2008年04月05日

コメントは管理人の財産、

英語ブログをいっこ、blogger.comに持っていて、月に2記事ほどアップしています。

そこにチラホラとスパムコメントが来るようになりました。
Bloggerはトラックバックができず、日本のブログならたいていついてる直近のコメント一覧もないので、スパムしにくい構造です。だから要注意コメントは最新記事に集中します。

初めてスパム書き込みが来たときは、削除方法がわからなくて右往左往しましたが、どうにか見つけて削除しました。

数週間後、次のスパムに襲われてまた右往左往。1回めにどうやって削除したのか忘れていまして。げ、それは危険な兆候ではないのか。

紅白花

Bloggerはシンプルなくせに使い勝手が非常に悪くて、いつも何かと迷うんです。同じミスで何度もうろうろしてしまう。

ともあれ2度目もどうにかやっつけたけど、ヤバいことに気づきました。最初のコメントが完全に削除されていなかったのです。消えたのは投稿文だけであって、投稿者の名前とリンクが残っているではないか。これでは削除の意味がない。
そのときはバタバタしていたし、とりあえずこんなもんかなと放置。

その後立て続けに怪しげなコメントが届いたので、落ち着いて削除画面を見たら、復旧可能な一時的削除と取り返せない永久削除の2通りあったんです。Remove forever? (It can't be undone.)・・・英語だから気づかなかったんだー。粛々と反省。

ともあれ英語のスパムは、勘が鈍くてもスパムとわかる書き方をしてくれるので助かります。
今のところ見るに耐えない下品なワードを使うことはないようです。永久削除を免れるためではないかと想像しています。

その点日本のコメントスパムはえげつもはしたもないですねえ。え、えげつって?
どうせ削除されるんなら思いっきり下品に行こうという魂胆か。
幸いにしてこの貧盗恋歌ではここ数か月お目にかかっていません。たまたまなのか、禁止ワードでブロックされているのか、不明ですが。コメント一覧を外すことは多少なりとも有意義だと思っています。

私の考えではコメントやトラックバックの著作権はブログオーナー(管理人)にあります。自分のスペースに書かれた文字ですから。
著作権という言葉は違和感を与えますか。少なくとも責任は管理人が一手に負わされます。

スパムはゴキブリと同じ。見つけ次第即退治しなければ、あっという間に増殖します。ひとりががんばってもダメです。全員が取り組むべきことなのです。
スパム削除は管理人に課せられた最大の義務です。バタバタしていたから放置だなんて、許されざる怠慢でした。

明らかなアダや宣伝よりも始末に困るのは、自動発信ではないらしい境界ブログです。中身は薄くとも一見真面目な個人ブログであることが多い。
こういうのは迷ったあげく容認する人が多いので、あちこちではびこります。

たとえばね、「豚足はまずい。コラーゲンも少ない」云々という記事に対して、「豚足おいしいですね。コラーゲンがたっぷり」とコメントをよこすとか。ワレ、喧嘩売っとるんか?
こーゆー人のページは広告だらけ。

誤解しないでください。記載内容に全面的に賛成しろってことじゃないですよ。
「あなたは豚足がまずいと言うが、それは味覚が狂ってるからです。豚足にはコラーゲンがほかの部位よりも多く含まれているのは事実です。根拠もなくコラーゲンが少ないと断ずるとは悪意があってのことですか」のほうが、よっぽど喧嘩を売ってるように見えるが、誠実なコメントです。誠実が大げさなら、建設的といいましょう。

私のコメント削除基準はかなり厳しく、URLが記載されているだけで警戒します。
同様の人は増えているようで、その反動か、コメント記入に際し、ブログやホームページを持っていてもURLを書かない人が多くなったような気がします。
それは良い傾向なのか。決してそうではありません。
本来ブログが担うはずだったコミュニケーションの活性化を阻害しているのです。

諸悪の根源はスパムです。
今できることは、宣伝行為とスパムの徹底排除です。
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投稿者:ルノ 22:59 | コメント(13) | トラバ(1) | ブログ論
2007年11月27日

無用の長文

このブログは文章が長い。と、複数のかたからご指摘を受けました。漢字が多すぎて読みにくい、とも。
「充実してて一気には読めないので、そのうちじっくりと・・・」と、言葉巧みに敬遠されたり。

