2006年05月21日

引っ越しとSEO その3

新しいサイトを公開して10日、ぽつりぽつりと検索エンジンに引っかかるようになりました。
Googleとヤフーではまだまだ下位です。しかも複合語のみ。加えて旧ページが急速に順位を落としてきました。引っ越し後のブラックホールにはまり込んだのです。Google頼みの英語版はほとんど検索されていません。

なんとMSNが大健闘しています。

前記事でMSNをマヌケだとこき下ろしたのですが、どうやら新しいサイトは認めてくれつつあります。ページの作りなどは以前と同じなので、原因はドメインにあったと思われます。
MSNに無視されていたのはDTIだけで、HI-HOは下位ながら検索されていました。DTIの何が問題かわかりませんが、「DTIブログはアダ・・専用」だそうで、そのとばっちりでしょうか。
別のプロバイダでは、システム担当者が故意か過失か、ロボットをおおもとで拒否する設定にしていたので、ユーザーサイトすべてが検索されないという、はた迷惑な事態もあったそうです。こうなるといくらSEOしても無駄です。

MSNの利用者が少ないと強がってはみたものの、私はロボット型検索エンジンだけが命綱という、ものぐさウェブマスターですから、干されるのはつらいことです。引っ越しが和解につながったことを素直に喜ぼう。
MSNの検索結果が急上昇した理由は謎です。このまま推移するかどうかは予断を許しません。単に初物好みなだけ? 新しいサイトには内部リンクしかありません。ただしロボットが内部リンクだと認識していない可能性はあります。いわゆるサブドメイン効果

サブドメインを分けるとSEO的に有利だと言われますが、私は懐疑的です。サブドメインの識別はロボットにだってちゃんとできます。そんなにいいもんならどんどん悪用されて、すでに効果がなくなってるんじゃないでしょうか。
全然違う名前のドメインを同一サーバで運営しているケースでも、ロボットにはわかるはず。
サブドメイン方式のプロバイダやフリースペースのユーザーサイトに比べて、そうでないところのサイトが引けを取っているようにも見えません。

独自ドメインへの引っ越しはサブドメイン設定のチャンスでもありますから、移動のしやすさ、わかりやすさなどをじゅうぶん考慮して再構築すべきではありますが、サブドメインに期待をかけすぎるとあとでがっかりしますよ。
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投稿者:ルノ 22:08 | コメント(2) | トラバ(0) | ちょっとSEO
2006年05月12日

引っ越しとSEO その2

では、引っ越し後のアクセス減少を食い止めるにはどうしたらいいのか・・・効果的な方策はわかりません。

ひとつ言えること・・・旧サイトの内部ページはなるべく早く削除すべきです。

私はモノを捨てられない性格なのか、家の中にはガラクタがいっぱい。ウェブ上にも、引っ越し前の前のその前のページまで後生大事に取っています。ひょんなきっかけで誰かが来るかもしれない、なんて淡い期待もあったりして。実際たま〜〜にあるんだから困るんです。
でもゴミみたいなページが多数残っていると、新しいページの検索を阻害するおそれもあります。

前回の引っ越しでの苦い教訓は、旧ページのキャッシュが更新されなかったことです。リンク階層の奥っちょに押し込めてしまったせいだと数か月後に気づいて、旧サイトマップを旧トップページの直下に引き上げましたが、さっぱり効果がなく・・・。その時点で削除すべきでした(とかなんとか言いつつ、まだしていない・・・貧乏性)。

今回は2週間をめどに片づけようと思っています。

もちろん一番重要なのは、リンク元への変更依頼です。
独自ドメインに移った人は普通ルンルン気分でお知らせを出すものでしょうけど、どうも私は及び腰です。メールを出すのが億劫ということではなく、いまだに迷いがあって・・・このサイト名でいいのか、このURLでいいのか、と。
タイトル変更は半ば趣味みたいなもので、衝動的に変えたくなり、そしていつだってそれに満足していません。今回はサブドメインもいろいろ設定しましたが、構造や階層がいい加減で、整理がついていず、また変えたくなりそうな気分なのです。好き勝手に設定できるのも良し悪しですね。

