2006年05月16日

矜持裁判

我が子に『矜持』という名をつけたかった人が、人名漢字外だから拒否されたので、裁判を起こして負けたという話を、少し前に聞きました。

・・・なんだかどっちらけって感じ。

矜持なんて、国と争ってまでつけたいほどの名前か?

手元の漢和辞典を引きますと、
矜持 1:みずから飾る。2:自己の能力を誇り、尊大にかまえる。
とあります。

その横には、
矜恃 自己の能力を信じて誇りを持つ。

現在『矜持』は『矜恃』の代用として使われているようです。「矜(誇り)を持つ」という構成が受け入れやすいのは事実ですが。

もし件の親御さんが『矜持』ではなく『矜恃』を名前として認めろと訴えたのなら・・・私だって応援したかな。
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投稿者:ルノ 14:01 | コメント(0) | トラバ(0) | イチャモン日本語