ところでその大学ノートをめくったとき、思いもかけないものを発見して愕然としたのでした。
ヘターな字をお目にかけたくはないのですが、努力ぶりに我ながら感動したものですから。数年前と思うけど、当時からおツムへの危機意識だけはあったようです。

内容は、JIS第二水準の漢字を順次書き出し、漢和辞典で読み方と意味・熟語・用例などを調べて概略を書き写したもののようです。
「仄」の項には「ソク 傾く、ほのか、いやしい。仄日=夕陽 仄目…目を逸らす 平仄(ひょうそく)…つじつま」
「俤」は「おもかげ、すがた、顔つき。弟に兄の面影があるので」と記入。なるほどねー。
この書き取り練習を真面目に続けていれば、今ごろは生き字引に近づいていただろうか。
残念ながら数ページで挫折し、「にんべん」までしか残っておりません。こんなものを書いたことすら忘却の彼方でありました。自分で書いておきながら、ほとんどの字がまるで初めて見たような印象。情けないのう。
別のページには、重ね字(とは呼ばないだろうけど、同じ字が2つ以上組み合わされてひとつの漢字になったもの)を捜した形跡がありました。
基本は一がふたつで二。
木が2つで林、3つで森、じゃあ4つで・・・ジャングル。ってのは昔見たなぞなぞ。
「出」は山2つに見えますが、つながっているので失格。「羽」は2つ並んでいるけど、1つでは漢字として成り立たないのでダメ。
人気の漢字「彡」はどうなの? 「丿」という字があるにはあります。「ヘツ」とか「ヘチ」とか読みます。「右から左へ戻る」ことだとか。でも角度を見ると、ちょっと違うような。
そんなふうにして捜すと、重なり漢字ってけっこう多いのです。
「又」は重なる意味があるけど、それを重ねた「双」は4つ重なることではなく2つにしか過ぎません。双子を表す漢字は「子」が横に2つ並んだ「孖」(表示されない?)。
2つよりも3つ重なる字のほうが多いようです。蟲、姦、轟、等々。
ありそでないのは、田が3つ、口が4つの漢字。部分的にはよく使われますが。
4つ重なるものは思いつきませんでした。
昔、最多画数の漢字は「龍」を4つ組み合わせたものだと聞きましたが、手持ちの小さな漢和辞典には載っていません。
「鹿」3つが最高かな。こんな緻密な字なのに、意味は「粗い、大雑把」だそうです。
パソコンの漢字変換に頼るだけでなく、ときには辞書をめくって漢字遊びをするのも面白いものですよ。ネタも見つかるし。
あぁ〜さて、うーん凄い事をなさっていたんですねぇ、これは出来るものではありません。確かに続けていたら凄い事に…?いや、逆に気が狂ってたかもよ?(汗)しかしそのノートを拝見しまして、私が読める字はいくつあるのかな?…あぁ字が小さくてよくわからないよぉ〜なんて事にしておきましょう!なんてね。(爆)
さてさて、ついネットで調べてしまう悪い人ですが、こんなページがありましたよ!↓
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt066.htm
とてつもない字があるものですね。
「辞書と戯れる」のはよいことだとわかっていても、なかなか近づく事は出来ないですねぇーうぅ〜。
全くもって、とてつもない字があるものですね。
我が国の名字の歴史は浅いから、明治のころ適当に作られた字も多いようです。異体字など、単なる書き間違いが定着したようなものもあるらしく、実にコンピュータ泣かせです。
私のメモにも馬3つの漢字があったので、鹿3つと並べてタイトルを『馬鹿の三乗』にしようと思ったのですが、改めて漢和辞典を引いたら、なぜか馬3つは見当たらず(チャチなんです)、『3匹の犬』になりました。疑問点はネットでぱっぱと調べればいいのに、なかなかそういうことをしない性格で・・・損かも?
