2017年03月31日

サポセン怠慢

国内某大手メーカーのパソコンを、3年半ほど使用しています。
しょっちゅう異音を発したり、うなったりするし、処理が妙に遅くなることもあり、そろそろ買い替え時かとも思うけど、今までのところ深刻な故障には見舞われていません。

それでも、サポートセンターに頼ったことが3度あります。

どんな商品であれ、サポセンへの用事はトラブル発生時だから、フリーダイヤルでも24時間対応でも、電話は億劫なもの。
電話嫌いの私が勇気を奮ってコールするには、些細な件ばかりだったって気もする半面、メーカーの対応も不適切でした。

国内メーカーの製品にはたいてい、メーカー提供のアプリがうんざりするほどたくさん入っています。
その中には、時の経過や状況変化によって、プログラムの修正が必要なケースがあります。そういうとき、アップデートをしろという表示が出るんですよね。
内容をチェックすると、どうせ使わないソフトばかりだから放置するのですが、警告ポップアップがうるさくてしかたない。
やむなく手をかけてダウンロードし正常にインストールできたものの、なぜか毎日毎日メッセージが出ます。ちゃんと済ませたのにぃとぼやきつつ、再度アップデート。
それでもまだ警告が消えないのです。鬱陶しいったらありゃしない。

業を煮やしてサポセンに相談しました。
すると、アップデート後には、アプリ画面の端っこにある「更新」ボタンを押さないといけないのだ、と。
それならそうと、注意書きを載せといたっていいでしょもん。

ともあれアップデートは終了したのですが、どういうわけだかその後1度も、その種のメーカーアップデートは行われていません。

それより少し前、使い始めて間もないころ、バッテリの駆動時間がかなり短いことに気づきました。
パンフレットでは5.5時間となっていたのに、ACアダプタを抜いて使っていると、3時間も経たないうちにバッテリ切れの警告が出るのです。バッテリリフレッシュという作業(これもメーカーアプリのひとつ)を行い、バッテリの状態を良好にしておいても、やはり2時間余りでアウト。

不良品かしらと、サポセンに尋ねてみたら、画面の明るさや使用中のソフトの種類などで誤差が出るのだという説明。
私は標準よりも暗くしているし、重いソフトも使いません。誤差というなら、6時間になったっていいはず。
2時間が誤差の範囲とは、ずさんではありませんか。この会社では2、3時間の遅刻も誤差の範囲と許容してもらえるのかね。

納得できないと言うと、しばらく沈黙のあと、では点検に出していただき、バッテリに問題があれば交換します、と。
どうもその口ぶりでは、交換しても5時間以上になる見込みはなさそうだったので、話を打ち切りました。
点検に出ている間、パソコンを使えないのは不便です。
考えたら、どうせ室内で使うだけだし、持ち運ぶには重すぎるから、バッテリなんて不要です。性能表示に虚偽があったのは事実としても、それで困るわけではありません。

このパソコン、OSはWindows8でしたが、あの悪名高い強制アップデートに負け、とうとう8.1にさせられてしまいました。

特段の支障はなく、普通に過ごしておりましたが、ある日、前述の「バッテリリフレッシュ」を要求するメッセージ。
バッテリの性能を保持するために、3か月に1度行うことが奨励されているのですが、1回の処理に7時間から十数時間かかるから、面倒なのです。
どうせ使わないバッテリだからとほっとけば、メッセージがしつこい。バッテリが劣化するとパソコンに影響するらしいし、渋々やり始めました。

すると、突然異常終了。しかもその理由として「ユーザーがスリープ状態にしたから処理できませんでした」というような文面が。
ふざけんなよ、こちとらスリープにした覚えなんてないぞ。そもそもこのソフトの稼働中には、スリープにできない仕様になっているじゃないか。それをユーザーのせいにするなんて。

2、3度試みて無駄だったので、サポセンに苦情。
相手が言うには、マイクロソフトが勝手に8.1にしちゃったのが原因で、当社ではどうしようもない、と逃げの姿勢。
放置してくださいとのことでした。

ならばこの先ずっと、リフレッシュしろしろしろという警告に耐えないといけないのか。

それにしても、ユーザーに罪をなすりつけるあのメッセージにムカッときた人は多かろうし、ウェブでは非難ごうごうかもしれぬと検索したら・・・ごうごうではないにしろ、困った人々が知恵袋や教えてGooに投稿しているのを見かけました。
なるほど、サポセンよりも巷の知恵者のほうが当てになるというのが、まともな認識なのですね。

