2008年04月21日

狐につままれる

ひところは日に数件ふりかかっていたトラックバックもめっきり減りました。ほんとうに来ていないのか、サーバが不安定だから消えているのか、実情は知りません。海外からのスパム攻撃が激しいとかで、再構築もままならない状況なのです。

トラックバック方針に書いておりますように、ほとんどはその場で撃墜します。

見に行こうかと迷っても、TBリストをいきなりクリックするのは考えものです。『このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります』のたぐいだったらどうします?

まずは検索エンジンに認知されているかどうかを調べたほうがよろしいでしょう。

サイト名やURLの一部で検索して、あまりにたくさんの件数が上がってきたら、スパムと判断します。
問題ないようであれば、トラックバックされているページをひとつふたつ観察して(実際はほとんど省略)、それからご本尊を拝みに行きます。

先だって、スパムでなさそうなトラックバックをいただいたのです。
検索結果はゼロ。新規ブログのようでした。慌てず騒がず、検索されるようになるまで待ちます。
翌週お邪魔しましたら、中身も運営状況もまともに見えました。言及リンクもあったし。

ところがですね、隠しテキスト(背景同色文字)を発見してしまったのです。SEOをテーマにしていながら、あられもなく。
コメントを書こうとしたら、記入欄が真っ黒になって、打った文字が見えない。なんなのこれ、コメント拒否のつもりか。

オープンしたばかりで、ほかにコメントはなかったので、管理人さんはコメント欄がこういう色になることを知らないのだと、善意に考えることにしました。
あれこれ工夫して、どうにかコメント送信を終えました。
ふだん私は積極的にコメントを残すタイプではないのですが、「一番乗り」にはわりとそそられます。千件斬りめざしてガムバルゾ(うそ)。

しばらく経ってのぞいたら、こともなげにレスが返っていました。でも真っ黒はそのままなのです。ほんと、狐につままれた気分。

2、3日後、思い当たったのが、ブラウザ。
私はFirefoxユーザーです。ときたま崩れたページに出会います。でも色まで変わるもんかな。

半信半疑のままInternet Explorerでアクセスしたら・・・あれま、隠しテキストと思っていた文章はくっきり表示されているし、コメントもちゃんと書けます。おまけに、やけに小さくて見にくいと感じていた本文フォントも、通常の大きさだったのです。

腹黒狐が惹き起こした冤罪事件でした。
管理人さん、トラックバックはそのうち受理しますので、ご勘弁を。

ブラウザによってこれほどの違いが出るとなると、「隠し文字はSEOスパムだ」という常識はどうなるのだ。ひょっとして野放し状態なのでは?

原因はたぶんスタイルシートでしょう。普遍的なデザインを供給するのがブログ業者の義務だと思いますが。

私のブログはごくシンプルだし、IE6でもFirefoxでもほぼ同じに見えます。
ブログ以外のページはすべてをチェックしているわけではないから不安は残ります。概してIEのほうがおおらかなので、FFで確認しておけば大丈夫だとしておこう(逆は真ならず)。

こんな目に遭っても、いや、それだからこそ、FFを捨てるわけにはいきません。
特に使いやすいブラウザというわけではないのです。マイノリティだといきがるわけでもないのです。

当ブログのアクセス解析によれば、訪問者の6割がIE6、2割がIE7、FFは5%です。不明が1割以上あって、ロボットのようです。ほかは鴻毛。
実質9割が使っているインターネットエクスプローラーでちゃんと見えさえすればOK。という考えが支配的でもいたしかたないですね。

しかし、ただでさえアクセスが少ないのに、少数の人を疎外していたら、もっと閑散としてくるおそれがあります。
ちょっと手を加えて解決するのであれば、そうしておくにこしたことはありません。

