先だって優良、ではなく有料リンク集を作るぞーと意気込んだのですが、いまだに手をつけておりません。ウェブ運営上いろんな厄介ごとが持ち上がってそれどころではない状況だし。
そんな中でもテキストリンク広告掲載依頼メールはチラリ、パラリと舞い込むのでありました。ええんか? ペナルティ喰らっても知らんぞ。
とあるメールの件名は“I would like to be represented on your site”で、提示金額は25ドルでした。
ふむふむ、こういうときにrepresentを使うのか。かなりしち難しい単語のようだが。
それはどうでもいいとして、興味を覚えたのは“something in the ballpark of $25”という表現。
Ballparkって何よ。屋外ダンスホールとか? とんちんかんなことを言うのはスポーツ無知のわたくし。
「野球場」です。ベースボールスタジアムのことも指しますが、どっちかというと庶民が野球を楽しむことができる広場、遊び場のようなところ。我が国の公園ではたいていキャッチボール禁止となっていますが、アメリカは野球の中心地だし、国土広大だから、ゆったり遊べる場所がたんとあるのでしょう。
で、『25ドルの野球場の中の』って?
辞書によればballparkには「概算の数字」という意味もあって、in the ballparkは「おおよそのところ」「妥当な線で」「予想範囲内では」といった意味合いの慣用句です。
そういう意味をballparkに持たせた由来は知りません。
我が国でも大きい数字を大雑把に表わす際、「甲子園球場がいくつ入る広さ」とか「東京ドーム何杯分のビール」などと、野球場を引き合いに出すことがありますね。庶民になじみがあるからとの理由かしらん。でも毎日甲子園に出かけて応援する人とて、具体的な広さはピンと来ないはずです。単に「でっけえなあ」と感じさせればいい、程度の使い方でしょう。
アメリカのballparkは普通名詞で広さはまちまちであり、使い方も数値の大きさを問わないので、比較するのも変ですが。
人形の大きさとか概算費用など、大まかな数値を挙げるとき、私はナントカの一つ覚えのように about を使っていました。
ちらっと海外のページを見ると、approximate(省略形approx.)が一般的みたいです。aboutはアバウト過ぎるというか、意味が多彩なので、文脈がまずいと誤解を招くおそれもあります。
ほとんど同じくらい近いのなら、almostやnearでもいいでしょうが、ニュアンスはよくわかりません。
ともあれ、1通のメールから知識が増えて表現の幅が広がる点でも、英語サイト運営はプラスになりますよ。
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おっしゃるとおり、英語の言い回しは表面的に覚えても、ニュアンスがよくわからないので状況に応じて出すのは難しいですね。
私は旅行もしないし、英語を使う機会はメールくらいしかなくて・・・。