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<title>貧盗恋歌</title>
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<description>多彩でアナクロな趣味と雑学の世界。</description>
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/37467929.html">
<title>やっぱり無能な検索エンジン</title>
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<description>以前「ネットで検索する際に、用例を見ただけで検索をやめてしまったり、検索しても該当ページに行かないことがある」と述べました。検索結果の上位に表示されるページを見れば、その検索語について正確で詳しい情報が得られると、誰しも期待するものですよね。その期待はしばしば裏切られます。真剣に探す人は40、50番目、ときには100以上、しらみつぶしに見ていくかもしれませんが、はたしてどの程度満足できるでしょうか。それはそうと、年が行きますと、体の不調は、あちこちいっぺんに来るものなんですね...</description>
<dc:subject>ちょっとSEO</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-04-30T22:05:32+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
以前「ネットで検索する際に、用例を見ただけで検索をやめてしまったり、検索しても該当ページに行かないことがある」と述べました。<br /><br />検索結果の上位に表示されるページを見れば、その検索語について正確で詳しい情報が得られると、誰しも期待するものですよね。<br /><br />その期待はしばしば裏切られます。<br />真剣に探す人は40、50番目、ときには100以上、しらみつぶしに見ていくかもしれませんが、はたしてどの程度満足できるでしょうか。<br /><br />それはそうと、年が行きますと、体の不調は、あちこちいっぺんに来るものなんですねえ。<br />私もこのところ非常に具合が悪くて、もう死にそうなんですぅ。<br />とはオーバーな。もともとヒポコンデリー傾向で、必要以上に気にするタイプなのです。<br /><br />しかしま、世の中には「病気のデパート」みたいな人、たくさんいますよね。昨今のデパートは品揃えが貧弱だから、誇張表現ではなくなりました。<br />無病息災ならぬ一病息災でもなく多病息災の時代なのです。いろいろと具合悪くて、すべったのころんだのとぼやくけど、結局医者にかかることは少なく、普通に暮らしていたりして。<br />病院へ行くにしても、ネットで調べてから・・・とかなっちゃいます。調べたらなんとなく安心して、あとはうやむや。<br /><br />私も「<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/35280637.html">お尻が痛い</a>」を初めとして、いろんな病気や症状を検索しました。<br />もし私のパソコンから検索履歴が流出したら、心身の状況がもろ見えで、嘲笑の的となりかねん。念のため消去しておこう。<br />そんな恥ずかしい症状ばっかり抱え込んでいるのか？　うーーん、やっぱり、ちょっと・・・。<br /><br />それにしても健康情報に関するページは多いですねえ。広大な需要があるのです。<br />当ブログでも、アクセスが多い記事は美容と健康カテゴリに偏っています。<br /><br />むろん皆さん、ご存知なのです、「健康関連は需要が大きい」＝「儲かる」と。<br />健康と病気に関するページが氾濫するのは、たぶんそうした理由からです。<br /><br />しかしですよ、医師でも学者でもない普通の人々に、病気や健康に関する正確な知識がどれほどあるのでしょうか。<br />問題はそこです。<br /><br />私のように自分自身の体験談を書いていれば、客観的な知識はさほど必要とされません。<br />が、病気のデパートさんであっても、体験談のみではネタが尽きます。一ブログを構築するには足りないのです。<br /><br />ひとつの病名を検索してみると、全く同じフレーズ（説明文）を含むページがたくさん出てきます。<br />最近のウェブページはブログが相当量を占めるようになりました。ブログはその構成上、内容のダブりがはなはだしいからやむを得ない面もあります。<br />しかし、全くかかわりがないように見える複数ページが同じ文面を載せているみたいなのです。中にはミラーサイトもありましょうが、多くはどうやらパクリに過ぎないようです。