2013年12月27日

あまぞんPショップ

大手ネットショップ『アマゾン』とアソシエイト(アフィリエイト)契約を結んだのは2006年のことです。
そして紹介料の累計が振込支払い額の5,000円に達するまで1年かかった・・・とはすでに書きました。

今ではアマゾン広告をベタベタ並べ、数か月に1度くらい振り込まれるようになりましたが、微々たる収入であるのは同様です。
紹介料率も以前は一律だったのに、今ではカテゴリによってはずいぶん下がってしまいました。我がサイトからは売れるはずもない衣料品などは高いんですけどね。

結局のところ、多数のリンクを設置してあげて、アマゾンの繁栄に貢献しているだけって気がします。

それでも取っ払わないのは・・・まあ、微々でも無じゃないしね。

私が載せているのはほとんどが本の広告ですが、アマゾンではありとあらゆる商品を取り扱っています。食料品、化粧品、家電、ペット用品・・・いずれジェット機も売り出すかもね。
自分とこにないものは、マーケットプレイスと呼ぶさまざまな出店者と提携しているし、よその店の商品を自社倉庫から発送することもあります。

われわれ広告設置者に紹介料が入るのは、紹介している商品が売れた場合だけではありません。
誰かが私の広告をクリックしてアマゾンを徘徊し、別の商品をいろいろ買っても、私の業績になります。クッキーが効いている限りは。
逆に、私が載せている商品に興味を持った人が、買うつもりであれこれ見て回るうちに、他人のサイトに飛んでそこのアマゾン広告をクリックすると、クッキーが書き換えられ、その人の収益になるわけですね。

ときたま思いもかけないものが売れたりします。

しばらく前、えーっ、アマゾンではこんなものまで売ってるのぉ? と仰天するようなものが、我が売上日報に計上されました。アマゾン本体ではなく、出店者の品なんですけど。

どんなものかって?
いちおう衣類です。でも本体が売りたがる紹介料率8%の高級服ではありません。
新品ではない、というか、未着用ではない、つまり古着ですね。

古着屋は私も時々覗いてみますが、新品同様のものもあるし、着ざらしでもちゃんとクリーニング済みです。
でも世の中には洗濯すると価値が落ちる古着もあるとか聞きます。そういうのは通常、ジャケットやコートではありえません。

その、未使用ではない、上着でもない衣類が1枚、私のサイトへの訪問者に販売されたというわけです。

そりゃあ私は、上着ではない衣服を扱ったサイトを持っているから、まわりまわらなくてもそういうところへ行きつく可能性はよそより高いでしょうね。にしてもやっぱりオドロキです。そんな品は一般人が足を踏み入れないサイトで密かに取り引きされていると思っていたから。

その衣類が想像に見合ったスゴイものかどうかは不明です。売上レポートの個別商品へのリンクを押せば詳細を確かめることはできますが、躊躇のあげくやめました。
だってねえ、ログインして商品名をクリックしたという事実は、ショップにとって貴重な情報です。それ以後『ルノ様おすすめ商品、未使用ではない上着でもないだれそれちゃんの衣類』なんてメールが来たり、ページが表示されたりすることになります。ちょっとかなわんわい。

ともあれ、その未使用でない上着でない衣類(当ブログに品位がないのはとっくにわかりきってるから、しつこく回りくどい表現をしても手遅れだろうが)をお買い上げくださって、私に百数十円もの収入(と高品位なネタ)をもたらしてくれたお客様に、感謝、感謝。
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投稿者:ルノ 10:53 | コメント(0) | トラバ(0) | 広告戦略
2012年08月30日

なりふりかまわず

我がブログには広告がないぞーと自慢したのは、はるか昔のこと。さっさと宗旨替えして、今ではほとんどのページに広告を載せています。しかもちょぼちょぼと収入が舞い込みます。金額の多寡によらず、ありがたいものです。

広告ベタベタのページは印象悪いから、なるべく少なくすべきという方針ではありましたが、それも趨勢に負けたというか、カネに目がくらんだというか、Google広告をどどっと増やしてしまい、その結果、収益が目に見えて向上したと書いたのは、2年近く前のことです。
しかし案の定、いったん増えた広告収入もじわじわと下がってきて、以前のレベルに落ちかけています。アクセスがなかなか増えないから、致し方ないでしょうね。

