2007年02月18日

Want you

電車の改札口で乗降調査アンケート葉書を配られました。電車の利用状況などを記入して投函すると、抽選で500円のクオカードが当たるとか。

何気なく葉書の宛先を眺めたら、宛名の最後に貼られた「行」のシールに目がとまりました。大きさは2文字分くらい。地の色よりも濃いめなので、透かしても定かでないのですが、「中」という字が見てとれました。
ああ、「御中」ね。
行

その鉄道会社はかつて従業員の態度が横柄極まりなく、非常に評判が悪かったのです。昨今は飲酒運転バスを走らせたり、事故が多発して乗客が怪我をすることもしばしばで、「走る凶器」などと呼ばれております。
住民たちとて乗らずに済めばいいのだけど、この辺の電車とバスをほぼ独占的に運営しているのでそうもいかないのです。
競争原理が働かないと企業も行政も腐敗してきます。

あれこれ批判を浴びて少しは反省しているかと思いきや、旧態依然の傲慢さが根付いていることが、このアンケート葉書にも露見していたわけです。

ちゃんと気づいてシールで隠したのは評価できましょう。かえって目立つけど。
ハガキを作った担当者(営業課社員?)は、上司に叱責されて急遽シールを印刷し、アルバイトの女の子に「今日中に貼ってしまえよ」とか命令して作業を急がせたんだろう。などと想像してしまいます。
投稿者:ルノ 21:39 | コメント(4) | トラバ(0) | 世相=世間相場?
この記事へのコメント
JR西日本の大惨事…
JAL機飛行中の部品落下…
フェリーと漁船の衝突事故…

鉄道に限らず、旅客輸送会社は「安全管理」と言っていますが
実は「利益優先」になっている気がして仕方ありません。

鉄道事故は私鉄との時間競争で、利用者を増やしたかった。
落下事故は大幅なリストラで整備士の人員不足?

最近フェリーの事故は、あれだけの傷が残っているのに
「衝突に気づかなかった」
???訳がない。

こちらの鉄道会社もコスト削減で「無人駅」が急増。
駅員がいないので聞きたくても聞けない。子供連れだと聞きやすいのか
「この電車は**へ行きますか?」
とよく聞かれる。こんなことでいいのか?お客様へのサービスとは一体??

アンケートをして、上の者が結果を見る。
現場を知らない役員どもは「こうだからこうしなさい」
と会議で現場の人たちに指示(説得力に欠ける)するだけ。
アンケート用紙を配ってあたかもCS活動しているぞ!と利用者にアピール?
う〜んしかし自身が受取人で「御中」と印刷なんて普通ではありえないねぇ〜
全てとは言いませんが…私の思いが外れているといいのですがねぇ?

「利益が出ないと給料が払えない」
と会社側に言われてしまえば終わりです。
となるとお金で動かされてしまっているのかなとも…?

ちょっと的外れになっちゃったかな?つい勢いで…失礼しました。
shibaさん  2007年02月19日 19:51
shibaさんは熱血漢タイプなのですね。
実際、ニュースを見ていたら、のんき者でも穏やかではいられなくなるほど次々と不祥事が起こっています。
顧客満足と社員の利益を両立させる方法が捜せばあるはずなのですが、経営者は数字しか見ないのでしょう。
先日のバス事故にしてもちょっと悲哀を感じます。そこまで追い込んだのが「競争」としても、そういう戦い方は間違っているのです。とはいえ今の世は零細企業が生き残る方法をどんどん奪っているようにも思えます。
管理人さん  2007年02月20日 20:01
電車の運転士って、憧れますね。
しかし現実には運行ダイヤが秒単位で決まっていて大変だそうです。

A駅到着21時25分40秒、出発21時26分20秒ってな感じです。
運転士はマシーンのように働いているのかと??

近所の駅の親しい駅員さんが息子に
「カッコいいと思う?(鉄道会社に)入らないほうがいいよ」
と。働いている人達が自信(誇り)を持っていない事が少々不思議でした。

こんな体質ですから仕方ないかも?
何か悲しいというか、やはり会社の方針が…?
何かが違うから言ってしまったのでしょうねぇ〜。
shibaさん  2007年02月21日 21:29
男の子はよく電車の運転手に憧れますね。大きな電車を動かすことに感嘆するのでしょうか。現実にはレールの上を走る単調な仕事かもしれません。船長や機長なら海や空を好き勝手に進めそうですが、決められた航路から外れるとヤバいことになります。いろんな制約の下で無理をして実績を上げなければならないのが、職務というものなのでしょう。競争社会でそれが極端な方向に行くのはおかしいのですが、どんな職業でも似たり寄ったりの面はあります。昔だって過酷な年貢を課せられたり、戦で功を立てないと切腹させられたり・・・たいして違わないかな。とはいえいつの世にも、好き勝手にのうのうと生きる人々はいました。いや、私なんか自由業であっても、不条理を感じるほどの非常に厳しい状況です。
管理人さん  2007年02月27日 21:06
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