海外になると、IE7が4割が、IE6は2割、FFが3割近くにはね上がります。英語サイトを持つ身では、無視するわけにはいきません。

たまに違うブラウザを試すと、気分転換にもなりますよ。




投稿者:ルノ 22:49 | コメント(4) | トラバ(0) | パソうつ
2008年01月26日

ウイルス遍歴

昨年は3鉢購入した洋蘭が軒並みウイルスにやられてしまい、大損害でした。

それはそれとして、今回はウイルスソフトの件。
「ウイルスソフト」だなんて失礼な。面倒がらずに「ウイルス対策ソフト」とか「アンチウイルスソフト」と表記しなさい。
昨今インターネット上の脅威はウイルスよりも、スパイウェアやボットのほうに比重が移ってきているので、単なるアンチウイルスソフトでは不十分です。総合セキュリティソフトが主流となっています。

昨年9月に導入したこのパソコンにはウイルスバスターのお試し版が入っていました。

世の三大ウイルスソフトは、トレンドマイクロ、シマンテック、マカフィーの各社が出しているものだとか。いずれも機能が充実して信頼性が高いけど、値段も高い。しかも重い。
そこを突いて、軽くて低価格の製品が幅を利かせ始め、私もウイルスセキュリティZEROに乗り換えたわけなのです。

ウイルスセキュリティZEROを1年間使ってみた感想を。・・・うーむ、ようわからん。
動作が軽快で、さくさく動きます。バスターが重過ぎたのでしょう。ウイルス定義ファイルの更新はたびたびおこなっていたようですが、なにぶんウイルス検知能力が低いという噂だったので、ちゃんと防御できていたのかどうか疑問です。

「ウイルスを検知した」との警告が出たことが1度ありまして、FTPをつないでいる最中だったのですが、その後どこかに隔離されたのか、詳細は不明です。

ともあれ、10年版なら相当お得なウイルスセキュリティZEROなのに、1年版を買ったということは1年間しか使うつもりがなかったからです。
いろいろ試したい気分だったし。
馬には乗ってみよ、プリンは食ってみよ。と、ことわざに言うではありませんか。

だけど、期限が迫ると鬱陶しいのはどこもいっしょ。あと何日、早く更新しろ、あと何日、今すぐ更新・・・。四六時中ポップアップが出ます。ポップアップブロック機能がここだけ効かないという皮肉。
これを見るたびに次は断固よそのにするぞと決意が高まるから、人間心理は複雑、いや単純なものです。ウイルス会社の皆さん、ちょっと方針を見直したらどう?

次は無難に大手3社から選んで永続使用を検討。候補はマカフィー。
その前に、もちょっと浮気。
でもって、高いと評判(?)のカスペルスキーを入れてみました。

比較サイトなどを見ましたら、カスペルスキーは軽くて検知能力に優れて(アップデートが頻繁)いるが、使い勝手が悪い、とか。

軽いのは確かです。ウイルスセキュリティZEROに比べても遜色がない。メールソフトの起動が気持ち(1、2秒)遅くなったような。
使い勝手はよくないですね。設定がややこしくて、意味不明なことばが多いし。最初につないだとたん、「信頼するネットワーク」かどうか判断を迫られて迷いました。
導入して2日間で、「攻撃を検知しました」というファイアウォールからのメッセージが2回くらい出ました。えっ、なんだか不気味。常時接続していなくてこのありさまじゃ、普通の人はどうなんでしょう。

ともあれこれで1年間過ごすことになりそうです。
投稿者:ルノ 23:32 | コメント(4) | トラバ(0) | パソうつ
2007年05月18日

被害妄想

光ブロードバンドに替えて半年以上経ちますが、未だにダイヤルアップ気分が抜けきれません。
1日中つないでも値段同じなのに、接続は日に数回、用事を済ませたら、45秒しか経ってなくてもぱっと切ります。

メールの返信もブログ記事の投稿も、オフライン状態で書いておき、つないでからパパッと処理します。

費用の問題ではないのですね。
接続を切ったとたん気分が落ち着くのです。夜道をひとりで歩いていて怪しい人物に追いかけられ、やっと我が家に飛び込んで錠をガチャリと下ろしてふーっと一息つくみたいな・・・。
『怪しい人物』なんて妄想に過ぎないのに。

