2009年12月31日

ウェブ初心者

オンラインショッピングの経験がない、などと書いたことがありますが、セキュリティソフトなどをダウンロードすることもショッピングですから、ちゃんと経験しているのです。
そもそもインターネットを始めたとき、まずおこなったのがプロバイダ契約でした。オンラインでクレジットカード番号なども入力したわけで、実はそれがショッピングの事始めでした。

形ある商品を配送してもらう、一般的なネットショッピングは、この夏、初めてトライしました。

やや特殊な家庭用品を取り急ぎ購入しなければならなくなり、検索して目についた店で、えーいと購入。
しかし不慣れなもので焦っていて、色の指定を間違えてしまいました。それに気づいたのは20分後。
キャンセルしようと急いで接続したら、発送しましたとのメールが届いていました。

あ、あまりに早いんじゃない?
迅速なサービス精神も困りもの。と、自分の非を棚に上げてブツブツ。
きっとこれが競争激しい業界の常識なのでしょうね。注文を受けてから3日後にやっと返信する私とはダンチであります。

翌日、品物が届いたので、色の具合を見るために開封して、もはや返品できなくなりました。
手近のアクリル絵の具を塗りつけたら、あまりに不自然だったので、ホームセンターで塗料を買いました。色合いが少し異なるけど、遠目にはごまかせそうな気はします。
余分な手間と出費が必要だったわけで、全く慌てる乞食はなんとやらであります。

さらに気づいたのは、その店が同じ市内にあること。しかもうちの近所に同名の店があったような・・・。ひょっとして支店じゃないだろうか。
歩いて数分のところで買えるものを、わざわざネットで送料払って買うとは・・・。

出かけたついでに立ち寄ろうとしたら、近所にあったその店は数ヶ月前に移転していました。観察力が足りないんだなあ。

そうやって、品物としては事実上お初のネットショッピングは散々でした。

でもま、懲りずに、別の商品も買ってみることにしました。

人形やぬいぐるみに詰める綿(わた)です。
等身大人形などを作ってけっこう大量に消費するのですが、手芸店は遠くて、持ち帰るのにひと苦労。綿は軽いわりにかさばるから、1度に持てるのはせいぜい6個。帰りにスーパーに寄って野菜でも買うつもりなら、4個が限度です。

比較的大手の手芸店で20個注文しました。

ところがこちらは、待てど暮らせど送ってこない。
しびれを切らしたころ、「入荷遅れのお知らせ」というメールがポチョッと来ました。
全くもう、当てにしていたのに。もう手持ちの在庫が1個だけになっちゃったよ。
致し方なく、遠い手芸店まで行って、3個ほど買ってきました。

20個届いたのはその翌日。新たに買ったものを開ける前でした。どうもタイミングが合いません。

それでも3回くらい買い物をして自信がついたので、これならオークションに手を出してもやっていけるかもと、無謀な野望が芽生えました。
普通の人が普通にできていることが、私にできないはずはない・・・なんだか悲壮な決意で偵察に乗り出す。

最初はやはり利用者が多いヤフーをのぞいたのですが、お金がかかるみたいだから、すぐに気がなえ、やーんぺ。
次は楽天をチェックしました。システム的にはなかなか良さそうと感じまして、出品したいジャンルの盛況がどうなのか見ると、なんだかぱっとしないのです。点数はけっこう出ているけど、落札者がほとんどいないような。

あちこち見回っているうちに、2時間以上過ぎてしまいました。
そんなに長時間接続することはめったにないのです。

結局のところ、オークションは私に向かないだろうと判断し、その後はいっさい見ていません。
ヒマができたら、またトライしようとは思うけど。

そして精神的孤島暮らしの私に訪れた一大転機。
情報弱者の私、携帯電話など持たない、必要性も感じないと公言していましたが、ついに持つことになったのです。正確に言うと、持たされたのでありますが。

あてがわれた携帯には、ご丁寧にも牛のストラップがくっついていました。丑年ももうすぐ終わりなんだけどね。
ストラップ
いかにも手作りって感じの、ゆがんだ目鼻。その後鼻のビーズが1個取れて行方不明になり、ますますいびつになってしまいました。

