2006年11月26日

夏も小袖

クリスマスが近づいてきました。
プレゼントはなんにしようか・・・わくわくしたり、頭を悩ませたり。ウェブ上ではすでに「クリスマス」「プレゼント」等の検索語句が飛び交っています。

どんな品でももらえば嬉しいものですが、トラックバックスパムをやってる業者から買うことだけは断固やめましょうね。他人に迷惑をかけて平気な輩が、優良品を良心的な価格で出しているはずはないのですから。返品不可の粗悪品をつかまされるのがオチです。トラックバックスパムをしているかどうかは、サイト名やキャッチフレーズで検索すると、たくさんのブログに同じ宣伝文句で表示されてくることで判断できます。

今年こそは念願の手作りグッズを、と張り切る人もいらっしゃいましょう。
そのような手作り派を当て込んで、私も手芸サイト上にクリスマス人形の作り方などを載せています。

手作り品は世界にひとつという意味で値打ちものですが、喜ばれるかどうかは、シチュエーションと受け取る人の気質にかかっています。
「できばえ」にはさほど左右されません。わざわざ作ってくれたことを重要視する人は、それだけで感激します。あまりに完成度が高いと、市販品みたいで興醒めだったり。

「真心」という要素も(見えないだけに)関係ないでしょう。心がこもりすぎていると、案外重荷になるものです。
恋人から手編みのセーターをプレゼントされるのはまあ我慢できても、「恋人以前」の相手からだと「怨念」が立ちのぼって怖い(らしい)ですよー。

相手の好みに合わせるの(猫好きに猫グッズとか)は問題なさそうですが、そこにも落とし穴が。マニアというものはこだわりを持っているんですよね。好きなジャンルに関しては目が肥えているので、ダサいものをコレクションに加えることを躊躇するかも。

子猫 in ブーツ

私も手作りのプレゼントを贈ったことが何度もあります。なまじ作れるだけに始末が悪い。
その時点ではなかなかいい出来だと自画自賛しても、先様が迷惑に感じなかったかどうかは自信がありません。むしろ明らかに失敗だった(と思われる)ケースばかり記憶に残っています。
いただき物にケチをつけるなんて無礼な真似は、よほど気の置けない間柄でなければできませんよね。気に入らないときほど「キャー、嬉しい!」と大げさに躍り上がったりするものです。真に受けておバカなワタシ・・・。

そんなふうに自嘲・冷笑しつつ、実は今後も手作り品をプレゼントする計画を立てています。(いつになるかわかんないけど、待っててね〜)

ここで、親しさ中程度の友人にあえて手作りのプレゼントを贈りたい人へのアドバイスを少々。

大きいものよりも小さいもの。押入れに死蔵する際、場所を取られると困ります。
装飾品よりも実用品。飾っておくだけの人形や花より、クッションやポットカバーなど日常使えるものが便利。
耐久品より消耗品。手作り石鹸や手作り入浴剤みたいに消滅するものなら、毎年同じ品でも歓迎されます。
消えてなくなる点で、食品も迷惑度は低いのですが、アレルギーや食中毒にご注意。手作りニンニク油やら手作り柿の葉茶など健康食品を押しつけるのは厳禁ですだ。

でもねえ。
やたらと気を使うのもバッカバカしいんじゃないでしょうか。『貰う物は夏も小袖』が人間心理の真実だったりします。
自分があげたいものをあげる。この潔さがプレゼントの極意です。
投稿者:ルノ 15:22 | コメント(0) | トラバ(0) | 世相=世間相場?
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