さらに調べると、なんだ、メーカーからちゃんと修正プログラムが出ているではないか。
サポートがそれを知らないとは、なんたる怠慢。

自力で修正可能とはいえ、設定を確認し、現行ソフトを削除し、ダウンロード、インストール、再起動・・・と、作業は面倒です。
だいたいね、こういう修正こそ、メーカーアップデートで最優先に行うべきでしょうが。会社あげて怠慢の極み。

どうにか正常稼働するようになり、年に2回ほど実行しています。つまり警告から3か月は無視してガマン。
終了するといつも「バッテリは良好です」と結果表示。2時間しかもたないバッテリが良好かどうかはともかく。

その後Windows10への強制移行は全力を挙げて阻止し、8.1のまま現在に至ります。
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投稿者:ルノ 13:25 | パソうつ
2009年12月31日

ウェブ初心者

オンラインショッピングの経験がない、などと書いたことがありますが、セキュリティソフトなどをダウンロードすることもショッピングですから、ちゃんと経験しているのです。
そもそもインターネットを始めたとき、まずおこなったのがプロバイダ契約でした。オンラインでクレジットカード番号なども入力したわけで、実はそれがショッピングの事始めでした。

形ある商品を配送してもらう、一般的なネットショッピングは、この夏、初めてトライしました。

やや特殊な家庭用品を取り急ぎ購入しなければならなくなり、検索して目についた店で、えーいと購入。
しかし不慣れなもので焦っていて、色の指定を間違えてしまいました。それに気づいたのは20分後。
キャンセルしようと急いで接続したら、発送しましたとのメールが届いていました。

あ、あまりに早いんじゃない?
迅速なサービス精神も困りもの。と、自分の非を棚に上げてブツブツ。
きっとこれが競争激しい業界の常識なのでしょうね。注文を受けてから3日後にやっと返信する私とはダンチであります。

翌日、品物が届いたので、色の具合を見るために開封して、もはや返品できなくなりました。
手近のアクリル絵の具を塗りつけたら、あまりに不自然だったので、ホームセンターで塗料を買いました。色合いが少し異なるけど、遠目にはごまかせそうな気はします。
余分な手間と出費が必要だったわけで、全く慌てる乞食はなんとやらであります。

さらに気づいたのは、その店が同じ市内にあること。しかもうちの近所に同名の店があったような・・・。ひょっとして支店じゃないだろうか。
歩いて数分のところで買えるものを、わざわざネットで送料払って買うとは・・・。

出かけたついでに立ち寄ろうとしたら、近所にあったその店は数ヶ月前に移転していました。観察力が足りないんだなあ。

そうやって、品物としては事実上お初のネットショッピングは散々でした。

でもま、懲りずに、別の商品も買ってみることにしました。

人形やぬいぐるみに詰める綿(わた)です。
等身大人形などを作ってけっこう大量に消費するのですが、手芸店は遠くて、持ち帰るのにひと苦労。綿は軽いわりにかさばるから、1度に持てるのはせいぜい6個。帰りにスーパーに寄って野菜でも買うつもりなら、4個が限度です。

比較的大手の手芸店で20個注文しました。

ところがこちらは、待てど暮らせど送ってこない。
しびれを切らしたころ、「入荷遅れのお知らせ」というメールがポチョッと来ました。
全くもう、当てにしていたのに。もう手持ちの在庫が1個だけになっちゃったよ。
致し方なく、遠い手芸店まで行って、3個ほど買ってきました。

20個届いたのはその翌日。新たに買ったものを開ける前でした。どうもタイミングが合いません。

それでも3回くらい買い物をして自信がついたので、これならオークションに手を出してもやっていけるかもと、無謀な野望が芽生えました。
普通の人が普通にできていることが、私にできないはずはない・・・なんだか悲壮な決意で偵察に乗り出す。

最初はやはり利用者が多いヤフーをのぞいたのですが、お金がかかるみたいだから、すぐに気がなえ、やーんぺ。
次は楽天をチェックしました。システム的にはなかなか良さそうと感じまして、出品したいジャンルの盛況がどうなのか見ると、なんだかぱっとしないのです。点数はけっこう出ているけど、落札者がほとんどいないような。

あちこち見回っているうちに、2時間以上過ぎてしまいました。
そんなに長時間接続することはめったにないのです。

結局のところ、オークションは私に向かないだろうと判断し、その後はいっさい見ていません。
ヒマができたら、またトライしようとは思うけど。

そして精神的孤島暮らしの私に訪れた一大転機。
情報弱者の私、携帯電話など持たない、必要性も感じないと公言していましたが、ついに持つことになったのです。正確に言うと、持たされたのでありますが。