<br /><br />いちおう権威ある（ありそうな）ページから「○○病の症状はこれこれ、原因はこれこれ」うんぬんをコピペして、まわりに広告いっぱい配置して１記事出来上がりというしだいです。コピペもあんまりたくさん取ってくるとヤバいと思うのか、数行におさめています。<br /><br />こんなページに行き当たったら、腹立ちますよね。怒りのあまり心臓発作や脳卒中を起こすかもしれないから、極力個別ページには行かないようにしています。<br /><br />実は私もパクられたことがありまして、相手は単なる引用だとのスタンスなのか、トラックバックまで寄越してきたのですよ。盗人猛々しいとはこのことです。思い出しても血圧が上がる～。いーの、普段は低血圧気味だから。<br /><br />「内容が充実していないページの広告はクリックされやすい」が私の持論です（我がページのクリック率が低いこともそれを裏付けているんですー、わはは　-_-;）。彼ら盗作者のページにある広告は、きっとばんばんクリックされていることでしょう。<br />そういうページを上位表示させる検索エンジンも共犯者じゃないですか。当然ですね。広告配信元も兼ねているんだから。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/37140001.html">
<title>躍るブーマー</title>
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<description>ひところ流行した「スプーン曲げ」、あれはいったいなんだったんでしょうね。始めは「超能力」だなんて言われていたみたいだけど、なんで「スプーン」なのかって疑問に思いませんでしたか。せっかく超能力らしくするなら、もっとありがたみを感じさせるものを選びなさいって。全国で相当多数の人が曲げちゃって、つまりは誰でもできることらしいけど、私はそんなもったいないこと試す気にもなれませんでした。小さなスプーンをうっかりゴミといっしょに捨ててしまって悔やむほどのしまり屋ですもん。だいぶ経って、ぶ...</description>
<dc:subject>レトロ</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-04-15T22:28:39+09:00</dc:date>
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ひところ流行した「スプーン曲げ」、あれはいったいなんだったんでしょうね。<br />始めは「超能力」だなんて言われていたみたいだけど、なんで「スプーン」なのかって疑問に思いませんでしたか。せっかく超能力らしくするなら、もっとありがたみを感じさせるものを選びなさいって。<br /><br />全国で相当多数の人が曲げちゃって、つまりは誰でもできることらしいけど、私はそんなもったいないこと試す気にもなれませんでした。小さなスプーンをうっかりゴミといっしょに捨ててしまって悔やむほどのしまり屋ですもん。<br /><br />だいぶ経って、ぶあつい電話帳を素手で裂くなんて話も聞きました（流行らなかったけど・・・スプーンと違って、一家に２冊くらいしかないから？）。これもコツさえつかめば非力な人でも簡単にできるとか。紙は縦に裂けやすいものですし。<br />今では電話帳も薄っぺらになって、裂いてもインパクトなし。そもそも電話帳自体、あまり見かけません。<br /><br />もっと昔に流行ったらしいヘンなものに、「綿吹き病」があります。<br />怪我をした人の傷口から綿（脱脂綿）のようなものが次々と湧き出るという奇病。流行ったといっても、別に伝染病ではなく、全国で特に接触もない老若男女の間に散発的（？）に発生していたようです。<br /><br />あまりに不思議な現象なので、高名な学者が調査を始めまして、その吹き出る綿らしきものを分析したら本物の植物性綿であったことや、患者の傷口を封印して本人に触らせないようにしたところ、綿の出が止まった・・・などの事実から、「詐病」であると結論づけています。<br /><br />つまるところ、周囲を騒がせたい、注目を浴びたい、みたいな単純心理から、自分で綿をくっつけていただけの話。<br />なんの得になるのかわからないところが奇妙で、スプーン曲げから連鎖的に思い出してしまいました。<br /><br />傷口の殺菌消毒を神経質に行う習慣もなかった時代です。包帯をはがしたら傷口に脱脂綿の切れ端がくっついているのを見て、これが増殖したら面白いな、なんて、コドモならなんとなく考えそうなことかも。<br /><br />綿吹き病の話は、若いころ買って読んだわりと高価な法医学書に載っていました。索条痕の付き方や死後硬直の経過などと同列に、綿吹き病を大真面目に研究するなんて、のんきな時代、というか、ずいぶんヒマな学者もいたもんです。<br /><br />現代はテレビやインターネットなどの情報網が発達して、何か面白そうなことがあると、ぱっと広まってあっという間に消えてしまいます。