漢和辞典って面白いから、大きいのを1冊買いたいけど、熱中して仕事に差し支えそうだから我慢しています。
まあとにかく、昔はバカバカしいことをしたもんだと恥ずかしくなります。結局何の役にも立たず、自分の忘れっぽさを再認識しただけですから。
辞典もたくさんのものを網羅していますと、とてつもない大きさのものがありますね。う〜ん我慢は体によくないし、マンガ本を買うわけではないし、ためになるものですから一冊いかがですか?但しお値段もとてつもない金額?うぅ〜。
ひたすら漢和辞典のみで勉強というのは、普通の人でしたら挫折するでしょうから…そのやってみえたその事実が凄い事だと思いますよ。結局は何か目標でもないと継続出来ないのかな?と。その目標を見つけるのが大変なんですけどね。漢字検定試験?でも挑戦してみますか?(笑)。逆に「やってみたら」と言われそうで怖いですが…(汗)。
「ボケてきたような気がするから」「役に立ちそうだから」とかでは弱いように思います。
その点最近はやりの教材は面白そうだし、楽しみながら続けることができるようになっているのですね。
ただ私はそんなのよりも辞典でもめくっているほうが性に合っていると思いたがって(見栄を張って?)いるのかもしれません。
で、検定試験などはしり込みするんです。「試験」と聞くと冷や汗が出て・・・。^^;
面白そうといえば、ゲームでも頭のトレーニングが出来るものがありますね。私もゲームソフトは買いましたが、まだ一度もやっていません。理由はハマるととことんハマるタイプなので、ちょっとどうしようかな?なんて思っています。またその逆、出来なかったらストレスたまり過ぎてイライラ!こっちの方が性質が悪いかも(笑)。ルノさんがおっしゃるとおり楽しく出来れば言うことなしですが…。
試験というもの、いつになってもいいものではありませんね。一時は年に2〜3回受けに行った事もありますが、最近は忙しさも手伝ってさっぱり。うむぅ〜頭脳が退化する前にと思っていましたが時既に遅し!の領域に突入…あぁぁ〜。頑張らねばという気持ちが空回りです(汗)。
「継続は力なり」と言いますので、少しずつでも出来れば…が出来ないんだよねぇ〜ふぅ〜。
「継続は力なり」・・・時々それを自分に言い聞かせるのですが、結局は長続きしません。大切だとわかっているつもりでいても、実行は難しいものです。
年に2〜3回の試験を受けるなんて、たいへんな勉強家なのですね。
会社勤めのかたは業務上必要に迫られる場合もあるでしょう。好きで興味を持ってやるのと比べて、結果が良いのは、案外強制されたほうだと思うのですが・・・。
そう、先日妻から3つ連続で「この字はどうやって書くんだった?」と。ちょっと前の事でしたので1つだけ覚えています…「炊く」がわからないと。全て私は調べずに教えましたが、ちょっと危ない人が身近にいるとは(汗)…ヤバイぞ!
おっと、ルノさんも実は凝り性でしょうか?全く同感です!!(爆)
でへへっ、残念でした!会社は「そんなもん(資格)無くても出来るから…」という姿勢でした。今時変わってるでしょう?まぁ確かにそうですが、法律上は有資格者でなければNGとなっていますから。極論「自動車が運転出来れば無免許でもいいのか?」となります。やはり駄目ですね。従いまして私は独学と実費で受験しましたよ!結果が良いのは「実費」だったというのが大きいかもね(笑)。
他の記事にも書き込みしたいのですが、またの楽しみという事で!…あぁ〜楽しくもないと思いますが宜しくです!おやすみなさい…
・・紙の・・・漢和辞典もう10年以上使っていないのは時代のせいですか・・・・
平仄という言葉を検索しようとすると、「平仄が合わない」「平仄とは」「平仄 意味」などと候補句が出てくるので、平仄を検索する人はけっこう多いようです。このページにもときたまそのルートで訪問者が・・・。
とはいえ、日常口にする機会はほとんどないでしょうね。
似たような言い回しに「てにをはが合わない」があります。言葉(特に助詞)の使い方が間違っているとか、話のつじつまが合わないこと。
こないだ同世代の人に「てにをはがおかしい」と言ったら、「てにをはって何?」と聞き返されました。そんなもんでしょうか。
ところでこのブログ、必須入力の設定ができないんです。もう少し機能を増やしてほしいけど・・・。
イタリア語辞典を買うときビニール装と皮装があり、長く使うからやっぱり皮装だよねと、高い方を選択。結局数ヶ月使って長い眠りについて本棚の飾りになっています。
流行の電子辞書ほしいなぁ〜・・・きっとすぐ飽きて電池切れのまま放置になっちゃうとは思うけど・・・
ニュースで子供達が慣用句が理解できないと言う報道を見ました。 もう日本語すら通じないそうです。 困ったことです。 外国語を早期から教えるにしても、外国語で思考し夢を見るレベルまでにするつもりで無いなら、母国語への翻訳は必須ですし、その母国語の語彙や慣用句が貧弱なのは致命的ですね。 思考力を養う為にも、母国語、外国語を含めた言語教育を充実しないと、他の学問も教えることができないのではと思います。 文科省は何考えているのでしょうね。
私が持っているチャチなイタリア語小辞典には"traviata"は載っていません。ろくにめくりもしないし、飾りにもならず・・・。
日本の教育や文化はどうなっていくんでしょう。いろんな点で外国にどんどん追い抜かれていて、将来が危ぶまれます。
それでも、できる子はすごく優秀みたいだから、格差が広がっているのでしょう。
なお、さんざん文句をつけてきたこのブログも、近々バージョンアップするそうです。多少は機能が増えると思います。