ウェブページを作るだけならテクストエディタで用が足ります。
ただし文法ミスをしているんじゃないかという懸念は常にありました。致命的ミスであれば表示がおかしくなるからわかるけど、閉じタグなしやダブり程度なら、ブラウザはちゃんと表示してしまうんですよね。
ホームページ作成ソフトがあれば文法チェックをしてくれるので、いちおう安心です。
ページをアップロードするだけならFTPソフトでじゅうぶんです。
ただしフォルダが増えてくると送り漏れも出てきます。
IBMホームページ・ビルダーで一番便利な機能は、サイト管理です。サイト単位でページ群を管理し、リンク構造をチェックできるし、アップロードが必要なファイルを抽出してくれます。
ファイルやサイト数が多くなると、やはり統合管理ができるソフトが必要だと思って、ウイルス対策ソフトといっしょに、リリース直後のホームページ・ビルダー11を購入しました。
そしたらしょっぱなからつまずいてしまったのです。
最重要項目であるサイト作成ができなくて、何度やってもフリーズ。
電話で延々とサポセンのお姉さんから指示を受け、あれこれ試したら、どうもパソコンの仕様が貧弱でパワーが足りないという結論になったのです。
そんなあ・・・ちょっと旧式だけど、買ったばっかりなんだよ。ノート型ならこれより低スペックを持ってる人はわんさかいるだろうに。そんな高性能パソコンを想定して開発しなくても。
サイト内のファイル数が多いこともネックになっているようです。
しかたなく、機能を絞った設定にして、どうにかこうにかサイト作成までこぎつけました。
フル機能ではないせいで、リンク構造のチェックが浅い階層までしかできないのです。
とりあえずリンクミスや文法ミスをいくつか見つけて修正しました。文法エラーが出ると、なぜかしばしばフリーズします。同時に使うソフトは2つまでくらいに抑えたほうが良いようです。
起動にはめちゃくちゃ時間がかかります。クリックして使えるようになるまで1分以上必要です。おまけにひとつのHTMLファイルを保存するのに10数秒。保存のたびに全体のリンク構造をチェックしているためらしい。
とにかくこのソフト、短気な人には向きません。
導入を検討しているならほかを当たりましょう。
私はもう買っちゃったんだから、不平たらたら使い倒すぞう。にしても、要らん機能が山とあるのよね。あの益体もない『どこでも配置』とか・・・。
付記:
その後、設定したサイト情報をすべてクリアし、「ひとつのサーバーで1サイト」から「ひとつのサブドメインで1サイト」に変更しました。サイト数が増えて切り替えるのが面倒だし、ダミーのトップページを置くなどの小細工が必要ですが、処理はだいぶ早くなったようです。
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