その後もGoogleからは、もっと広告を増やしましょうとアドバイスが時おり届いていました。でも面倒だから無視。
今月なかばに来たメッセージは「お客様の○○というサイトには、少なくともあと255個の広告ユニットを載せる余地があります。ページのこの位置にこれこれの大きさの広告を追加すれば収益向上が見込めます」という、かなり具体的なものでした。

余談ですが、この「お客様」という表現には毎度違和感を覚えます。お金を払ってくれるGoogle様のほうが、私たちアフィリエーターにとってのお客様。そのGoogleが広告主からお金をもらえるのは、確かに私たちサイト運営者のおかげですが、その広告主を儲けさせている訪問者の方々こそ、真のお客様なのです。だから訪問者は大切にしなければいけない。わかってはいますが、なかなか・・・ね。

指摘を受けたサイトは英語版で、以前からクリック数・収益額とも、我がサイトの中では上位にありました。
これがさらに増えるなら御の字だねと、実施してみることに。

アドバイスに即して、ギリギリまで広告を増やしたら、確かに収益が向上してきました。



8月17日が変更日。変動はあるものの、なんとなく上向き気味でしょ。

このサイトには英語圏だけでなく、さまざまな国の人が訪れるようですが、どういう広告がクリックされているのかは不明です。
私がページを見ても、あまり関連性のない広告(PDF downloadとか)しか表示されません。見る人の環境や履歴によって広告内容が違うらしいのです。
企業はクッキーなどあの手この手で個人情報を収集してターゲットを絞っているわけで、その元締めGoogleには世界中から情報が集まっている・・・ちょとコワいな。

それにしても当該英語サイトは、クリック数がかなり多いのに、単価が非常に低くて、金額的にはたいしたことありません。円安に向かってくれれば、少しは改善しそうなのに。
同じサイトの日本語版は、クリック数は1/5程度なのに、けっこうわりがよいように思います。日本企業のほうが太っ腹に広告費を出すのでしょうか。

そういえば『リンク縦横無尽』という、自分でも忘れ去っていたサイトがありまして、むろん訪問者もごくわずか、クリックも月に1件あるかなきかという、無残な状況です。そこに1クリックなんと626円という途方もない収益が発生したことがあります。アマゾンなら20冊以上本を売らなきゃ出ない数字ですよー。支払い側ははたして元が取れるんでしょうか(そんなこと心配してあげずとも)。

そんなわけで、日本語サイトにも広告をバンバン増やそうかなと考えております。
本来はコンテンツの充実のほうが重要なのに、このごろはなかなかページが増えず、広告を増やすときくらいしか、ホームページ作成プログラムを開かないというのは情けないありさまですが。
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投稿者:ルノ 20:16 | コメント(0) | トラバ(0) | 広告戦略
2010年11月03日

アフィリエイト挫折組

数年前からホームページやブログに広告を載せています。提携している広告業者は、Google、Amazon、リンクシェアです。

このたびリンクシェアと手を切りました。ほとんど収入がなかったからです。

リンクシェアとAmazonは成果報酬方式、つまり売上金額の何パーセントかがサイト運営者に支払われます。おおむね3パーセント前後です。1,000円の品が売れたら30円。

Amazonでは5,000円たまると振り込んでくれます。リンクシェアは金額にかかわらず、収入が発生したら毎月振込です。

Amazonから最初の振込が来るまで、丸1年を要しました。

リンクシェアからはたまにポツポツと振込みがありました。その額ときたら、たいてい10円とか16円とかで、あまりに情けない。1,314円計上されたことが1度ありましたが。
10円振り込むのにもそれ以上の手数料がかかるだろうし、申し訳ないなあ・・・てなわけで、撤退を決めたのです。

アフィリエイトで収入を得るのはかくも難しいものです。
ウェブ上では通販が花盛りですが、個人のアフィリエイターはどれだけ寄与しているのでしょうか。多くの人が私と同等か、ややましな程度ではないかと思っています。

その2社と違って、Google広告はクリック報酬方式です。売上があろうとなかろうと、クリックされれば収入になります。ワンクリック当たりの額は低いのですが、うっかりクリックする人もいるのか、Amazonよりは効率がよろしいようです。

