2006年07月09日

mixiに向く人、向かない人

私なんかまずもって向かないグループに分類されてしまうでしょうね。
が、もっと不適な性格だってあるのですよ。

私がSNSやmixiというものを知ったのは、昨年読んだIT関連書籍からです。
mixiにのめり込んだあげくほとんどノイローゼになった人の話がありました。理解しがたい心理です。

人が自分のことをどう見ているかが気にかかってしょうがない、自分をできるだけ良く見せたい、常に人並み以上でありたい・・・そういう気持ちで頑張る性格の人は、思うような結果が得られないと挫折感を味わうようです。

別にmixiに限ったことではありませんよね。

でもmixiにおいては、社交性の評価がもろ目に見える形で現れるのです。そのひとつがマイミクシィ何人という数値です。

mixiは交友を支援します。出会い系サイトのようなもの。登録者情報の閲覧やコンタクトは自由だけど、そこから先は自力で交渉という点も似てるかな。経験はありませんが。@o@

マイミクシィ(相互友達)が少ないと、mixi内の活動はたいそう味気ないらしいのです。

相互友達とは変な表現ですが、私が勝手に訳しました。
プロフィールや参加コミュニティなどを見て気が合いそうなら、「マイミクシィになりませんか」と申し込みます。相手からOKをもらえれば、晴れてふたりはマイミクシィどうし。公認の仲としてリストに加えられ、互いのページに顔が載ります。

積極的に募集している人もあれば、知らない人はお断りと素っ気ない人もいます。mixiには有名人も多数参加しているというフレコミですが、まず相手にしてもらえないでしょう。

ちなみに、私を招いてくれた○○さんのマイミクは二百数十人。私はその人ひとりだけです(紹介者は自動的にマイミクシィとなります)。

2ちゃんねるで「マイミクの少ない人が登録し合おう」という、ちょっと情けないようなスレッドを見つけました。
脱退や蒸発、喧嘩別れなどでマイミクシィがゼロになると、mixiから追い出されます。ひとりしかいない人は危機感を抱くのでしょう。そうまでしてしがみついていたいものなの?

マイミクシィになると、こまめに訪問して日記やレビューを読んだりコメント書いたりして交友を深めなければなりません。それを煽り立てるごとくに、マイミクが日記を更新すると自分のページにその情報が載ったり、メールでお知らせが届くのです。

初心者の私に○○さんは気を使っているらしく、ちょこちょこ訪ねてアドバイスをしたり、コミュニティを紹介したり、なにくれとなく世話をしてくれます。なんだか心苦しいような・・・。

数百人のマイミクを維持するには、たいへんな精神力が要求されそうです。スケジュールを立てて訪問し、日記やレビューを読み、コメントを書いて、レスを読み・・・。自分でも日記を欠かさず、どっと来るコメントにレスをつけ、コミュニティを管理し、トピックを立て書き込みをして盛り上げたり、もめ事があれば仲裁し・・・。
よっぽどヒマでないとできないように思えます。
だけどそんな人々こそ、現実世界でばりばり活躍して成果を上げ、疲れて帰宅したらmixiを癒しの場ととらえているに違いありません。つまり、向いているのです。

向いていない私でも、人目を気にしない点は強みです、たぶん。
のめり込むことはなく、そのうちなんか面白いことがあるさと楽観していれば、きっとそうなるんじゃないでしょうか。
スポンサーリンク
投稿者:ルノ 23:08 | コメント(2) | トラバ(0) | mixi 潜入記
この記事へのコメント
こんにちは。

足あとを不気味に感じてしまう私はたぶん「向かない人」だと思いますし、現実的にもそんな暇はありませんが、招待状をもらうたびに禁断の世界に迷い込みたい誘惑に突き動かされます。

私は匿名投稿ができたほうがいいと思っていますので、その点ではmixiにまったく魅力を感じないのですが、レビューは「開かれた世界」とくらべて質が高いと言えるでしょうか? 今までご覧になった範囲で結構なんですが、こっそりと!(暗号コードをお送りしましょうか?)その後の探訪の成果を教えてください。
篠原さん  2007年01月09日 16:58
レビューに興味をお持ちですか。
実はその後探訪をサボっていて、レビューを見たことがあるのはマイミクさんだけです。趣味が異なるので、その内容は私には謎の世界です。
お役に立てずすみません。

一般論を推測しますと、外よりは玉石混交の度合いが激しいのではないでしょうか。
レビューまで見るのはほとんどがマイミクかそのマイミクという限られた範囲ですから、精力的にmixiの活動をしていて同好メンバーをたくさん持っている人は、反応を期待してせっせといいものを書くでしょう。マイミクが少ない人はやる気が起きないはずです。
ウェブサイトと違い、mixiの個人ページには力作や系統立った情報があるわけでなし、単にお付き合いのためのものです。面白さ、有益性では圧倒的に外の世界が上です。

私のように足あとは足かせだと感じる人は自意識過剰なのでしょうね。
割り切って、足あと帳なんて見なければいいんです。あっちこっち訪ねまくって好きなだけ探訪したとしても、個々の相手がこちらに興味を持つとは思えません。訪問返しをするのは礼儀というか、習慣みたいなもの。

鬱陶しいmixiづきあいは省略して、単なるネットサーフィン同様、コミュニティや他人のページを見るだけにしたい人は多いのかもしれません。
ジャンルが離れた人にそういう希望を説明して招待状をもらい、登録を偽名で行えばけっこう自由に行動できると思いますよ。
管理人さん  2007年01月10日 17:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/952066
※宣伝色の強いトラックバックは歓迎されません。
※トラックバックには言及リンクが必要です。

この記事へのトラックバック