<br />綿吹き病のころはラジオくらいしかなくて、何事もスローに運んでいたので、じわじわと浸透して長く話題になる、一種の娯楽みたいなものだったのでしょうか。<br /><br />連鎖がちょっと飛びますが、フィリピンなどで行われていた、メスを使わない心霊手術とかいうの、行って手術を受けた日本人もけっこういると聞きました。<br />これは全くの詐欺だから、まじめに取り上げたテレビ番組は罪深いと思うけど、「病は気から」で、ちゃんと治る人もいたのです。新興宗教と同じです（頼りすぎて本来の治療がおろそかになり、手遅れの人が出る点も）。<br /><br />へんてこな流行りものに毒されないためには、情報を厳選する姿勢と能力が必要です。<br />しかし、自分の考えと意志をしっかり持っているつもりの人でも、実はそうではないということを、『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794215592?ie=UTF8&tag=abcabcnet-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4794215592">脳は意外とおバカである</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=abcabcnet-22&l=as2&o=9&a=4794215592" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』を読んで、つくづく感じたのでありました。<br />いやあ、私の脳は「意外と」どころではなく、「やっぱり」のようだけど。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/36765931.html">
<title>立つ鳥後を絶たず</title>
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<description>冬鳥の北帰行の季節となりました。近所の川では、１年中鴨の姿を見かけます。たわむれにお菓子やパンを与える人が多く、居心地がいいから帰らないのです。かくいう私もラーメンまいたことがあります。北へ行くのは夏の暑さを避けるためなのに、酷暑の夏をよく耐えるものですね。「立つ鳥跡を濁さず」という成句は、引っ越しや転勤の際に身辺をきれいにしておけよとの忠告を込めてしばしば使われるのですが、別に渡り鳥が出発する前に巣の掃除をしておくということではなく、水鳥が水から飛び立ったときに、水面がきれ...</description>
<dc:subject>イチャモン日本語</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-03-30T22:40:52+09:00</dc:date>
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冬鳥の北帰行の季節となりました。<br />近所の川では、１年中鴨の姿を見かけます。たわむれにお菓子やパンを与える人が多く、居心地がいいから帰らないのです。かくいう私もラーメンまいたことがあります。<br />北へ行くのは夏の暑さを避けるためなのに、酷暑の夏をよく耐えるものですね。<br /><br />「立つ鳥跡を濁さず」という成句は、引っ越しや転勤の際に身辺をきれいにしておけよとの忠告を込めてしばしば使われるのですが、別に渡り鳥が出発する前に巣の掃除をしておくということではなく、水鳥が水から飛び立ったときに、水面がきれいという程度のことらしい。鳥の心がけではなく、水の自浄作用に過ぎません。<br /><br />昔、雀のヒナを育てたことがあります。目も開かない、毛も生えていないヒナは、餌を食べるとウンチをします。そのとき、もぞもぞと体の向きを変え、おしりを巣の外に出して行うのです。親が教えたわけではなく、本能的にそうするみたいです。だから巣の中はいつもきれい。<br />そのウンチはぷよんとして弾力があり、割り箸でつまんでもつぶれません。鳥によっては親がくわえて遠くに運んで捨てる習性がありますが、そうしやすいようにできているのです。<br /><br />歩けるようになると、巣の中でもどこでも、ところかまわずウンチしまくります。そこが巣だったという記憶がないんでしょうね。質も変化して水っぽくなるから、掃除がたいへん。鳥が飛び立ったあとはちっともきれいじゃありません。<br /><br />・・・またも無意味な前置きを。<br /><br />本日は、跡を絶たない「後を絶たない」という表現にイチャモンをつけます。<br /><br />「後」と「跡」はどう違うのか。何かをした後に残るのが跡だから、まあ大いに関連はありますが、通常はさほど意識せずとも区別がつくものでしょう。<br /><br />「跡を追う」を「後を追う」と書くことも多いようですね。