2007年04月05日

正義は勝つ、もんか

多くのサイトに「文章・画像の無断転載を禁ず」といった意味合いの文言が記されています。
日本語ページしかないのに、その注意書きだけは数か国語で記載しているケースもあります。画像が人気で、世界各国からパクられているみたいです。いくら警告を載せても無駄でしょうが、放置もできないのが悩ましいですね。

私は禁止していません。引用転載は無断で行うよう、日本語で明記しています。そんなことをしたい物好きはめったに現れないとの目算です。

でも時たまいるんですよね。「無断」の意味を解さない人が。無理やり有断で行おうとするのです。そんな没分暁漢に許可を出したら想定外のことまでされそうで不安です。

無断で行えといっても、著作権侵害し放題という意味でも、犯罪行為を奨励しているわけでもありません。
本音は「しっかり宣伝してちょうだいね」ってことです。そんなことに念を押すのは恥ずかしくてできません。ちゃんと察してほしいよね。

英語ではなんのコメントもつけていません。
誤解を招くようなことをわざわざ書かずとも、画像があちこちにばらまかれているような気配はありました。

画像であれ文章であれオリジナリティには自信満々です。パクられたとしても、正当な所有者が誰なのか一目瞭然、最終的にはこっちの勝ちだと、うぬぼれております。おりました。
それでもあまりに直貼りが多いと弊害が起きるかもしれないので、今のサーバに引っ越して以降は時々アクセスログの容量を確認しています。一気に増えたりしたら対策を練る必要があるかな、と。

一気ではないけど、先日かなり増えたので、ログを調べてみました。が、これがもう、何が何やらの文字羅列なのです(とうにわかっていたけど)。
1時間分見るのに1時間くらいかかりまして、結局増えた原因は不明ながら、画像の直貼りを10件以上発見しました。
ほとんどがブログかフォーラムで、英語、スペイン語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、韓国語、エトセトラ。マダガスカルの人も。メンバーしか入れないページは覗くことができませんでした。

お飾りに1枚程度なら大目に見ますが、詳細な作り方プロセス写真を全部陳列して、さも自分の咲く貧であるかのように自国語で解説を載せているのには参った。作品です。
英語でイチャモンつけたって、どうせ通じないだろうし・・・。

直貼りだからこうやって気づくんだけど、ダウンロードされたら全くお手上げですね。そっちのほうが多いかもしれないし。

画像の直リン防止もしくは回避には .htaccessやJavaScriptやらいろいろテクニックがあるようですが、知識なくてもできるのがファイル名を変えること。かなり面倒です。ページの修正も必要だし。

実を言いますと、そういうパクリでも、リンクさえしてくれれば特段気にしません。でもリンクするとバレると危ぶむのか、そういうことを思いつかないのか、全くあっけらかんとしたもんです。

あまりにアクセスが多いページからの直貼りには名前変更で対処するつもりですが、今のところ必要ないようです。ほかの画像は隅っこにURLを入れてアップロードし直すことにしました。画像を見た人の幾人かは気づくだろうと。
旧パソで編集した写真は画質が悪くて、作り直すきっかけを求めていたのです。1日いくつかずつ地道にやっていく予定です。

最近の画像エディタには『透かし』を埋め込む機能がついています。ホームページビルダーにもあります。
そういう処理をしておくのが常識になりつつあるのかもしれませんが、ちらと見て面倒になりました。裁判で争うわけでもないし、見えない透かしなどさして意味がないんですよね。
それよりもいったん盗用させておいて、しかる後にそれを自サイトのアピールに利用するほうがましと思ったのでした。
スポンサーリンク
投稿者:ルノ 20:53 | コメント(0) | トラバ(0) | サイト運営
2006年10月04日

