2008年01月26日

ウイルス遍歴

昨年は3鉢購入した洋蘭が軒並みウイルスにやられてしまい、大損害でした。

それはそれとして、今回はウイルスソフトの件。
「ウイルスソフト」だなんて失礼な。面倒がらずに「ウイルス対策ソフト」とか「アンチウイルスソフト」と表記しなさい。
昨今インターネット上の脅威はウイルスよりも、スパイウェアやボットのほうに比重が移ってきているので、単なるアンチウイルスソフトでは不十分です。総合セキュリティソフトが主流となっています。

昨年9月に導入したこのパソコンにはウイルスバスターのお試し版が入っていました。

世の三大ウイルスソフトは、トレンドマイクロ、シマンテック、マカフィーの各社が出しているものだとか。いずれも機能が充実して信頼性が高いけど、値段も高い。しかも重い。
そこを突いて、軽くて低価格の製品が幅を利かせ始め、私もウイルスセキュリティZEROに乗り換えたわけなのです。

ウイルスセキュリティZEROを1年間使ってみた感想を。・・・うーむ、ようわからん。
動作が軽快で、さくさく動きます。バスターが重過ぎたのでしょう。ウイルス定義ファイルの更新はたびたびおこなっていたようですが、なにぶんウイルス検知能力が低いという噂だったので、ちゃんと防御できていたのかどうか疑問です。

「ウイルスを検知した」との警告が出たことが1度ありまして、FTPをつないでいる最中だったのですが、削除されたのかどこかに隔離されたのか、詳細は不明です。

ともあれ、10年版なら相当お得なウイルスセキュリティZEROなのに、1年版を買ったということは1年間しか使うつもりがなかったからです。
いろいろ試したい気分だったし。
馬には乗ってみよ、プリンは食ってみよ。と、ことわざに言うではありませんか。

だけど、期限が迫ると鬱陶しいのはどこもいっしょ。あと何日、早く更新しろ、あと何日、今すぐ更新・・・。四六時中ポップアップが出ます。ポップアップブロック機能がここだけ効かないという皮肉。
これを見るたびに次は断固よそのにするぞと決意が高まるから、人間心理は複雑、いや単純なものです。ウイルス会社の皆さん、ちょっと方針を見直したらどう?

次は無難に大手3社から選んで永続使用を検討。候補はマカフィー?
その前に、もちょっと浮気。
でもって、(価格が)高いと評判のカスペルスキーを入れてみました。

比較サイトなどを見ましたら、カスペルスキーは軽くて検知能力に優れて(アップデートが頻繁)いるが、使い勝手が悪い、とか。

軽いのは確かです。ウイルスセキュリティZEROに比べても遜色がない。メールソフトの起動が気持ち(1、2秒)遅くなったような。
使い勝手はよくないですね。設定がややこしくて、意味不明なことばが多いし。最初につないだとたん、「信頼するネットワーク」かどうか判断を迫られて迷いました。
導入して2日間で、「攻撃を検知しました」というファイアウォールからのメッセージが2回くらい出ました。えっ、なんだか不気味。常時接続していなくてこのありさまじゃ、普通の人はどうなんでしょう。

ともあれこれで1年間過ごすことになりそうです。
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投稿者:ルノ 23:32 | コメント(4) | トラバ(0) | パソうつ
2007年05月18日

被害妄想

光ブロードバンドに替えて半年以上経ちますが、未だにダイヤルアップ気分が抜けきれません。
1日中つないでも値段同じなのに、接続は日に数回、用事を済ませたら、45秒しか経ってなくてもぱっと切ります。

メールの返信もブログ記事の投稿も、オフライン状態で書いておき、つないでからパパッと処理します。

費用の問題ではないのですね。
接続を切ったとたん気分が落ち着くのです。夜道をひとりで歩いていて怪しい人物に追いかけられ、やっと我が家に飛び込んで錠をガチャリと下ろしてふーっと一息つくみたいな・・・。
『怪しい人物』なんて妄想に過ぎないのに。

不安や恐怖の原因は『無知』であることがしばしばです。
ネット上で何が危険で何が安全なのか、きっちり把握しておけば、枯尾花におびえることはないはずです。

とはいえ、無知を笑ってる段じゃありませんよ。
無知による無防備からウイルスやフィッシングの被害に遭う人々は、怯懦に過ぎてネットを楽しめない人々よりもはるかに多いのが現実です。お金を少々騙し取られるくらいならまだしも、データ流出を招いてマスコミ沙汰になり、嘲笑され、職を失う羽目に陥ることも。
次々と新手の罠が仕掛けられる現状では、慎重過ぎるくらいでちょうどいいのです。

『妄想』という言葉を使いましたが、妄想が妄想たるゆえんは根拠や整合性がないところにあります。朝目が覚めたら犬のほえる声が聞こえたので今日はパソコンが壊れる・・・なんてのが真の妄想です。
夜道のひとり歩きは危険なものだし、ネットサーフィン中にウイルスなどを仕入れてしまうことは現実に起きています。だから私の場合、妄想よりも単なる心配性に過ぎないのです。

セキュリティソフトは毎日何かしらアップデートしているようだし、OSは常に最新の状態、ファイアウォールもいちおう備え、どうにか暗記した無意味なパスワード、流出して困るデータはないし、危なげなサイトにはまず足を踏み入れないし・・・これ以上何をどうしろってんだ。
びくびくする毎日ではつまんないと言われそうですが、心配性って因果なものですね。

