アメリカの下着屋さんからリンク依頼のメールが来ました。『相互リンク依頼』ではありません。リンクしてくれたら下着のサンプルを送るというのです。
サイトのトップページを見たら、下着写真もあるが、販売よりもアフィリエイトで儲けようとしている印象のブログでした。
リンクページらしきものは見当たらず。
売れ残りの商品を配って一方的被リンクを集めることでページランクの流出を防ごうという思惑だろうか。にしてはランク低すぎ。被リンクもほとんどなし。これじゃ商売もアフィリエイトも前途多難の感。
そしてサイト名で検索すると、出てきたのはブログっぽいページばかり。どうやら主力宣伝手段はトラックバックスパムでした。
どこの国でも、いやしい人間の考えることは同じだな。というわけで一句・・・Small Minds Think Alike.
実のところ、私の下着サイトにもリンクページはありません。一方的にリンクをもらうばっかりです。
せこい宣伝などしなくても、『人に教えたくなる内容のページ』を持っていれば、いつしか被リンクは増えていくものです。
もちろんそれだけでは将来行き詰まるおそれがあります(現にカウンターの伸びは去年から下降気味)。しかるべきサイトからの依頼ならば相互リンク受諾にやぶさかではないのに、全然来なーい。(T_T)
いったん結んだ相互リンクを外すのには抵抗がありますよね。向こうに残っている限り。
モノをもらって設置したリンクなら、現物が気に入らなかったり、使ってるうちにぼろっとなってきたら、腹立ち紛れに取っ払っちゃいます。
件の下着サイトは、タダでできる相互リンクのほうがずっと値打ちがあるということに思い及ばなかったのでしょうか。
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