地に落ちたヤフーカテゴリ

今度は電話機が壊れました。
なーんかこのごろ電話がかかってこないなあ、でもま、こんな時期もあるさ・・・なんて思っていたら、ベルが鳴らなくなっていたんです。
アナクロ生活を享受する私は携帯電話など持ちません。我が家の片隅にある有線電話が外界とコンタクトを取る一番の手段です。
「えーっ、今どきそれで生きてゆけるのぉ?」だって必要性を感じたことがないんだもの。

電器店で電話機を物色していたら、男の人に声をかけられました。
「アンケートよろしいですか」どぞ。
「インターネットしてますか。回線はNTTですか。プロバイダに不満はありませんか」ちょっと高いのよね。
「ヤフー使ってみませんか、安いです」要りません。
「2ヶ月間無料ですよ」ヤフーは嫌いです。ぷいっ。
相手は仏頂面で引き下がりました。ヤフーよ、アンケートにはイケメンを雇いたまえ。

昔からヤフー嫌いをもって任ずるわたくしでありまして、その理由は、えー、なんというか、カテゴリ掲載にまつわる逆恨み、みたいなもんです。ぷは。
が、Google八分ならぬ六分のさなかで、訪問者の7〜8割を送り込んでくれるヤフー様の悪口など言っちゃバチが当たる。

検索エンジンの能力を評価するのに一番わかりやすい基準は「自分のページへの評価」です。自分のページを上位表示してくれるエンジンが有能だと思いたいのは人情でしょう?
その伝で私のランキングは、1位MSN、2位ヤフー、34・・がなくて11位くらいにGoogleてなことになります。
MSNサーチはまこと素晴らしいんですが、利用者が少ないのは致命傷。
群を抜いたシェアを持ち一応私好みの検索結果を出すヤフー・ジャパンには、文句のつけようがない。惜しむらくはヤフー・サーチ・テクノロジーの仕組みがさっぱりつかめないこと。

昔はヤフーカテゴリに載ると、とたんアクセスが跳ね上がりました。ウェブマスターたちは掲載を目指して必死だったのです。
当時のヤフー検索はカテゴリ登録サイト(トップページ)のみが対象であり、キーワードはタイトルとカテゴリ名とヤフーが設定した簡単な説明文のどれかに該当する必要があって、詳細情報を捜すのには向きませんでした。しかしヤフー利用者はインターネット初心者が多く、ヤフーで検索すれば必要な情報が得られると無邪気に信じていたのです。

それでは時代に取り残されるとの危機感からか、Yahoo/ヤフーは新たなシステムを採用し、カテゴリ登録と(ほとんど)無関係に、ウェブ検索を主体とする(真の)サーチエンジンに変貌しました。
今でもサイトの推薦をする人が絶えないのは、カテゴリ掲載がYST検索上優遇される、訪問者が直にカテゴリをたどって来てくれる、カテゴリ重視のユーザがディレクトリ検索をしてくれる、リンク元が増えることで他の検索エンジンにも好影響を与える(たとえばGoogleはYahooディレクトリへの掲載が有効だと認めています)等々の期待からでしょう。

実際の話、新規掲載から数日後には、当該ページについては検索順位が上がることがあります。ページ内やリンクアンカーにないワードでも、カテゴリ名に含まれれば案外上位で検索され始めたりもします。ただしそれが都合よく運ぶのは、ページがYSTに適合した作りになっている(SEO対策が万全)場合のようです。
単に掲載されただけでは、検索結果への反映も微々たるものです。カテゴリをたどって来る人も減る傾向にあります。不人気カテゴリならばアクセスも見込めません。

先だって久々にYahoo.comのトップページを覗いたら、ディレクトリのリストが見当たらず、ディレクトリへのリンクも消えていました(あるけど英語が苦手で見つけきれなかった? JavaScriptオフなら上のほうのDirectoryをクリックすれば行ける?)。たぶんずっと前からそうなのだと思います。Yahoo.comがカテゴリ重視をやめたのはずいぶん昔ですから。
Googleなどで検索されたディレクトリページから掲載ページに行く人がいるから、それなりに存在価値はあるのでしょう。

