短いために不安定な状態でいるか、ページ作りがまずくてロボットと相性が悪いか、単に圏外(下位)に落ちただけなのです。
落ちた理由はさまざまです。
「キーワードを上のほうに並べたら飛ばされた」「strongタグを2個増やしただけなのに消えた」「相互リンク先が急に増えたせいだろうか」・・・その程度では影響はありません。何もしないのと同じです。SEO的に後ろ暗いことをしていると、疑心暗鬼になるようです。

「何もしてないのに落ちた」なんてぼやいてるあなた、何もしないなら落ちるのは当たり前ですよ。
インターネット人口の伸びは鈍化しても、ウェブページ数の伸びは等比級数的です。検索対象ページが2倍になっても、トップにデフォルトで表示される件数は10件のまま。狭き門です。ひとりが閲覧するページ数に限りがある以上、落ちこぼれて顧みられなくなるページも増えていきます。ライバルが努力してのし上がろうとしているのに、居眠りしていれば闇に葬られるのは時間の問題。
葬られてかまわないような中身薄のページが落ちていくのはけっこうですが、そうもいかないのが世の常であります。悪辣な連中はいつだって悪辣な方向に脳味噌を絞っています。
最後に判断を下すのは、実際にページを見た一般庶民の良識ということになりますね。漫然とサーフィンをするのではなく、鑑識眼と判断力を磨きながら取捨選択を行いましょう。

それはさておき、私のサイトはどうもGoogle六分くらいの目に遭っているような気がします。
引っ越しから2〜3か月過ぎたのに、未だにちゃんと検索されません。インデックスはされているようですが、サイト名を入れてさえ浮かんでこない状況。
Googleがこんなに遅いとは思わなかった。以前は新しいページを作れば2、3日でそこそこヒットしていたのに・・・。
MSN八分からは解放されたし、Yahooからもぽつぽつと来てはいますが、全般に低迷気味。とりわけ英語版は目も当てられません。アクセス激減の憂き目を免れているのは、各国のブログやフォーラムで紹介されるおかげみたいです。Googleさんよ、こんなにいろんなとこからリンクされてるサイトがスパムのはずないでしょ、早くどうにかしてくでー。
PageRankはまあまあの価がついたようではありますが、もともとそれと検索結果は連動するものではなく、気休めにもなりません。あと数か月はじっと我慢の子でいましょう。
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投稿者:ルノ 12:22 | コメント(0) | トラバ(0) | ちょっとSEO
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