それがきっかけで、フェルト猫のストラップの作り方ページをアップしました。

ちなみに携帯の使用頻度は非常に低く、たまーに電話がかかってくる程度です。
自分の電話番号もメールアドレスも知りません。ウェブはパソコンで見ればいいし。

それでもかなりの進歩ですよ。何事も人より数テンポ遅れの私も、ボチボチと人並みになりつつあります。
私が今の人々に追いついたころには、彼らはもっと先まで行っていることでしょう。アキレウスと亀ってとこ。
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投稿者:ルノ 22:43 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2009年11月30日

浮気は止まらない

これまで、ウイルス対策ソフトについていろいろ書きました。
 ウイルス対策ソフト
 ウイルス遍歴
普段はちょっと目障りでときにはお荷物だけど、そばに置いとかないと不安・・・さえないボーイフレンドのようなもんか。

とりわけ鬱陶しいのは期限切れが近づいたときの、継続を促すメッセージ。これはどの会社のソフトでも似たり寄ったり。

利幅の大きな連年ものを売りつけたがるソフト会社への不満を述べたことがありますが、実は私のように毎年毎年手間ひまかけて違うソフトをインストールするのは非経済的だし、精神衛生上もよろしくないやり方なんですよね。
割安な3年ソフトを入れて、あとはウイルスのことなんか頭から消し去り、3年間ネットサーフィンに没頭するのが賢いユーザーです。

そりゃあ、最良の一品に出会うまであれこれ試すのもひとつの道でしょうが、たかがセキュリティソフト、どれだって機能にたいした違いはありません。しかもどの品も年々進歩しています。こだわる必要などないのです。

と、わかっていながら、今使っているのは、ESETスマートセキュリティとかいうものです。
ウイルスバスター→ウイルスセキュリティZERO→カスペルスキー→と、このパソコンで4つめ。

ほんとうは前回使っていたカスペルを継続するつもりだったのです。で、手続きページに行ったら、まず会員登録をしろ、とメッセージが出まして。フンと肘鉄食らわせたんだい。
顧客を囲い込もうとしてかえって失ってしまうあたり、恋の駆け引きにも似ておりますな。

それが期限切れ当日だったのです。
切れたあともソフトは作動しますが、定義ファイルのアップデートが行われないので、危ないという話。現実には多少古くてもほとんど問題はありませんが、うるさい警告にうんざりするのです。

で、検索したら、ESETが軽くてウイルス検出機能が抜群に高いと評判みたいだったので、つい入れてしまいました。

ところで、ウイルス対策ソフトのインストールは通常オンラインで行います。
ダウンロードからインストールまでさしたる時間はかからないのですが、毎回気になるのは、現在使用中のウイルスソフトをアンインストールしてからでないと作業ができないこと。
そのタイムラグにひょっと不埒な侵入者が襲来しないとも限らないではないですか。こんな神経質な人間はやっぱり3年ものを入れたほうがいいのかな。
アンインストールの前にウィンドウズのファイアウォールを有効にしておけば、わずかな気休めになります。インストール後は新しいソフトがファイアウォールの設定を変えてくれます。

ま、それも杞憂に終わり、どうにか新しいソフトが稼動し始めました。
使い心地は・・・まあ普通です。カスペルより存在感が薄いのはいいところ。時々、ウィンドウズアップデートができてないぞと黄色くなって怒りますが、無視しても問題はありません。

ところでこういうソフトには、たいていひと月ほどの無料お試し期間がありますね。
ESETもそうですが、1か月をだいぶ過ぎてもメッセージが出ないのです。なんでだろーとよく見たら、締め日の関係で、申し込んだ日によっては最長2か月近くお試しになるみたいです。

世の中にはいろんなソフトの試用期間を渡り歩いて使いつなぐ人もいるでしょうね。1、2年くらいそれでやっていけるかもしれません。

ところで、セキュリティソフトで一番売れているのは、ノートンだそうです。
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投稿者:ルノ 23:43 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2009年01月17日

パソコンは壊れるもの

今や一家に1台どころかひとり1台となったパソコン。非常に壊れやすい精密機器であるにもかかわらず、普段から故障時に備えている人は少数派でしょう。

私が今使っているデスクトップパソコンは、旧パソコンがおかしくなったので慌てて買いに行ったものです。そしてアホの店員に振り回されたいきさつはすでに書きました。→慌てる乞食は貰いが少ない