不安や恐怖の原因は『無知』であることがしばしばです。
ネット上で何が危険で何が安全なのか、きっちり把握しておけば、枯尾花におびえることはないはずです。

とはいえ、無知を笑ってる段じゃありませんよ。
無知による無防備からウイルスやフィッシングの被害に遭う人々は、怯懦に過ぎてネットを楽しめない人々よりもはるかに多いのが現実です。お金を少々騙し取られるくらいならまだしも、データ流出を招いてマスコミ沙汰になり、嘲笑され、職を失う羽目に陥ることも。
次々と新手の罠が仕掛けられる現状では、慎重過ぎるくらいでちょうどいいのです。

『妄想』という言葉を使いましたが、妄想が妄想たるゆえんは根拠や整合性がないところにあります。朝目が覚めたら犬のほえる声が聞こえたので今日はパソコンが壊れる・・・なんてのが真の妄想です。
夜道のひとり歩きは危険なものだし、ネットサーフィン中にウイルスなどを仕入れてしまうことは現実に起きています。だから私の場合、妄想よりも単なる心配性に過ぎないのです。

セキュリティソフトは毎日何かしらアップデートしているようだし、OSは常に最新の状態、ファイアウォールもいちおう備え、どうにか暗記した無意味なパスワード、流出して困るデータはないし、危なげなサイトにはまず足を踏み入れないし・・・これ以上何をどうしろってんだ。
びくびくする毎日ではつまんないと言われそうですが、心配性って因果なものですね。

ネットサーフィンをするうちに、ファイアウォールやウイルス対策ソフトを外したり、セキュリティを甘くしてしまう人々の気持ちはよくわかります。重いし、読み込みや移動が遅くなるし、始終なんやかやと警告メッセージが出て、鬱陶しいことこの上ない。
悪い奴らはそういうスキを狙っているんですよ。

我が国では数十万台のパソコンが不正侵入されているとか聞くと、不安がつのります。先日は1時間かけてボットのチェックをしてみました。とりあえず無事。
その数十万台の持ち主のひとりがひょんなはずみでここに来ることもありえますよね。皆さまにもチェックをおすすめします。しかしま、そういう人に限って自分だけは大丈夫と信じ込んでいるものであります。
投稿者:ルノ 23:16 | コメント(6) | トラバ(0) | パソうつ
2007年03月22日

つながらない

祭日の夜9時過ぎ、ブログの投稿途中に突如接続がブチ切れて、その後全くつながらなくなりました。

接続断トラブルの話はよく聞きますし、ほっといても時間が経てば復旧することが多いようです。
が、いっこうに回復の気配がない。

こんな場合、とりあえず何をすべきでしょう。

落ち着いて原因を探ります。悪いのはパソコンか、回線か、プロバイダか。

自分の財産であるパソコンの故障が一番怖いんですよね。ほかは向こうがなんとかしてくれるもんでしょ。
ま、今回はパソコンではなさそう。つながらないという一点を除けば正常に動いているから。

まず疑ったのは接続プロバイダでした。
エラーメッセージが「リモートコンピュータが応答せず」とかなんとかだったしぃ。
普段からこのプロバイダは接続が遅く、規定の時間内につながらなくてリダイヤルするケースがままあるのです。そんなときでも2度目にはスムーズに応答してくれていたけど。

そいじゃ、プロバイダのホームページに行って障害情報を見よう。って、携帯を持たない私には無理なんです。
マニュアルの束からプロバイダの冊子を捜して、サポート電話番号を確認。あらら、受付が10時から19時まで。今はどうしようもありません。

方向を変えて回線に異常がないか調べます。
回線業者のマニュアルには24時間対応とあったので、さっそく電話するも、「ただいま混み合っております。あとでおかけ直しください」のテープが流れるだけ。
こんなに夜遅く混み合っているのか。ひょっと大規模な回線トラブルかも。いや、こんな時間は担当がひとりしかいなくて、1件でもかかっていれば「混み合う」状況なのでしょう。