これでもずいぶんと削いでいるつもりなんですけどねえ、いつの間にかだらだら長くなってしまうのは性分なんでしょうか。
漢字は少ないほうだと思うけどなあ。

長文は書くほうにとってたいへんだけど、読む側にはなんの支障もありません。
国語の読解力テストじゃないんだからね、読まずに立ち去れば済むことでしょう。と、開き直り。

開き直りついでに打ち明けますと、よそ様のブログに文章がいっぱいあったら、私は読む気が失せます。
長文にうんざりする気持ち、じゅうぶん承知していますよ。

むろん中身によります。検索して必要な情報があると期待して読めば、たとえ長文でも気にならないものです。
望んだ情報とは違っても、おもしろい、読ませる文なら、あっという間に読み終えて、さらにサイト内を道草することもあります。

情報が精製された専門ブログならともかく、うちみたいに雑多な内容が未整理状態で詰め込まれているブログには、興味のないテーマだが読んでやろうという人はまれでしょう。

この貧盗恋歌においては、単調でメリハリのないデザインやレイアウトにも問題がありそうです。

それに文字が大きい。大きなフォントを設定しているわけではなく、何も設定していないだけですけど(現時点では)。
おおかたのブログは見映えを重視して、12ピクセルくらいの小さな文字に固定されているみたいだから、ブラウザの文字サイズが標準(中程度)の場合、ここは相対的に大きく見えます。

加えて本文のスペースが横500ピクセル固定で狭め(これでもバナーが入るように広げたんですよ)。
結果的に文字数がそこそこでも、場所を取って縦にスクロールが伸び、よけいボリュームを感じてしまうのでしょう。

いや、むしろ小さい文字が狭い場所にぎっしり詰まっているほうが長文に見えるという意見もあるかな。

私は文章系ホームページも持っていまして、1ページの文字数はたいてい当ブログの一記事よりは多めです。倍以上のボリュームもざら。文字サイズは同じ。内容は大同小異です。
が、ここよりはいくぶん読みやすいような気がします。
1ページをいくつかの見出しで区切り、それぞれがひとまとまりの内容を持っているからです。

ここでもひとつの記事を見出しで分割することはできるんですけど・・・どうもそういう気分になりません。
書くときの姿勢というか心構えが違うようなのです。こっちはブログだから、まとまりがなくてダラダラしててもいいや。って、ブログ軽視。(^^ゞ

まあとにかく、長文はヘタの証明です。
同じことを表現するのに、より少ない文章で済ませるのが才覚ですよ。

山椒は小粒でピリリと辛い。『珠玉の長編』なんて言い方はまず聞きません。
ブログよりも前の時代、きっかり15文字のみの日記が大人気を博したという話を聞いたことがあります。少ない文字数だからって長文よりも早く簡単に仕上がるものでは決してありません。

『史上で最も偉大な詩』はF・ブラウンの短編です。
無人島に独り漂着した詩人が、かろうじて命をもたせるだけの、何もない生活の中で、ひとつの詩を書き、何年もの間推敲に推敲を重ねたあげく、文字数を極限までそぎ落とし、最終的に一語のみで構成される詩に圧縮してしまった。・・・一語? はい、4文字の。

最も偉大な詩とは、最も短い詩なのでありました。
ま、ナンセンス小説ではありますが、人生とはひっきょう一語程度に凝縮可能なのかもしれません。
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投稿者:ルノ 23:57 | コメント(3) | トラバ(0) | ブログ論
2007年11月05日

あし@だと?

ウェブから消えてゆく人はいるものの、新たな参入者はその何十倍、何百倍に及ぶに違いありません。
今日この時刻にも、まったき新人のまっさらブログが次々とリリースされています。

かつてのホームページに比べると、ブログは人を呼びやすいシステムです。しかしながら、初めて作った唯一のブログに引きも切らず訪問者が押しかける、なんてのは幻想です。
初めは知り合いにメールで知らせたり、関連ブログへのコメントなどで存在をアピールするのが常道ですが、じき壁に突き当たります。同好の士が集まる掲示板などに書き込むのには、やや勇気が必要。
広く上手に宣伝をしなければ、さびれるばかりで更新意欲も萎え、遠からず放置ブログと成り果てるでしょう。そんなブログの残骸にときおり行き当たります。