ネットサーフィンをするうちに、ファイアウォールやウイルス対策ソフトを外したり、セキュリティを甘くしてしまう人々の気持ちはよくわかります。重いし、読み込みや移動が遅くなるし、始終なんやかやと警告メッセージが出て、鬱陶しいことこの上ない。
悪い奴らはそういうスキを狙っているんですよ。

我が国では数十万台のパソコンが不正侵入されているとか聞くと、不安がつのります。先日は1時間かけてボットのチェックをしてみました。とりあえず無事。
その数十万台の持ち主のひとりがひょんなはずみでここに来ることもありえますよね。皆さまにもチェックをおすすめします。しかしま、そういう人に限って自分だけは大丈夫と信じ込んでいるものであります。
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投稿者:ルノ 23:16 | コメント(6) | トラバ(0) | パソうつ
2007年03月22日

つながらない

祭日の夜9時過ぎ、ブログの投稿途中に突如接続がブチ切れて、その後全くつながらなくなりました。

接続断トラブルの話はよく聞きますし、ほっといても時間が経てば復旧することが多いようです。
が、いっこうに回復の気配がない。

こんな場合、とりあえず何をすべきでしょう。

落ち着いて原因を探ります。悪いのはパソコンか、回線か、プロバイダか。

自分の財産であるパソコンの故障が一番怖いんですよね。ほかは向こうがなんとかしてくれるもんでしょ。
ま、今回はパソコンではなさそう。つながらないという一点を除けば正常に動いているから。

まず疑ったのは接続プロバイダでした。
エラーメッセージが「リモートコンピュータが応答せず」とかなんとかだったしぃ。
普段からこのプロバイダは接続が遅く、規定の時間内につながらなくてリダイヤルするケースがままあるのです。そんなときでも2度目にはスムーズに応答してくれていたけど。

そいじゃ、プロバイダのホームページに行って障害情報を見よう。って、携帯を持たない私には無理なんです。
マニュアルの束からプロバイダの冊子を捜して、サポート電話番号を確認。あらら、受付が10時から19時まで。今はどうしようもありません。

方向を変えて回線に異常がないか調べます。
回線業者のマニュアルには24時間対応とあったので、さっそく電話するも、「ただいま混み合っております。あとでおかけ直しください」のテープが流れるだけ。
こんなに夜遅く混み合っているのか。ひょっと大規模な回線トラブルかも。いや、こんな時間は担当がひとりしかいなくて、1件でもかかっていれば「混み合う」状況なのでしょう。

さしあたって自力でやれることを試みます。

まずパソコンの再起動。原因不明のトラブルはこれで直ることもあります。
しかし結果は同じでした。

次。接続コード(LANケーブル)のチェック。なんたって私はコードのゆるみからフリーズを引き起こした前歴があるもんね。
目視では大丈夫そうに見えたけど、抜いてつなぎ直して再起動。
でもダメでした。

じゃあモデムを叩く。モデムじゃなくて、VDSL(宅内端末装置)とかいうらしい。
旧式な人間はついモデムと呼んじゃうんです。その昔、FMタウンズでパソコン通信をするためにオムロンの白いモデムを買いました。形はそっくり。3万円近く投じた2400bpsモデムなのに、つないだのは3回きり。なんと高い通信費についたことか。
あ、怒りに任せてホントに叩いちゃいけません。電源コードを抜いて差し直すのです。
これも効果なし。

すでに11時半。しょーがねー、今夜はあきらめて、明日プロバイダに電話しよう。寝る前にもう一度接続トライ。
やはり同じエラーメッセージ。そのとき気づきました、LANケーブルを抜いたままだった。
VDSLがつながってなくても「リモートコンピュータが云々」と同じエラーが出るということは、原因はプロバイダではないと思えてきました。接続エラーメッセージは100以上あるんだから、一つ覚えで出すのやめてほしいね。

改めてVDSLを眺めて首をかしげる。このLINEってランプが点滅してるけど、いつもそうだったっけ。普段観察力がないから思い出せません。昔のモデムはランプがついたり消えたりするのが常だったから、これでいいような気もするけど・・・しかし怪しい。

再度回線会社に電話しましたら、何度か目に応答がありました。
状況を説明すると、「回線か装置の故障らしいから明日の午後修理に伺います」とのこと。やはりランプは点滅ではなく点灯していなければならないのでした(でも通信中は点滅ランプがあるではないか)。

原因が判明したようなので、とりあえず安心して眠りました。

翌朝。いつもは起きたら真っ先にパソコンの電源を入れるのに、今日は放置。インターネットが使えないからって、取り立てて困ったり損害をこうむるわけではないし、オフラインでやるべきことはたくさんあるけど、つながらないとなるとなんとなく扱う気になれないのです。やっと人並みに常時接続が身についてきたのだろうか。

午後、担当者が来て言うには、原因はわからないけど、建物のおおもとの装置をリセットしたら直ったそうです。同じ建物の別の住人にも被害があったらしい。しっかりしてよ、NTT。

切れていたのは16時間ほどですが、一足早いシャットダウンデーということにしておきましょうか。
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投稿者:ルノ 22:57 | コメント(14) | トラバ(0) | パソうつ