2009年06月22日

ニュー・マイミク

気がつけば、ミクシィに入ってはや3年。

ログインはめったにしません。いつまでも居座ることになんのメリットがあるのだと自問したくもなります。
以前はアクセス解析のリンク元がmixiだったとき、会員ならチェック可能だから助かっていました。でもリンク元がダイアリーなら見に行かないし、今ではアクセス解析をほとんど見ないから、メリットというほどのこともないのです。

会員数は増え続けてはいるようです。年齢制限を緩和したし、近々招待制を廃止して登録制にするとも聞きます。事務局が増やそうとすればするほど、増えるのはスパマーばかりで、価値が下がっていくような印象も・・・。
SNSはほかにもいろいろあるし、このごろはtwitterに熱中してmixiの日記を書かなくなったなんて人もいるし、交流の場としては衰退気味のような気もします。

そんな中、この私のマイミクになりたいという人が現れたのでございますよ。
「なんたる物好き」「よっぽどもてなくてmixi内でつまはじきにされてるような人だろうな」・・・そ、それはあまりに失礼じゃありませんか、私に対して。

私はマイミクになるための作法など全然知らないのですが、一般的な見解としては「ある程度交流を持ってから申し込むべき」「知らない人からいきなり申し込まれたら断ったほうがいい」といったところでしょう。
その人はブログや日記を介して知り合ったあと、「マイミク申請していいですか」と打診してきたくらいだから、慎重で良識的なタイプです。
マイミク数や日記の更新頻度などミクシィ内の活動も適度な、言ってみれば典型的標準的会員(無知な私が何をもってそう判断できるのだ?)って印象でした。もしかしたら私のマイミクがあまりに少ないから気の毒に感じたのかもしれません。

もちろん忠告はしたんですよ、私なんかのマイミクになってもろくなことはない、と。
それでもいいと言われれば、あえて拒絶して気まずくなるのも得策でなし。

というわけで、めでたくマイミク申請のメッセージが届きました。あとは「マイミクに加える」をクリックすれば、晴れて互いのページに顔が載ることになります。

おもしろいことに、ここにmixiが介入するんですね。申請に対して「お返事を出しましょう」と。例文も提示してくれます(文面は忘れたけど)。
そこまで手取り足取り、親交をサポートしなければうまくいかないものですかねえ。
何百人ものマイミクを抱える人々は、こんなプロセスを何百回も経験したのかと思うと、まじ頭が下がります。

サポートといえば、ミクシィからのお知らせもまた懇切丁寧なものです。
普段は日記の更新や参加コミュニティへの新規投稿などを教えてくれますが、誕生日が近づくと「もうすぐ○○さんのお誕生日です」「今日は○○さんのお誕生日です」となります。当日その人のページには「お祝いのメッセージを送りましょう」と。ここまでやられたら、そのまま引き返すと罪悪感がどよ〜ん。

そんなふうにしてミクシィの人たちは楽しくお付き合いを続けていくのでしょう。

私といえば、マイミクさんが増えたとてログインは増えず。特に変化はありません。たぶん私のような人も増えつつあるのではないかと思います。
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投稿者:ルノ 22:52 | コメント(0) | トラバ(0) | mixi 潜入記
2007年03月30日

足あと見ない宣言

昨年はミクシィ上場がニュースになったりして、SNSというものが社会一般に広く認知されました。
「mixi八分」「mixi疲れ」「mixi退会」などの用語も頻繁にサーチされています。

さらには・・・
このごろ読み逃げ禁止なる風潮が出てきたのだとか。

これはマイミクさんの日記で知りました。その人の方針じゃないですよ。それに呆れている内容でした。

「読み逃げ」というのは、日記にコメントせずに立ち去ることです。正確には、「足あと」を残しておきながらコメントを書かないこと。それをマナー違反と受け止める人々がいるのです。「逃げ」という言葉自体、じゅうぶん否定的ですね。
ページに行けば足あとはつくが、日記を読むとは限らないから、へんな理屈だとは思うなあ。もっとも、mixiってとこには日記くらいしかコンテンツがないので、訪問イコール日記読みなのでしょうが。

ウェブでも読み逃げ禁止は話題となっているようです。
多くの人は否定的見解だし、「釣り」だの「ネタ」だのという意見もあります(私にはその言葉の意味がよくわからないが)。
でもま、若いコはどんなことでも自分の常識にしちゃうから、そういう強制はいかにもあり得るって印象。
自分は人の日記にコメントしてるんだから、人もそうしてくれなきゃ不公平だと考えるようです。

みんなが主役の時代とでもいいますか。運動会で順位をつけるのは差別だから全員一等賞なんてのがまかり通ったりするでしょ。うちの子がいじめられたと学校に怒鳴り込んだ親の話をよく聞くと、チヤホヤされなかったことをシカトされたと捉えているだけだったり。

上述したように、mixiなんて何もないところです。mixiの成功は足あと機能の賜物です。足あとなくばこれほどまでのブームにはならなかったでしょう。良くも悪くも足あとに頼り、振り回されることがmixiに参加しているあかしなのです。