さしあたって自力でやれることを試みます。

まずパソコンの再起動。原因不明のトラブルはこれで直ることもあります。
しかし結果は同じでした。

次。接続コード(LANケーブル)のチェック。なんたって私はコードのゆるみからフリーズを引き起こした前歴があるもんね。
目視では大丈夫そうに見えたけど、抜いてつなぎ直して再起動。
でもダメでした。

じゃあモデムを叩く。モデムじゃなくて、VDSL(宅内端末装置)とかいうらしい。
旧式な人間はついモデムと呼んじゃうんです。その昔、FMタウンズでパソコン通信をするためにオムロンの白いモデムを買いました。形はそっくり。3万円近く投じた2400bpsモデムなのに、つないだのは3回きり。なんと高い通信費についたことか。
あ、怒りに任せてホントに叩いちゃいけません。電源コードを抜いて差し直すのです。
これも効果なし。

すでに11時半。しょーがねー、今夜はあきらめて、明日プロバイダに電話しよう。寝る前にもう一度接続トライ。
やはり同じエラーメッセージ。そのとき気づきました、LANケーブルを抜いたままだった。
VDSLがつながってなくても「リモートコンピュータが云々」と同じエラーが出るということは、原因はプロバイダではないと思えてきました。接続エラーメッセージは100以上あるんだから、一つ覚えで出すのやめてほしいね。

改めてVDSLを眺めて首をかしげる。このLINEってランプが点滅してるけど、いつもそうだったっけ。普段観察力がないから思い出せません。昔のモデムはランプがついたり消えたりするのが常だったから、これでいいような気もするけど・・・しかし怪しい。

再度回線会社に電話しましたら、何度か目に応答がありました。
状況を説明すると、「回線か装置の故障らしいから明日の午後修理に伺います」とのこと。やはりランプは点滅ではなく点灯していなければならないのでした(でも通信中は点滅ランプがあるではないか)。

原因が判明したようなので、とりあえず安心して眠りました。

翌朝。いつもは起きたら真っ先にパソコンの電源を入れるのに、今日は放置。インターネットが使えないからって、取り立てて困ったり損害をこうむるわけではないし、オフラインでやるべきことはたくさんあるけど、つながらないとなるとなんとなく扱う気になれないのです。やっと人並みに常時接続が身についてきたのだろうか。

午後、担当者が来て言うには、原因はわからないけど、建物のおおもとの装置をリセットしたら直ったそうです。同じ建物の別の住人にも被害があったらしい。しっかりしてよ、NTT。

切れていたのは16時間ほどですが、一足早いシャットダウンデーということにしておきましょうか。
投稿者:ルノ 22:57 | コメント(14) | トラバ(0) | パソうつ
2007年02月27日

怖い出来事

以前知り合った人(日本人女性)のサイトを何年ぶりかで訪ねようと思い立ったのです。最後に見たときはエラー表示が出たので、どうしたのかなーといぶかりつつも放置し、ずーっと音信不通でした。

そのアドレスは個人のドメインで、“オーナーの名字.com”です。名字はわが国で特に珍しいわけではなく、ローマ字で7文字。
打ち込んでページが表示されたとたん、あ、変だ、という印象。アルファベットで何かのリストのようなものが現れました。それから「ポップアップがブロックされました」というメッセージが出たものの、いきなり小さいウィンドウがいくつか開き、何かをダウンロードし始めたような画面に。わー、ヤバッ。必死でウィンドウの×ボタンを押すけど、閉じても閉じても次々と開き・・・焦って通信を切りました。それから数度閉じたあと、画面は消えました。

いったいなんだったんだあ。

履歴から判断するに、アドレスは正しかったのです。
知り合いのサイトが得体の知れないサイトに変わっていたということ。で、無理やり何かを仕込まれたらしい。知り合いだからJavaScriptもActiveXも無防備でした。
いちおうファイアウォールもウイルスソフトも動いていたけど、非常に気になります。といって再度見に行くのも怖い。