<br />死んだ人や見えなくなったものを追うのなら「跡を追う」って感じだけど、背中が見えている人を追っかけるなら「後を追う」が合っていそう・・・てのは屁理屈？<br />それはおいといて。<br /><br />私が持っている辞書には「後を絶たない」という言い回しは載っていません。<br />「跡を絶つ」ならばあります。「痕跡をなくす」から転じて「物事が起こらなくなる」といった意味。「あとを絶たない」がその否定形であるならば、「後を絶たない」ではなく「跡を絶たない」が正解です。<br /><br />しかるに世間では、マスコミも含めて「後を絶たない」が横行しています。<br /><br />別に私は「後を絶たない」が間違いであると断じたいわけではないのです。<br />これが実際「跡を絶つ」の否定形として使われているのかというと、微妙に差異が感じられるんですね。<br /><br />ひとつは、通常は否定形しか用いられないこと。「児童虐待は後を絶たない」とは言うけど、「児童虐待が後を絶つ日がはたして訪れるのか」なんて言い回しには、まずお目にかからないでしょ。強引に肯定形とするならば、おそらく「跡」が使われるのではないでしょうか。<br /><br />もうひとつは、通常「好ましくないこと」に対してのみ用いること。「好ましくない」というのは、むろん使う人の感情ではありますが、常識的に多くの人が同感するだろうといった含みがあります。<br /><br />おおもとの「跡を絶つ」には、そういった感情判断が入り込みません。<br /><br />始まりは「跡を絶つ」の否定形の誤記だったと思われます。<br />消滅すべき嫌な事柄が、なくなるどころか「後から後から」続発するのだから、「後を絶たない」のほうが受け入れやすいではありませんか。この件の「後」に来るものを絶えさせてしまえば、「跡を絶つ」ことになってメデタシメデタシですからね。<br /><br />跡を絶ってほしいものに対して、「○○はあとを絶たないなあ」と嘆いているうちに、否定形のみはびこるようになってしまい、「後を絶たない」は「跡を絶つ」から独立した、いわば「新語」として定着してしまったということでしょう。おそらくはここ十数年かそこらの変化です。<br /><br />昨今は「後を絶たない」という言い回しを見たり聞いたりしない日はないといっていいほどです。「後を絶たない」があまりに使われすぎる、ひどい世相が「後を絶たない」をますます大きく育てているのです。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/36112665.html">
<title>謎の漢字</title>
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<description>先日の新聞に、常用漢字改定案に対する識者の意見とやらが載っていました。その中で、『多くの人が「おわび」を「お詑び」と書いてしまうが、正解は「お詫び」』という記述がありまして、「えーっ、そうなの？」とびっくり。「詑」なんて字を書ける、というか、知っている人が、そんなに大勢いるのでしょうか。そもそも「詑」ってどーゆー意味?講談社の『日本語大辞典』によりますと、「詑」は「タ」または「イ」と読み、意味は「あざむく、いつわる、だます」など。これを「お詫び」の代わりに使われたら、相手は怒...</description>
<dc:subject>辞書と戯れる</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-03-07T20:55:59+09:00</dc:date>
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先日の新聞に、常用漢字改定案に対する識者の意見とやらが載っていました。<br /><br />その中で、『多くの人が「おわび」を「お詑び」と書いてしまうが、正解は「お詫び」』という記述がありまして、「えーっ、そうなの？」とびっくり。<br />「詑」なんて字を書ける、というか、知っている人が、そんなに大勢いるのでしょうか。そもそも「詑」ってどーゆー意味?<br /><br />講談社の『日本語大辞典』によりますと、「詑」は「タ」または「イ」と読み、意味は「あざむく、いつわる、だます」など。これを「お詫び」の代わりに使われたら、相手は怒りますよねえ（幸い相手も意味を知らない）。<br /><br />ちなみに、手持ちの古い漢和辞典では特に説明はなく、「&#x8a11;」と同じだそうです。「&#x8a11;」も「あざむく、だます」というような意味です。<br /><br />『日本語大辞典』で「&#x8a11;」を探したら、見出しとしては載っておらず、「詫」の異体字とあります。へ？　そりゃ「お詫び」ではありませぬか。<br /><br />あらためて「詫」を見たら、その意味は「１：ほこる、おごる　２：あざむく、だます　３：かこつ、こぼす（愚痴を言う）」とあって、４番目にやっと「わびる、謝る」が出てくるのでした。