そこで本日は、初心者のブログ運営についてのアドバイスです。

実はこれ、特定の人物を念頭においています。関係ない人はスルーするね。
というのも、私のすすめでBloggerを始めた人がいまして、海外ネタだし、私よりは英語ができるからヘルプも読めるだろと楽観的でした。が、運営サポートはやはり国内ブログのほうが上です。苦労しているかもしれないなー。
Bloggerは機能的にもなかなか奥深いし、なにしろグローバルです。慣れたら利点も多いと気づきます。英語版も作れば相乗効果も見込めます。焦らずぼちぼちと取り組みましょうね(当人は読んでなかったりして)。

一般論として、どういうブログが初心者向きなのでしょう。
SeesaaとBloggerしか知らない私に比較検討する余裕はありませんが、少なくともさくらのブログで始めるのは無謀としか言いようがありません。
私はさくらで始めたし、しかもそれはつい去年のこと。かてて加えてブログの宣伝などしたことない。そんな私が他人にアドバイスすること自体、無謀な試みであります。
が、それはそれ。人のブログを観察する機会が少ないので、その希少な経験を最大限活用して机上の空論を展開することは可能です。

このごろのブログは進歩しました。
充実したパーツや豊富な機能を備えたもの、ブログ付き合いの支援に重点を置いたものもあります。

新規参入者には友達を作りやすいYahoo!ブログがぴったりかと。
アフィリエイトやアクセス解析などには制限があるようですが、ヤフーのほかのツールと連動していて、その充実度は群を抜いています。ヤフーを使い倒している人にはいちいち勧めるには及びませんが。

ヤフーブログでびっくりしたのは「訪問者履歴」です。同じヤフーブログのオーナーが別のヤフーブログを訪ねると、相手ブログに記録が残るのです。
アクセスしただけで記録されるなんて・・・まるで監視カメラ、いや違った、mixiの足あとみたいじゃないか。
ログアウトするとか、ブラウザの設定でそれを回避することもできましょうが、通常は避ける理由などありませんよね。履歴を見て訪問返しをすることで交流も深まるのですから。

足あとさえなければmixiはいいものだと思ってるのは私だけで、mixiの成功は足あと様によるものです。さまざまな分野に応用が広がるのは当然でしょう。

同じブログのメンバー同士の交流を促進するしくみは、ヤフーだけでなく人気ブログの多くが備えているようです。それが利用者の増加につながるわけです。さくらのブログなんか使うもんじゃないよ(けっこう愛着)。

では異業種交流はどうなのか。

とあるブログで『あし@』なるものに目がとまりました。
画面の左上隅にへばりついていて、クリックしたら、訪問者のプロフィールやブログ内容の説明などがポロポロと現れるのです。スゴイ。

提供サイトに行ってみました。 http://www.ashia.to/

みんなの足跡『あし@』はすべてのブログで共通して使える足跡システム(特許出願済)です。

ほほう。特許ですか。
ほかにコミュニティも作れて、これまた真似っこぽいけど、イメージは開かれたSNSといったとこ。いろんなブログをクロスして結びつけるところが画期的ではありませんか。非メンバーでも足あとをチェックすることができるから、アピールのチャンスはぐんと広がります。
自分から先にコメントしなくても、足あとたどってあちこち見て回るだけで、「あし@から来ましたあ」と誰かが接近してくる可能性はじゅうぶん。内気な人にも無理なくアクセスアップができそうですよね。

こういうシステムは参加者の数が一定数を超えないと満足な稼動は見込めません。
トップページには新規登録メンバーが表示されます。数分おきに増えているようです。注目度は高いと思われます。

このようなツールを適宜利用して、人目に触れる機会をなるべく多く作っていけば、アクセス数も安定することでしょう。

私ですか? 遠慮しておきます。
足あとつけたりつけられたりしてまでアクセスアップは望みません。訪問したことが相手にわかるということは、訪問しなかったことがわかることでもあります。行動を縛られると感じる人だっていますよ。

アクセス解析はおもしろいと思うけど、興味の対象は主に検索ワードです。検索語の後ろに人間像が垣間見えることがあります。実にまあ、いろんな趣味の人がいるものです。
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投稿者:ルノ 21:12 | コメント(20) | トラバ(0) | ブログ論