気休めにウイルスチェックをして、気を取り直してwhoisでドメインを検索したら、西インド諸島のマーケティング会社のようなところが持ち主になっていました。
そのサイト自体はGoogleで検索しても出てきません。非公開でいったい何をやってるんだろう。よけい不気味になってきました。

パソコンの動作には以前と違ったようすは見受けられないのですが、私が気がつかないだけかもしれないし・・・。気がつかないって、かえってまずいことを引き起こしたりするんですよね。
世の皆さまはなんの憂慮もなく常時接続でサーフィンを楽しんでいるようです。私が小心過ぎるんでしょうか。

もうひとつ気がかりなこと。その人の別のサイトは訪問者が多くにぎわっていたのですが、2003年から放置されていて、掲示板もチャットも閉鎖、今では連絡手段がなくなっています。ネットではそういう事例がままありますが、どうしちゃったんでしょうねえ。
投稿者:ルノ 23:39 | コメント(3) | トラバ(0) | パソうつ
2007年02月10日

フリーズの日

久々の新OSなのに、Vistaはあまり盛り上がっていないようですね。
XPのサポートが延長されたせいでしょうか。
過大なスペックを要求するのも困りものです。うちのパソコンにもVistaアップグレード可能ステッカーが貼られていますが、現状のままではしんどいようです。

私個人はいまだXPになじめず、Vistaどころではないのですが、慣れないうちにXPをパスしちゃうほうが楽かなとも思います。前のパソがもちょっと持ちこたえていたなら・・・。ぼやいてもしょうがない。

XPの不気味な点は、勝手にいろいろやってしまうってことです。
少なくとも98は自分で制御できている感覚がありました。動いているのは自分で選んだソフトだけに見えて。

もっとも晩年の98は制御どころか、フリーズが日常茶飯事で、強制終了や強制電源断を日に1回以上行わねばならず、手を焼きました。
無理に電源を切ると、再開時にディスクのチェックが行われて起動に時間を要し、「このメッセージを表示させないためには正しく終了させなさい」みたいなお小言を食らうんですよね。バカヤロ、それができないから異状終了させたんじゃないか。
このメッセージはずいぶんと評判が悪かったようで、XPでは出ませんね。

事実、XPがフリーズしにくい(らしい)のは感心します。
強制電源断はこれまで2度しか経験がありません。

1回目は初期の初期で、ちょっと焦りました。
光ファイバー回線工事終了後直ちに接続してみると、スムーズにつながりました。
さっそくウイルスソフトのユーザ登録画面が現れ、名前やメアドを入力せよと出て、文字を打ち始めたら2字でストップし、あれれとキーを叩くけど全く反応なし。マウスポインタも動かず、何をしてもうんともすんとも言わず、フリーズしちゃったみたいでした。
困り果ててメーカーのサポートに電話するも、混み合っていて延々延々延々待たされ、結局つながらず。
電源を切り、再度つけようとしたとき、キーボードのコネクタが外れかけているのに気づきました。差し込み方がずさんで、徐々に緩んできたようです。マヌケな私。
つなぎ直して起動し、あとはOK。

2度目は数日前。
朝、Windowsを再開したあと、画面が真っ暗なのに気づきました。
ハードディスクランプは時折点滅して、ちゃんと動いてはいるらしい。ディスプレーの故障かと思いました。画面は真っ暗というより、真っ黒のつもりらしい。ボタンを押して明るさを調節すると黒から暗いグレーになったので、物理的な故障ではなさそう。
やむを得ず電源を入れ直して、とりあえず無事起動。何が悪かったのか解明できず。