<br /><br />政治家や企業トップが「心からお詫び申し上げます」と頭を下げるシーンは、あまりに日常的で、すでに見飽きています。どの人も「心から」謝っている印象が全くなく、ただただ空疎で形式的なポーズに見えます。ケータイにストラップをつけるように、「お詫び」には「心から」を冠することが習慣化しているのです。<br /><br />それもこれも、「詫」の本来の意味が「驕る、欺く、騙す」であると知れば、納得がいきますね。<br /><br />おーっと。<br />何かと前置きが長いのが当ブログの性分（サービス精神旺盛？）。<br />本日の主役は「謎」でした。<br /><br />その記事をよく読むと、常用漢字改定案には『「謎」の一点しんにゅうを許容する』という項目があるのです。これに私は、がびーんとショックを受けたのでした。<br /><br />「謎」が二点しんにゅうだなんて、今まで知らなかった。<br />いや、そういうこと、考えてもみなかった。「謎」を手書きする機会などほとんどありませんが、さあ書けと言われたら、迷わず一点しんにゅうで書いたことでしょう。<br /><br />ミステリ小説をよく読む私は、ことあるごとに「謎」という字を目にしています。なのに、じっくり見たことがなかったのです。<br /><br />たまたま読みかけの本のサブタイトルが『謎』。表紙にでかでかとその字が記されています。確かに二点だあ。<br /><img src="http://abc-abc.net/blog/book.jpg" border="0" vspace="4" align="" vspace="4" alt="推理作家になりたくて" /><br /><br />一点しんにゅうが間違いというわけではありません。<br />現に<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/1356083.html">私のパソコン</a>では、一点しか出ません。<br /><br />アップにしますと <span style="font-size:x-large;">謎</span><br /><br />Vista以降は二点に見えるという話も聞きましたが。<br /><br />改定案が「一点を許容」と言ってるのは、パソコンで普及している既成事実への追随なのだとか。<br />現行の一点を同じコードで二点に変え、さらに一点も許容というややこしいことになるらしいです。<br /><br />「謎」はポピュラーな漢字です。学校で習わない子どもでも、たいていが読めることでしょう。<br />字の形も、言＋迷うで非常にわかりやすい。意味を知らない子も少ないはずです。なぞなぞのなぞですからね。<br /><br />「なぞ」が訓読みだとはわかるけど、ならば音読みはなんだろ。<br />「迷」がついてるから「メイ」だとは想像がつきます。実際、その通りです。「ベイ」とも読みます。<br />では「メイ」または「ベイ」が含まれる熟語って、何か思い当たりますか？　辞書では見つかりません。<br />謎解き、謎めく、謎かけなど、日本では「なぞ」としか読まれる機会がないようです。<br /><br />熟語を持たない漢字はけっこうありますが、これほどよく使われる字においては珍しいのではないかと思います。<br />「謎」は謎に包まれた孤高の漢字なのですね。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/35343199.html">
<title>ひがみ根性</title>
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<description>一姫二太郎の起源がいつごろか知りませんが、子沢山だった明治時代よりは新しいのではないでしょうか。あるいは、何人産むにしても、一番目は娘、次に息子が良いということかもしれません。最初に生まれたのが男の子（跡継ぎ）でないことにがっかりしている人を慰めるために言われ始めたとも聞きます。実務上も女の子は育てやすいから、まずは育児の練習台。育て慣れて稼ぎも増えたころ、本番に着手という算段であります。二夫にまみえずが貞女の条件で、寡婦の再婚にはいろいろと障害がありました。昔の中国では、夫...</description>
<dc:subject>辞書と戯れる</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-02-16T10:21:18+09:00</dc:date>