昨年は実家で使うために買ったノートパソコンが数か月で壊れて(電源が入らず、焦げ臭い!)、修理に出すという事態にも遭遇しました。

そんなわけで、私は人よりも用心深くなってしかるべきでありました。
ああ、それなのに〜。
のほほんとしてたら、こいつまでがバッチリ壊れちゃいました。バックアップもろくすっぽしていないのにっ。

実は昨年11月ころの出来事です。
そのころはほとんどパソコンを使わずにいて、ホコリをかぶった状態。あんましだから掃除機をかけました。そして電源を入れ直したら動かぬ。よっく観察したら、電源ランプが猛スピードで点滅しているけど、電源が入った状態にならないのです。

まずは取扱説明書を見て、放電作業やコードのさし直しなどしましたが、変化なし。
次にメーカーのサポートに電話で問い合わせました。珍しく2回目でつながりまして、どうやら機械的故障であるらしいとのこと。
パソコンは購入後2年ちょっと経っていましたが、幸いにもアホの店員にしつこく勧められて3年間有効の長期保障に加入していたのですよ。で、店の修理センターへ電話して引き取りに来てもらうことになりました。
壊れてからここまで6時間以上かかりました。アホの店員が(アホ、アホとしつこいぞ)保証書の情報入力を間違えていたのも一因です。

電化製品の保障期間は通常1年で、それ以降は有料修理になります。長期保障の保険料は数千円なので、入るかどうかは迷うところです。が、パソコンの壊れやすさをおもんぱかれば、入っておいたほうが得策かもしれません。

ただし、修理にはかなり時間がかかります。
運送会社が引き取りに来たのが5日後、修理には2、3週間必要と言われました。つまり最悪ひと月くらいはパソコンが消えるわけです。持込可能な小型機種なら多少短縮できると思いますが。
インターネットが生活の中心って人は増えてますから、1台しか持ってなければ不便な生活を強いられることになります。

また長期保障も万能ではありません。故障内容によっては支払い義務が生じたり、輸送時の衝撃でデータが破壊されるおそれもあります。それやこれやをあらかじめご承知おきください。と、脅しをかけられちゃうんですよね。

そしてパソコンなしの生活が始まったわけです。私は携帯電話も持っていないので、世間から完全に切り離されたような気分。
当時はインターネットをほとんどしていなかったので、取り立てて焦燥感などはなく、ゆっくり休養できました。

なお、掃除機をかけた後に壊れたのは事実ですが、掃除機との因果関係はないと思われます。それまでも度々やってきたことですから。
別の記事でも述べましたが、コンピュータなどでは久しぶりに電源を入れたら壊れていたってことがわりと多いのです。会社勤めのころ何度か経験しました。

結局、出してから10日ほどでパソコンは戻ってきました。修理報告書によれば、電源ユニットの故障で部品交換をしたとのこと。すべて無料で済みました。
つないで動作確認をしましたが、データ消失もなく、元通り使えるようになりました。
2週間ぶりのメールチェック。広告会社から「返信メールをいただけないと契約更新ができません」という警告やら、聞いたこともない会社から「テレビ出演してほしい。撮影は何月何日の予定で・・・」って、とっくに過ぎてるやんかー。
それでもまあ、世はすべてこともなし、でした。

さて、これでメデタシメデタシと安心できるのでしょうか。

パソコンを修理に出すのって、とっても危ういような気がします。
私の場合ハードディスクに異状がなかったのは不幸中の幸いでしたが、この幸いが災いに働くことだってありえます。

パソコンの中にはいろんなデータが詰まっています。さまざまな個人情報、使用履歴、IDやパスワード、オンラインショッピングをすればクレジットカード番号だって残ってるかも。それらが修理担当者には見放題じゃないですか。
電源の故障では、修理前に消しておくこともできません。
そりゃあ向こうはプロですからね、信用するしかないと思います。でも時としてとんだ不届き者に当たらないとも限らないし。

人によっては別の問題も発生しそうです。
私みたいに清浄な(?)データしか持たなければ平気なんですけど。
たとえばウィニーで集めたトンデモファイルをデスクトップにたくさん並べておいたとか、ネット上で見つけたり自分で撮った「スゴイ画像」を壁紙に設定し、毎日眺めては悦に入っていたとか。修理後、確認のため電源を入れたら、それらがぶわっと・・・。

ともあれ、パソコンは壊れるものだとの認識を日ごろから持っておくことが大切ですよ。
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投稿者:ルノ 23:48 | コメント(15) | トラバ(0) | パソうつ