日本人のヤフー傾倒は特殊であり、ヤフー・ジャパンはなかなか本家に追随できずにいますが、トップページからカテゴリリストがなくなるのはおそらく時間の問題。ヤフー自身も人手と時間を食うカテゴリ運営を重荷に感じているに違いありません。カテゴリを徐々に衰退させ、人々の目を別のコンテンツに向けさせようとの方針ではないでしょうか。
スポンサーリンク
投稿者:ルノ 22:08 | コメント(0) | トラバ(0) | サイト運営
2006年07月15日

掲示板の困ったちゃん

掲示板を作り直すためダウンロードしに行きました。最近ではスパム対策の要望が強く、画像キーや禁止ワードなど、進化しています。
ブログの隆盛で掲示板は廃れつつあるのかと思ったら、スパムだけは勢いを増しているようです。
私が使っていた旧式の掲示板はIPによるアクセス制限しか対処がなく、IP偽装の前には無力でした。ひところはアダルトや宣伝カキコの山。自力で防止策(語句ではねたり、URL入力不可など)を採ってどうにか凌いできました。
結局効果的なのは、頻繁なURLアドレス変更とロボットよけのメタタグ・・・みたいです。アドレス変更に伴う手間を最低限に抑えるためフレーム構造を用い、内部リンクは最低限に抑えています。
検索されなければ一般人も来なくなるじゃないか。
いいんですよ。うちは基本的用途が質疑応答なので、書き込みは少ないほうが順調(=ちゃんと理解してもらえてる)という受け止めです。

スパムは削除すれば済みます。
厄介なのは、処置に迷う「無神経な個人」の書き散らしです。彼らは決してFAQや注意事項を読みません。むやみにスレッドを立ち上げて古いログを消し去り、無関係なレスコメントを書いたり。
国籍問わず、アーリー十代のジャリンコに多い。
どうして年齢までわかるのかって? そういう連中はたいてい年を誇示するんです。「まー、小学生? 偉いわねー」などと、軽薄な大人やロリコンじじいにチヤホヤされて味を占めたに決まってる。
年が不明でも、書き込み内容から識別はできるものです。こちとら、さんざっぱら振り回され、煩わされて年季が入ってんだい。

もちろん子どもがすべてそんなだとは言いません。礼儀も文法も大人顔負けの立派なおガキ様も一部いらっしゃいます。自分勝手で支離滅裂な書き込みは、常識をわきまえているべき成人(おそらくは中高年)のほうが数で圧倒的に勝ります。子どもは絶対数が少ないので、無礼者のパーセンテージが高いだけです。

先般からとあるティーンエージャー(太郎という名にしておきます)が送信フォームやBBSにしつこくメッセージを連発していました。誤字だらけで読めないから放置しておくと、いろんな名前を使ってくだらない質問(FAQで禁じている類)を書き込み、それに対してRuno名で返信までするようになりました。私はレスをつけるときだけ掲示板に行きますが、Runoという投稿者のメッセージだけはメールのお知らせが来ないようにしていたので、気づくのが遅れてしまいました。
『本物のRuno』という名で、管理人しか使えそうにない文字色を使い、「悪ふざけはやめなさい、山田太郎。」と、フルネームでぴしりと呼び捨ててたしなめたところ、震え上がってそのスレを削除してしまいました。パスワードを設定していたとは想定外。
その後「どうして名字を知ったのか」と、フォームでしつこく尋ねてきます。最初のメッセージで自ら名乗ったことをころっと忘れているのさ。そいつのIPは書き込み禁止にしていたので、今度はケータイ(たぶん)から書き込むようになりました。どっちも閲覧禁止にしましたけど。

・・・って、ガキんちょとマジで張り合うなんて、年をわきまえない困ったちゃんとは私のことでした。精神年齢が同程度だから、私は子どもが嫌いなんでしょうね。
スポンサーリンク
投稿者:ルノ 19:27 | コメント(3) | トラバ(0) | サイト運営