フリーズは以上ですが、一歩手前程度の不調はしょっちゅうです。
何か起こるたびに、すわウイルスか不正侵入かとひやひやし、心臓に悪いんですわ。

いきなりブラウザが閉じたり、マウスポインタが勝手に動くのも不安を掻き立てるし。
機械のやることだから必ず理由はあるはずなんだけど・・・。

接続コマンドが消えてしまい、新たに作ろうとしてもできず慌てたこともあります。どうやって回復させたのか忘れました。

先週は終了オプションが出なくなり、コントロールパネルも表示されず、途方に暮れました。これも強制電源断を覚悟したけど、98で毎度お世話になっていた「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を思い出し、これで再起動してみたらいちおう正常になりました。原因は不明。

起動の速さは98と比較にならないといわれますが、私の感覚ではどっこいどっこいです。電源を入れて使えるようになるまで数分かかります。休止モードにしておけば数十秒でむから、ほとんどの人はそうしているはず。

ただし完全に電源を落とさず、休止させただけで使い続けていると、老廃物がたまったとしか言いようのない状況を呈し、ひどく重くなるのです。ハードディスクはうんうんうなり、ブラウザが開くのに10秒以上。あれはいったいなんなんだあ。
さっきもそうなってしまい、やむなく処理を中断して再起動しました。

パソコンの進歩と普及は目を見張るほどで、初心者にも簡単に扱えるようになりましたが、まだまだ家電並みとは言いがたい気がします。
投稿者:ルノ 22:19 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2007年02月01日

ウは宇宙のウ

IMEは健康に悪い(精神衛生上)と書きましたが、ボケ防止には役立ちますよ。パソコンを扱う人はただでさえ字を書けなくなっているのに、変換システムが至れり尽くせりの正確さであれば、ますます漢字力を失うに違いありません。

私はごく私的な理由で「宇宙のウ」というフレーズを他人に告げる機会が幾度もありました。全国津々浦々の宇宙のウさんたちもご同様でしょう。

『宇宙のウ』といえば、レイ・ブラッドベリ。『ウは宇宙船のウ』という有名な作品をご存じでしょう?
ほかに『スは宇宙のス』もあります。背表紙を眺めると違和感が湧きます。この宇宙にはスペースとルビがふってあります。

私はどちらも未読で、中身は知りません。ブラッドベリは子どものころ『華氏451』を読んだ程度。詩的に過ぎて性に合わないと感じておりました。

ウとスのしっくりこない邦題について想像できること・・・まず『ウは宇宙船のウ』を訳出したら『S Is For Space』もあったので、『ウは宇宙のウ』じゃごっちゃになって困るからと、スペースのスになったんでしょう。さりとてスペースというカタカナ語では、空き地くらいにしか受け取ってもらえない。よって苦肉のルビ。
最初『ロはロケットのロ』にしておけば悩まずに済んだのに。第一、rocketが宇宙船というのがどうも、ね。『ロケットのくち』に間違われるのがヤだった?

『野生のエルザ』の訳者が続編『永遠のエルザ』をとどめのつもりでリリースしたあと、さらに次が来たもんだから、おツムを絞ったあげく『わたしのエルザ』にしてしもうた話を思い出しました。

宇宙という言葉を日常的に口にしたからといって、宇宙脳とやらが発達してスケールの大きな人物に成長するわけではないけど、少なくともわたくしは脱地球的思考を持っております。
つまり、地球人類は早々に滅びるべきである、それが宇宙の平和を守ることになる。

へ、それが宇宙的発想か?
独りで死にたくないというエゴイズムじゃないか。

人間究極の望みは自分の最期が地球の最期であること、といった意味のことを三島由紀夫が書いておりました。あのかたは結局やけっぱちになっちゃったのね。

とまあ、IMEが涼しい顔で吐き出した「右派宇宙脳」から生まれたのが、本日のとりとめもない記事でありました。ウハハ、きっと私は右派です。
投稿者:ルノ 21:33 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2007年01月07日

役立たずのホームページビルダー

ウェブページを作るだけならテクストエディタで用が足ります。
ただし文法ミスをしているんじゃないかという懸念は常にありました。致命的ミスであれば表示がおかしくなるからわかるけど、閉じタグなしやダブり程度なら、ブラウザはちゃんと表示してしまうんですよね。
ホームページ作成ソフトがあれば文法チェックをしてくれるので、いちおう安心です。