この際だから「足あとは見ない」と宣言してはいかがでしょう。
ほんとうに見ていないかどうか他人は検証できないのだから、どうせポーズに過ぎないと疑る人がいるかもしれませんが、テレビと同じで、見ないことに慣れればやっていけるものですよ。

私は見ませんが、ほとんど誰も来なくて見ようがないからです。
最初は見ました。その結果「足あと返し」なるものにおそれをなして、人のページを訪ねなくなり、ログインもめったにしなくなりました。ログインした時間がバレるのもちょっと不気味。
人をおびえさせる(?)のが申し訳なくて、「足あと返し」は1度もしたことありません。
なんのためにmixiやってんだ。

いやあ、それでも私なりにテコ入れを試みたんですよ。
mixiの日記はもう書かないけど、今月から短いブログを始めて、日記代わりにしています。読まされる人には鬱陶しい、まこと他愛ない内容です。
なんでmixi日記でなくてブログなのかというと、mixi外からも人が来るでしょう。マイミクさんがコメント書かなきゃと負担に感じることもなかろう、と。

一般人の訪問は、多少なりともモティベーションに貢献します。
私は閉ざされた空間で特定の人々と付き合うことが苦手です。その代わり、見ず知らずの人が音もなく声もなく、それでも来てはいるらしいと感じるだけで、じゅうぶん書き散らす意欲が湧きます。

読み逃げ禁止を掲げて馴れ合いのくすぐりみたいなことに頼っている若者たちには、あまり理解できないでしょうね。
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投稿者:ルノ 23:37 | コメント(8) | トラバ(0) | mixi 潜入記
2006年07月09日

mixiに向く人、向かない人

私なんかまずもって向かないグループに分類されてしまうでしょうね。
が、もっと不適な性格だってあるのですよ。

私がSNSやmixiというものを知ったのは、昨年読んだIT関連書籍からです。
mixiにのめり込んだあげくほとんどノイローゼになった人の話がありました。理解しがたい心理です。

人が自分のことをどう見ているかが気にかかってしょうがない、自分をできるだけ良く見せたい、常に人並み以上でありたい・・・そういう気持ちで頑張る性格の人は、思うような結果が得られないと挫折感を味わうようです。

別にmixiに限ったことではありませんよね。

でもmixiにおいては、社交性の評価がもろ目に見える形で現れるのです。そのひとつがマイミクシィ何人という数値です。

mixiは交友を支援します。出会い系サイトのようなもの。登録者情報の閲覧やコンタクトは自由だけど、そこから先は自力で交渉という点も似てるかな。経験はありませんが。@o@

マイミクシィ(相互友達)が少ないと、mixi内の活動はたいそう味気ないらしいのです。

相互友達とは変な表現ですが、私が勝手に訳しました。
プロフィールや参加コミュニティなどを見て気が合いそうなら、「マイミクシィになりませんか」と申し込みます。相手からOKをもらえれば、晴れてふたりはマイミクシィどうし。公認の仲としてリストに加えられ、互いのページに顔が載ります。

積極的に募集している人もあれば、知らない人はお断りと素っ気ない人もいます。mixiには有名人も多数参加しているというフレコミですが、まず相手にしてもらえないでしょう。

ちなみに、私を招いてくれた○○さんのマイミクは二百数十人。私はその人ひとりだけです(紹介者は自動的にマイミクシィとなります)。

2ちゃんねるで「マイミクの少ない人が登録し合おう」という、ちょっと情けないようなスレッドを見つけました。
脱退や蒸発、喧嘩別れなどでマイミクシィがゼロになると、mixiから追い出されます。ひとりしかいない人は危機感を抱くのでしょう。そうまでしてしがみついていたいものなの?

マイミクシィになると、こまめに訪問して日記やレビューを読んだりコメント書いたりして交友を深めなければなりません。それを煽り立てるごとくに、マイミクが日記を更新すると自分のページにその情報が載ったり、メールでお知らせが届くのです。

初心者の私に○○さんは気を使っているらしく、ちょこちょこ訪ねてアドバイスをしたり、コミュニティを紹介したり、なにくれとなく世話をしてくれます。なんだか心苦しいような・・・。

数百人のマイミクを維持するには、たいへんな精神力が要求されそうです。スケジュールを立てて訪問し、日記やレビューを読み、コメントを書いて、レスを読み・・・。自分でも日記を欠かさず、どっと来るコメントにレスをつけ、コミュニティを管理し、トピックを立て書き込みをして盛り上げたり、もめ事があれば仲裁し・・・。
よっぽどヒマでないとできないように思えます。
だけどそんな人々こそ、現実世界でばりばり活躍して成果を上げ、疲れて帰宅したらmixiを癒しの場ととらえているに違いありません。つまり、向いているのです。

向いていない私でも、人目を気にしない点は強みです、たぶん。
のめり込むことはなく、そのうちなんか面白いことがあるさと楽観していれば、きっとそうなるんじゃないでしょうか。
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投稿者:ルノ 23:08 | コメント(2) | トラバ(0) | mixi 潜入記