2006年06月16日

パンティ詐欺

だいぶ前のこと。アメリカからメールが舞い込んだのです。
「あなたの下着はビューティフルだ。ぜひモデルに雇ってほしい。自分は30代前半のquite good looking guyだ」と。

おおお、quite good lookingだと。単なるgood-lookingじゃなくて。

誤字だらけで文法知らず、無教養丸出しの文面でしたが、必死で解読。顔のいい男におツムなど不要・・・と、サライ援護派なのだ、わたくしは。

実はその少し前、別なアメリカ人男性から「水玉パンティが気に入ったので買いたい」と請われ、「あれは売り物ではないが、もしあなたのヒップサイズが36ならタダであげるからモデルになってほしい」と返したら、「残念です。38だ」ということでお流れという経緯がありました。ぶっとい体でよくあんなカワイイのを穿きたいなんて思うなぁ・・・。

わがサイトには下着写真はあるが、人の姿が皆無。いっこくらい着用写真を載せたかったんですよね。

さっそくサイズを尋ねたら、closer to 38と、歯切れの悪い返事。ううむ。写真を送れと要請したら、もっかアスレチックと日焼けサロン(?)でボディを磨いているのでちょっと待てとのこと。
今どき日焼けとはね。そういえば海外の下着サイトのモデルって、黒光り肌の持ち主が多いような。
その努力に感銘して、38でも入りそうな紐結びとのびのびラメ製を郵送しました。

やがて写真が送られてきました。わくわくしながら開いて・・・・がびーん。

ぐ、good lookingって、ブサイクって意味だったのか。顔は我慢する(カットする)にしても、なに、このボテ腹。38どころか40はありそ。そのお肉が私が手塩にかけたお手製の下着からぷるぷるはみ出ているではないか。かわいそうなわが下着(滂沱)。

"They are not what I expected. There is a deep gap between you and me."と、素っ気ない返信でけりをつけたつもりだった・・・のに、相手は写真が足りなかったと勘違いしてどんどん画像を送ってくるのです。さらには手持ちの下着を総動員し、ガーターベルトやらレースのスケ〜スケで中身が一目瞭然のやら。

怒り余ってメールをブロック。あとは知らん。1度フォームから繰り言が来たが。

アメリカ人の自意識と美意識はこんなもの?
向こうは嘘をついたとか騙したつもりは毛頭なく、心から自分はquite good-lookingだと信じているんでしょう。
それを真に受けた私の軽骨な行為を反省すべきですねえ。

ま、美醜ってのは曖昧なもので、判断には個人差があります。
以降、私は堂々と「ウェブ界きっての美女、ルノさんです」と自己紹介するようになったのです。
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投稿者:ルノ 21:51 | コメント(2) | トラバ(0) | 下着・ファッション