2007年01月27日

シズルではない

むろんテレビも大嫌いです。
納豆騒動の顛末も新聞で知りました。

映画と違って、テレビは見ずに済ませることが難しい場合があります。
実家ではのべつ幕なしにテレビがついています。しかも各部屋で。あれさえなければ盆正月ゆっくり帰省して親孝行するのに(言い訳か)。

中でも耐えられないのがコマーシャル。
ビールや清涼飲料水を飲むじゃないですか。ごっくん、ごくごくと喉を鳴らして。あのはしたなさに身の毛がよだつのです。
カップラーメンやインスタント焼きそばをズルズルっとすするじゃないですか。吐きそう。

どうして日本人はこうも下品なのか。マスメディアがあんなみっともない映像を流すので、若いもんや子どもはあれがマナーだと思い込んではいないか?

無音でものを食べるのは無理です。しかしそれを抑えるのが礼儀だと習いませんでした?
まして、ことさら人に聞かせるように大きな音を立てるなんて。
まして、それをシズル効果だとか名づけて悦に入ってるなんて。

あんなもんシズルじゃありません。言うならばslurpだ。
sizzleとは、ステーキがじゅうじゅう焼ける音などを指します。その音が惹起するイメージ効果で売り上げを伸ばした広告戦略を指すのです。
鼻水をすする音と同じ下品なラーメンの食い方とごっちゃにするのはやめてくれ。

ついでながらsizzleには『かんかんに怒る』という意味もあります。はい、怒ってます。
この記事へのコメント
こんにちわ。
先日、コチラにコメントさせてもらった者です。
蕎麦やラーメンは、ずるずる〜って音を立てて啜って食べたほうが、美味しい気がします。
怪訝な顔する人も、たまにいるけど、気にしませ〜ん。
友人にもいますが、麺類を、ふぁふぁ、って食べる人がいますが、私は、見ていて、美味しそうに感じません。
彼女は、恥ずかしいといいます。
恥ずかしい?
日本人特有の伝統?(勉強不足のため、当てはまる言葉が浮かびません)
が、なくなってきているのが、寂しいです。
たんたん♪さん  2007年10月19日 14:04
こんにちは。
おそらく日本や中国ではたんたん♪さんと同様のご意見が多数派です。ヨーロッパではそうでもないと思いますが、皇帝ペンギンと違って脱出したくはありません。マイノリティが生きにくいのはどこの国でも同じですね。
ルノさん  2007年10月19日 23:07
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