ページをアップロードするだけならFTPソフトでじゅうぶんです。
ただしフォルダが増えてくると送り漏れも出てきます。

IBMホームページ・ビルダーで一番便利な機能は、サイト管理です。サイト単位でページ群を管理し、リンク構造をチェックできるし、アップロードが必要なファイルを抽出してくれます。
ファイルやサイト数が多くなると、やはり統合管理ができるソフトが必要だと思って、ウイルス対策ソフトといっしょに、リリース直後のホームページ・ビルダー11を購入しました。

そしたらしょっぱなからつまずいてしまったのです。
最重要項目であるサイト作成ができなくて、何度やってもフリーズ。

電話で延々とサポセンのお姉さんから指示を受け、あれこれ試したら、どうもパソコンの仕様が貧弱でパワーが足りないという結論になったのです。
そんなあ・・・ちょっと旧式だけど、買ったばっかりなんだよ。ノート型ならこれより低スペックを持ってる人はわんさかいるだろうに。そんな高性能パソコンを想定して開発しなくても。
サイト内のファイル数が多いこともネックになっているようです。

しかたなく、機能を絞った設定にして、どうにかこうにかサイト作成までこぎつけました。
フル機能ではないせいで、リンク構造のチェックが浅い階層までしかできないのです。

とりあえずリンクミスや文法ミスをいくつか見つけて修正しました。文法エラーが出ると、なぜかしばしばフリーズします。同時に使うソフトは2つまでくらいに抑えたほうが良いようです。

起動にはめちゃくちゃ時間がかかります。クリックして使えるようになるまで1分以上必要です。おまけにひとつのHTMLファイルを保存するのに10数秒。保存のたびに全体のリンク構造をチェックしているためらしい。

とにかくこのソフト、短気な人には向きません。
導入を検討しているならほかを当たりましょう。
私はもう買っちゃったんだから、不平たらたら使い倒すぞう。にしても、要らん機能が山とあるのよね。あの益体もない『どこでも配置』とか・・・。


付記:
その後、設定したサイト情報をすべてクリアし、「ひとつのサーバーで1サイト」から「ひとつのサブドメインで1サイト」に変更しました。サイト数が増えて切り替えるのが面倒だし、ダミーのトップページを置くなどの小細工が必要ですが、処理はだいぶ早くなったようです。
投稿者:ルノ 22:57 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2006年12月27日

ウイルス対策ソフト

新しいパソコンを入れて3か月。
左マウスもどうにか板についてきました。ダブルクリックがちょい遅いけど・・・もともとダブルは苦手で、間隔を広く設定していました。
ちなみにボタンの入れ替えはしておりません。右で持とうが左で持とうが、右クリックは右側で左クリックは左側、って当たり前じゃん?

XPは98と違って裏処理がやたらと多いんです。接続中は見えない部分でしょっちゅうどこやらに行って何やら拾い食いしているようです。ハードディスクがギーギー鳴るたびにぎくっとしたり・・・。おかげで日に1度はシステム情報を覗く習慣ができました。覗いてもさっぱりわかんないのが悲しいけど。

セキュリティソフトのお試し版が期限切れになり、解放された気分でアンインストールしました。有効期間はあと何日、早く正式版を入れろ、何月何日までは割引価格、今なら2か月延長などと、連日のようにメールや警告ポップアップが押し寄せていたので、いい加減うんざりしていたんだい。

後釜に選んだのが、噂の『ウイルスセキュリティZERO』。
無期限版(といっても10年?)が3,970円とかで、『ウイルスバスター』の1年分という破格値。

が、調べてみると、ウイルスセキュリティの評価はすこぶる低い。肝心のウイルスやスパイウェア検出能力に大きな疑問符がつくそうな。
そこでゼロではない1年版を購入(1,980円は高いかも)。無能が鼻につくなら1年後にはリプレイスしよう。