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一姫二太郎の起源がいつごろか知りませんが、子沢山だった明治時代よりは新しいのではないでしょうか。あるいは、何人産むにしても、一番目は娘、次に息子が良いということかもしれません。<br />最初に生まれたのが男の子（跡継ぎ）でないことにがっかりしている人を慰めるために言われ始めたとも聞きます。<br />実務上も女の子は育てやすいから、まずは育児の練習台。育て慣れて稼ぎも増えたころ、本番に着手という算段であります。<br /><br />二夫にまみえずが貞女の条件で、寡婦の再婚にはいろいろと障害がありました。<br />昔の中国では、夫が死んだら妻や次号を殉死させるケースも。「結草」という成句の背景にはそのような事実があります。<br />貞婦、節婦、烈女も貞女と同様の意味です。両夫を並べずとか、二夫を更（か）えずなどの言い方もあります。<br /><br />三界に家なしの宿命を持つのが女性という存在。貞婦でなくとも生きづらいことに変わりはありません。<br /><br />四徳は、婦人が修養実行すべき４つの道。言・徳・容・功。<br />功（わざ）は料理や裁縫でしょうか。<br />容はお化粧。女性の見た目は非常に重要です。玉の輿に乗れれば、一族が繁栄します。その期待から、女の子＝門&#x6963;なのです。<br /><br />五不取（ごふしゅ）とは、妻を娶ってはならない５つの条件です。<br />謀反人を出した家、家庭の乱れている家、代々罪人のある家、悪質の遺伝病、父を失った長女。<br /><br />六親はいっさいの血族のこと。<br />管子では、父・母・兄・弟・妻・子。姉妹は含まれないんですね。嫁に行っちゃうからでしょうか。<br />老子だと、父・子・兄・弟・夫・婦。えっ、母もつまはじき？<br /><br />七去は、妻を離縁する７つの条件。儒教の教えです。<br />男子を産まない、浮気する、姑に逆らう、おしゃべり、盗癖、やきもち焼き、不治の病気。ひとつでも該当すれば追ん出されるそうな。<br /><br />八八（はちはち）は、かけて六十四。瓜という字を分けるとふたつの八になる（そうは見えないけどね）ことから「破瓜」ともいいます。<br />同じ破瓜でも、男子は64歳、女子は8+8で16歳のことです。男でない64歳はババアであって女ではないんですね。<br /><br />九族とは９つの親族です。自分を真ん中に直系９段階を指すこともあれば、父の族４、母の族３、妻の族２を合わせたものという説も。父母の差１は誰でしょう。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/35326987.html">
<title>スカートをはいたアダム</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/35326987.html</link>
<description>微妙に（いや明白に）下半身ネタの割合が高い当ブログでありまして、こうなってしまった以上、開き直るしかない。シモネタなら、米原万里。ここで取り上げるのは『ガセネッタ＆シモネッタ』にあらず、『パンツの面目ふんどしの沽券』です。一読して、これはすごい、今年最大の収穫だーと胸躍ったのでした。２月からそんな断言していいのか？ 実は読んだのは昨年末のこと。ブログで紹介しようと思いながら余裕がなく、今回再度借りてきて読みました。内容は、下半身を覆う衣類（下着や肌着、ズボンにスカート）に関す...</description>
<dc:subject>下着・ファッション</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-02-15T15:25:26+09:00</dc:date>
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微妙に（いや明白に）下半身ネタの割合が高い当ブログでありまして、こうなってしまった以上、開き直るしかない。<br /><br />シモネタなら、米原万里。<br />ここで取り上げるのは『ガセネッタ＆シモネッタ』にあらず、『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480424229?ie=UTF8&tag=nunobook-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4480424229">パンツの面目ふんどしの沽券</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=nunobook-22&l=as2&o=9&a=4480424229" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』です。<br /><br />一読して、これはすごい、今年最大の収穫だーと胸躍ったのでした。<br />２月からそんな断言していいのか？ 実は読んだのは昨年末のこと。ブログで紹介しようと思いながら余裕がなく、今回再度借りてきて読みました。<br /><br />内容は、下半身を覆う衣類（下着や肌着、ズボンにスカート）に関する歴史的文化的考察、といったところでしょうか。<br />著者はロシア語の通訳なので、こういうタイトルにもかかわらず、下着関連書だとは想像もせず、各国の文化的語学的差異に触れた内容だろうと、実際に読むまでは思い込んでいました。