そういうわけで、しばらくは未通知で運営を続け、落ち着いてから考えるつもりです。検索エンジンへの変更届も当分出しません。

こういう優柔不断な性格がアクセス低迷を招いているんだろうなあ・・・。

ところで、前記事のYST対策に関する付記です。
ヤフーの検索結果を見ていて気づいたことがあります。「はてな」や「ウィキペディア」がけっこう上位に来ているのです。これらはアドレスに日本語が含まれています。ヤフーではドメイン名の重みが大きいということではないでしょうか。今さらアドレスは変えられないと思いがちですが、サブフォルダの設定でじゅうぶん対処できます。
Googleではあまり重視されていないと思われます。検索結果でアドレスの一部も一応キーワードとして扱われてはいますけど。
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投稿者:ルノ 13:19 | コメント(0) | トラバ(0) | ちょっとSEO
2006年05月10日

引っ越しとSEO

連休もパソコンにへばりついて引っ越し作業にいそしんだ結果、どうにか人形と手芸関連サイトのアップロードを終えました。
表示確認やCGIテスト、メールアドレスの設定など、まだまだやるべきことを残していますが、旧ページにお知らせを載せて、見切り発車。

初めは『ABCが苦手でも』を移転するはずだったのに、サーバーを借りたとたん衝動的に人形サイトを移したくなってしまい、ABCはそっちのけです。エネルギーを使い果たし、ABCとリンク縦横無尽の引っ越しはいつになるかわかりません。

引っ越すと通常はアクセスが落ちるものですよね。
当初は旧サイトから誘導されてきて目立たないのですが、リンク変更が進むにつれ、旧サイトは検索されにくくなります。
といって、新サイトが旧サイト並みに上位表示されるようになるには年月を要するでしょう。リンク元が分散されるので、新旧ページともほどほどの下位に押しやられてしまうのが、ありげなパターン。

私は前回の引っ越しでダメージを受け、いまだに回復しないままです。前回というのは、手芸サイトとABCの下位ページの移動です。詳細は『引っ越し下手は損をする』に。

特にGoogleからは極端に冷遇されるようになり、かつて鳴らしたキーワードで軒並みトップページから追いやられました。あおりを受けて、引っ越さなかったページまで落ちてしまったり。
何がまずかったのか思い当たりません。「引っ越しました」と書いた旧ページが1年経ってもキャッシュ更新されなかったので、ミラーサイトのように扱われたのか、いきなりリンク元が倍増したのを怪しまれたか。

追い討ちをかけるように、昨年末ころMSNからつまはじきされてしまい、今では全く検索されなくなったようです。アクセス解析を見ると、MSNというワードがゼロなのです。ゼロということは、サイト名でも検索されない・・・ひょっとスパム認定された?

ま、拾う神もありまして、それがYST(ヤフー)です。昨年秋、システムがカテゴリ検索からページ検索へと変わって以来、アクセスがだいぶ増えました。新規訪問者のほとんどはヤフーからです。
私の旧式パソコンではヤフーでの検索は時間がかかって非常にやりにくいのですが、おととい調べたら、『人形』『手芸』『ぬいぐるみ』などの希望ワードで1位か2位という、ヨダレが出るようなありがたい結果(当方、カテゴリ登録していません)。

引っ越したらこれが崩れ去るのだと思うとせつないけど、致し方ありません。もともと私の基本方針は「ヤフーに頼らないサイト運営」ですからね。わがSEO力の真価が発揮されるのはこれからだい。

なぜそんなにヤフーの結果が良いのかは不明です。
私はGoogleだけを念頭に置いたSEO対策をやってきました。その手法は今やGoogleに通用せず、少し遅れてGoogleを追うヤフーに当てはまった・・・ということではないでしょうか。
つまりヤフーはGoogleよりもチョロいんだ。こんな単純推論はやばいかな。
私がおこなってきたSEO対策については『リンク縦横無尽』に余すところなく(?)書いておりますので、わらをもつかみたい人は、YST対策としてご参考になさってください。

だからって、私のサイトはどれでもアクセスが増えたわけではないんですよ。
ABCや下着関連サイトは、YST変更以来激減しました。ヤフーカテゴリに載ってるからと、あんまりSEOしてこなかったのが響いたのでしょうか。カテゴリ登録がアクセス数と無関係になったことは歓迎すべき傾向だと思っています。

MSNについては、何も期待しません。はっきり言ってマヌケなエンジンです。腹を立てても始まらないし、第一アクセス数に影響はない。去年『人形』や『手芸』で1位検索されていたころだって、数えるほどだったんですよ。
新しいサイトに旧ページからリンクしたとたんやってきたのがMSNのロボットでした。数十分おきに入り浸ってごっそりさらっていきました。検索されない旧サイトもちゃんとクロールしていたってことです。油売ってるだけで仕事をしないグータラ社員のようなもんだ。
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投稿者:ルノ 15:43 | コメント(0) | トラバ(0) | ちょっとSEO