ウイルスバスターも必死で3年版を勧めるんですよね。
割安だとかお得だとかいうけど、1年で3,997円が3年で9,975円。人間って目先の数字にとらわれる傾向があるから、たとえ割安でも3年版には高過ぎる印象を持つんじゃないでしょうか。
とりわけ「何もない」ことが最上という後ろ向き極まるソフトに壱万円もの出費を強いられるのは痛手です。
むしろ割高の1年版をこまめに押しつけたほうが売り上げは伸びると思います。

もっとも、3年版がお得なのは売りつける会社側です。1年版も3年版も原価はほぼ同じ、しかも3年間は顧客を逃す心配がない・・・となれば、割引率16%はいかにもせこいよなあ。

現時点でセキュリティソフトの長期版を入れるのは考え物という意見もあります。Vistaのセキュリティ度合いを見極めてから検討したほうがいいのではないかと。
昨日のニューズでは Not So Secure! なんて記事を見ました。
OSが完璧だとセキュリティソフト会社はおまんまの食い上げです。目を皿にしてセキュリティホールを探るのはウイルス作成者だけではなく、セキュリティ会社のシステム開発者でしょう。ユーザーとしては重たい常駐ソフトなどないのが一番だから、マイクロソフトにはがんばってほしいが。

私が古いパソコンにウイルス防御ソフトを入れていたのは最初の半年間だけ。アップデートに時間がかかるので接続費がもったいないと、捨てちゃいました。
感染したことはないようです。

差出人詐称ウイルスが出始めたころ、知り合いが感染し、私のアドレスから多数のウイルスメールが送られたことがあります。受け取った人々から「ウイルスに感染していますよ」という逆メールが続々来て閉口しました。
そんなこともあって、かなり慎重にネットを泳ぐ習慣が身についたようです。

ウイルスはそんなに怖くないんです。受信メールはプロバイダでチェックされるから。
最近はいろんなアカウントを作って、パスワードを入力する機会が増えたので、スパイウェアはちょっと気がかりです。
それでもヘンなサイトには行かないし、懸賞応募とは無縁で、オンラインショッピングやネットバンキングは敬遠し、石橋を叩いてダウンロードするし、ブラウザのセキュリティレベルはわりと高くしているし、重要な情報はパソコンの中に極力入れないようにしています。

どんな立派なソフトを入れても、ユーザーが無防備であれば付け入られる危険は増大します。楽しくインターネットをやりたいなら、慎重に慎重であることが前提です。私の場合「楽しく」をだいぶ犠牲にしているような気もするけど。
投稿者:ルノ 21:48 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ
2006年10月31日

アクセスアタック

なにせ弱小ブログですからアクセスも微々たるものです。見てもしかたがないアクセス解析を時々覗きますが、昨夜トップページに異常なアクセスが集中していることに気づきました。数時間で1万件近くに上っています。1万人も来たのではなく、たったひとり、いや、人ではなくロボット。プログラムでリファラを作っての連続攻撃らしい。
誰がなんのためにそんなことを?
時間帯から見て海外からの可能性もあるけど、読めもしないのに・・・うーむ、謎。
ブログのテキストは別サーバで管理されていて、メインのabc-abc.netへは特段の影響はないのですが、そのため詳細なログも取れず、IPなどは不明。

訪問者が少ないと勝手なことを書けて気楽ですが、だからって気分が晴れるほど好き放題に書き散らしていたわけでもありません。
まあ、一般公開している以上、どんな弾みで他人の恨みを買うやも知れず、その「弾み」なんてものはおそらく当人には理解できないようなことだったりしますから、慎重に身を処したところで限界がありましょう。トラックバックは片っ端から削除してるけど、そんなのいちいち根に持ってたらスパマーは勤まらないはずだし。

ブログに限らず、人付き合いが悪い私は拒絶的な印象を与えているみたいです。
こういうブキミなことがあると、ますます引っ込み思案になりそう。
投稿者:ルノ 21:06 | コメント(0) | トラバ(0) | パソうつ