<br /><br />文庫版の惹句には『抱腹絶倒＆禁断のエッセイ』とあり、確かに、お食事前に読むのはおすすめしかねる部分もあります。<br />もっとも、心卑しい輩が下ネタのみを期待して読めば、その高邁さに肩すかしを食うでしょう。<br /><br />「下着」は著者本人もライフワークとしたかったほどの奥深いテーマだそうです。本書は古今東西の膨大な文献をもとに、自らの幼児体験も踏まえながら、世界の下着の起源を解き明かそうと企図された、アカデミックな労作です。<br /><br />世の中、下着のお世話になっていない人などほとんどいないし、下着に全く興味を持たない人はごくわずかでしょう。<br />しかし下着に関する本を積極的に読みたい人は、そう多くはないと思います。<br />私がこの本に強い思い入れを持ったのは、<a href="http://ryu.sew-ing.com/">下着</a>に深く関わったウェブライフを選択したという個人的事情も大きいのでして、その分過大評価しているかもしれません。<br /><br />何しろ最初の章で現れるのが、ソビエトの小学校で教えていた<a href="http://hanty.net/">パンツ（パンティ）の作り方</a>図説。40年前、彼の国ではパンツなど市販されておらず、手作りしかすべがなかったのです。<br />そして『今現在の日本のパンツ着用人口の100パーセントが、既製品に甘んじていると思われる』と述べています。すると私は100パーセントの外か。<br /><br />イエス･キリストが腰に着けている布はパンツなのかふんどしなのかという話もあり、私も<a href="http://nunodoll.com/christ.html">イエス人形</a>を作ったとき悩んだあげく、ふんどし形式にしたいきさつを思い出しました。<br />ターザンでも同様。腰布は英語でloinclothといいますが、イメージ検索しても形状はわかりにくいものでした。<br /><br />バレエダンサードールを作ろうとしたきっかけは、王子様然とした白タイツへのロマンを抜きにしては語れません（むうんさんに画像面でご協力をいただいたのに、挫折しました）。<br /><br />そのほか、日本人女性がトイレで<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/25306040.html">水を余分に流す</a>ことへの疑問や、英語の単数･複数の謎など、共感項目がいろいろ。<br />ひとつにしか見えないpantiesが複数形なのはなぜだと、かつて英語版のウェブページに書いたところ、たくさんのご意見をいただいた経験もありました。<br /><br />現代では<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/996179.html">スカートをはく男性</a>は異端視されていますが、スカートが女性の衣料とされたのは、『大多数の国々においては、ごく最近のこと』であるとの記述もあります。それまでは男女ともスカート様の巻き布が主流でした。スカートこそは服の基本なのです。<br />そしてまた、高々数十年前のソ連やヨーロッパでは、厳寒の時期でさえ女の子がズボンを穿くことを異常なまでに罪悪視する風潮があったとか。<br />「常識」なんてものは、ほんとうに移ろいやすく当てにならないものなんです。<br /><br />第14章『イチジクの葉っぱはなぜ落ちなかったのか』と同じことを、私も<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/3926967.html">スカートに始まる</a>で言及しています。誰しも不思議に思うことですね。<br />その後何枚かつないでスカート状にしたのだろうと、私は単なる思いつきで書いたのですが、さすがプロの物書きは執筆姿勢が違います。聖書や関連書物などをあれこれ調べ、イチジクの葉は複数形となっており、スカートかエプロンふうであったと絞り込み、最終的にエプロンだったと結論づけています。<br />ただし、そこを読んだあとも、私としてはスカートが正しいと思いたいのです。エプロンだと、くるっと回って丸見えになっちゃったりしません？
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/35280637.html">
<title>酢割る通し利害タイ</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/35280637.html</link>