あてがわれた携帯には、ご丁寧にも牛のストラップがくっついていました。丑年ももうすぐ終わりなんだけどね。
ストラップ
いかにも手作りって感じの、ゆがんだ目鼻。その後鼻のビーズが1個取れて行方不明になり、ますますいびつになってしまいました。

それがきっかけで、フェルト猫のストラップの作り方ページをアップしました。

ちなみに携帯の使用頻度は非常に低く、たまーに電話がかかってくる程度です。
自分の電話番号もメールアドレスも知りません。ウェブはパソコンで見ればいいし。

それでもかなりの進歩ですよ。何事も人より数テンポ遅れの私も、ボチボチと人並みになりつつあります。
私が今の人々に追いついたころには、彼らはもっと先まで行っていることでしょう。アキレウスと亀ってとこ。
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投稿者:ルノ 22:43 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2009年11月30日

浮気は止まらない

これまで、ウイルス対策ソフトについていろいろ書きました。
 ウイルス対策ソフト
 ウイルス遍歴
普段はちょっと目障りでときにはお荷物だけど、そばに置いとかないと不安・・・さえないボーイフレンドのようなもんか。

とりわけ鬱陶しいのは期限切れが近づいたときの、継続を促すメッセージ。これはどの会社のソフトでも似たり寄ったり。

利幅の大きな連年ものを売りつけたがるソフト会社への不満を述べたことがありますが、実は私のように毎年毎年手間ひまかけて違うソフトをインストールするのは非経済的だし、精神衛生上もよろしくないやり方なんですよね。
割安な3年ソフトを入れて、あとはウイルスのことなんか頭から消し去り、3年間ネットサーフィンに没頭するのが賢いユーザーです。

そりゃあ、最良の一品に出会うまであれこれ試すのもひとつの道でしょうが、たかがセキュリティソフト、どれだって機能にたいした違いはありません。しかもどの品も年々進歩しています。こだわる必要などないのです。

と、わかっていながら、今使っているのは、ESETスマートセキュリティとかいうものです。
ウイルスバスター→ウイルスセキュリティZERO→カスペルスキー→と、このパソコンで4つめ。

ほんとうは前回使っていたカスペルを継続するつもりだったのです。で、手続きページに行ったら、まず会員登録をしろ、とメッセージが出まして。フンと肘鉄食らわせたんだい。
顧客を囲い込もうとしてかえって失ってしまうあたり、恋の駆け引きにも似ておりますな。

それが期限切れ当日だったのです。
切れたあともソフトは作動しますが、定義ファイルのアップデートが行われないので、危ないという話。現実には多少古くてもほとんど問題はありませんが、うるさい警告にうんざりするのです。

で、検索したら、ESETが軽くてウイルス検出機能が抜群に高いと評判みたいだったので、つい入れてしまいました。

ところで、ウイルス対策ソフトのインストールは通常オンラインで行います。
ダウンロードからインストールまでさしたる時間はかからないのですが、毎回気になるのは、現在使用中のウイルスソフトをアンインストールしてからでないと作業ができないこと。
そのタイムラグにひょっと不埒な侵入者が襲来しないとも限らないではないですか。こんな神経質な人間はやっぱり3年ものを入れたほうがいいのかな。
アンインストールの前にウィンドウズのファイアウォールを有効にしておけば、わずかな気休めになります。インストール後は新しいソフトがファイアウォールの設定を変えてくれます。

ま、それも杞憂に終わり、どうにか新しいソフトが稼動し始めました。
使い心地は・・・まあ普通です。カスペルより存在感が薄いのはいいところ。時々、ウィンドウズアップデートができてないぞと黄色くなって怒りますが、無視しても問題はありません。

ところでこういうソフトには、たいていひと月ほどの無料お試し期間がありますね。
ESETもそうですが、1か月をだいぶ過ぎてもメッセージが出ないのです。なんでだろーとよく見たら、締め日の関係で、申し込んだ日によっては最長2か月近くお試しになるみたいです。

世の中にはいろんなソフトの試用期間を渡り歩いて使いつなぐ人もいるでしょうね。1、2年くらいそれでやっていけるかもしれません。

ところで、セキュリティソフトで一番売れているのは、ノートンだそうです。
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投稿者:ルノ 23:43 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