当然、AmazonよりもGoogleの広告をたくさん載せるほうがいいとは想像がつきます。だけど広告だらけのページって印象悪いから、二の足を踏んでおりました。

ある日Googleからメッセージが届きまして、「現在小さいバナーをご利用のようですが、大きいバナーに変えたら収益が向上する可能性があります」とな。Googleのコンピュータは個別に解析とアドバイスをしてくれるんです。

そのときはよけいなお世話だいっと反発したのですが、クリック率も単価も非常に低迷していたので、一部サイトで大きな広告を採用してみようと決意。具体的には縦バナー(120×240)をワイドスカイスクレイパー(160×600)に変更したのです(数字はピクセルで、広告のサイズを表します)。

広告の差し替えはHTMLソースを手作業で修正して行います。ファイルを開かず一括編集という方法もあるようですが、自分の目で確かめないと不安だし、誤字脱字やリンクミス、レイアウトの崩れなど発見する機会でもあるから、面倒でも1ページずつチェック。
縦長のスカイスクレイパーをコンテンツの少ないページに置くとバランスが悪いので、写真や文章を追加して充実させたり、それが無理なら小さい広告のままにしておくといった配慮も必要です。
空き時間に少しずつおこなったので、時間はけっこうかかりました。

そうこうしているうちに、収益が上向いてきたことに気づいたのです。
始めのうちは微増程度と感じていましたが、2か月後には3割増しくらいになっていました。もともと少ないから増えてもたいしたことはないけど、単に広告を張り替えただけにしては、じゅうぶん以上の成果です。

ただし目に見えるほど向上したのは、比較的アクセスの多い英語サイトが中心で、この貧盗恋歌では全く変化がありません(更新が滞っているのに変化なしとはむしろありがたいのですが)。

そのうち張り替えも億劫になって中途放棄。収益は3割増しのまま推移して、いちおうホクホクなのでした。

そしたらまたもGoogle様からメッセージ。「現在1ページにつき2つほどしか広告を載せていませんが、3つに増やしたらもっと収益が上がりますよ」
さらには「大バナーのレイアウトが改良されたので、ぜひそちらの利用も」というニューズレターも届きました。

1ページに3つも広告を置くのにはまだ抵抗がありましたが、ここまで汚染された以上、2つも3つも五十歩百歩。
むろん大きな広告の効果は実感していたので、それまで多用していた通常バナー(468×60)を、スペースが許す限り大バナー(728×90)に置き換えることにしました。前回やり残していたページにも少しずつワイドスカイスクレイパーを導入。

するとビックリ。変更したサイトから明らかに収益が増えていくではありませんか。

結局その月は5割増しという狂乱物価(?)。
3割増しがさらに5割増しってことは・・・いかに元が少なかったとはいえ、もうなんだかスゴイ事態だー。
広告を大きくして数を増やしただけでこうなるなんて、ウェブ利用者は素直な人ばっかりなのね。

かねてより私はあちこちで「充実した内容のページにある広告はクリックされにくい」との説を唱えていました。それは「我がページの広告がクリックされないのは、訪問者が内容に満足して帰るからだ」という負け惜しみでした。
単に広告が小さくて少なくて目立たないからというのが真の理由だったとは・・・。気づくの遅すぎ。ううう。
多くのアフィリエイターがページのてっぺんから両端からすそ野まで、めいっぱい広告で埋め尽くしているのも理の当然ですなあ。

思えばリンクシェアの広告も少なすぎました。もっとベタベタ張りつけていれば、それなりの成果が上がっていたかもしれません。今さら再提携するつもりはないけれど。

それにしても、タイトルでは挫折を装っておきながら、実はウハウハ成功例の自慢っぽいぞ。

いやあ、5割ってのはたまたま運が良かっただけでしょう。その後は下降気味です。

何よりも私はかなり深刻な憂いのタネを抱えているんですよね。
例のヤフー・ジャパンとGoogleの提携話。もっかヤフーに愛されている(かつGoogleに嫌われている)我がサイトは、ヤフーがGoogle検索を採用したとたん、アクセスが激減すると予想されます。誰も来なければ、いくらたくさん広告を載せても無駄ってことになりかねません。
それまでなんとかせこくしぶとくいでおかなきゃと焦る日々なのです。
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投稿者:ルノ 15:02 | コメント(0) | トラバ(0) | 広告戦略