<description>先般からなんとなく座り心地の悪い状態が続いておりまして、ありていに言いますと、座ったときお尻が痛いのです。前立腺癌など厄介な病気の前触れかと危ぶみ、検索してみることに。「座ると」と入力したら、検索候補の一番目に「座るとおしりが痛い」が出てきました。世の中には座るとお尻が痛くなる人が大勢いるんだと、検索前から安心してしまったのでした。実は私、こうやって検索窓で候補の顔ぶれを見ただけで満足して、実際の検索にまで至らないことがままあります。主にうろ覚えのものごとについて、正式名称や...</description>
<dc:subject>美容と健康</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-02-12T21:42:29+09:00</dc:date>
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先般からなんとなく座り心地の悪い状態が続いておりまして、ありていに言いますと、座ったときお尻が痛いのです。<br /><br />前立腺癌など厄介な病気の前触れかと危ぶみ、検索してみることに。<br /><br />「座ると」と入力したら、検索候補の一番目に「座るとおしりが痛い」が出てきました。<br />世の中には座るとお尻が痛くなる人が大勢いるんだと、検索前から安心してしまったのでした。<br /><br />実は私、こうやって検索窓で候補の顔ぶれを見ただけで満足して、実際の検索にまで至らないことがままあります。<br />主にうろ覚えのものごとについて、正式名称や漢字表記を確認すれば済むような事柄（固有名詞など、辞書に載ってないものが大部分）などで。ごくたまに、大勢の人が間違って覚えているような語句では誤記のほうが上に現れたりして、そのあたりは経験と勘に頼るのですが。<br /><br />今回はそこで中止したわけではなく、ちゃんと検索いたしました。<br /><br />無事検索まで発展しても、そこから個々のページへ飛ぶ確率は、一般的検索者に比べてかなり低いはずです。<br /><br />あちこちのサマリーをつなぎ合わせたら、たいてい必要な情報が得られるものです。もともと過剰な期待を抱いてるわけではないし、貪欲なサイトを不用意に訪ね、個人情報を落としたり、クッキー仕入れたりなんて避けたいではありませんか。<br />相も変わらず<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/4039088.html">心配性</a>。<br /><br />とかなんとかぼやきつつも、結果的にいろんなサイトへ出向いているのが事実です。<br />とはいえ、それにもワンクッション。検索結果ページのURLをコピペして、隣のタブで開くのです。ちょっと面倒だけど。私が使っているブラウザでは２タッチでコピーできるので便利です（乗り換えると言いながら、いまだ捨てない理由）。<br /><br />クリック惜しみというか、クリックに慎重な性格なんですよね。<br />検索結果のリンクをじかにクリックすると、どういう語句で検索されたかが当該ページの管理人にわかってしまうかもしれません。<br />そんなことを恐れていてはネットを歩けないじゃないですか。そもそも自分がお尻痛いで検索した事実をここで明らかにしていながら。頭隠して尻隠さずってこのことですなあ。<br /><br />尻痛に関して数ページ見ましたが、結局のところ、自分の症状がどれに該当するのかは判断できませんでした。「<a href="http://bijindo.seesaa.net/article/131615825.html">骨盤のゆがみ</a>」あたりが妥当かなー。<br /><br />よくある、固い椅子だと痛くなるけど、柔らかいソファなら平気というケースに比べると、私は逆です。そこがちょっと不思議。<br />固い椅子に座ると臀部の底しか座面に密着しませんが、ソファは体が沈み込むので、背中から太腿まで、広範囲に体重がかかります（その分重みが分散されるのも事実ですが）。ソファに接触する「背中に近い部分」に問題があるのかも。<br />ソファではくつろぐだけで、何も建設的なことをしないので、椅子に座ってしゃきしゃき仕事せえという、潜在意識の危機感からの働きかけだと、前向きに受け止めることにしよう（でいいんだろうか）。<br /><br />以上、個人的なお尻（と性格）の話をしてしまいましたが、せっかくだから、貧盗恋歌らしく締めくくりましょう（もう手遅れだい）。<br /><br />脳、肌、肝臓など、人体の各部を表す漢字には、月のつくものがたくさんあります。これは「にくづき」といって、肉が変形して月になったもの。お月様とは別物です。現在では形の上で区別しなくなっていますが。<br />服は人体に着せるものだけど、にくづきではなく、ただの「月へん」です。<br /><br />尻と同じ意味の「臀」には月が含まれますが、尻のほうはなぜこんな形なのか、ちょっと興味を持って辞書を引いてみました。<br />この部首（たれ）である「尸」は、なんと「しかばね」という不気味な名称を持っているのです。ほかに「おのたれ」とも呼びます。<br /><br />尸のなりたちは象形文字で、人があおむけに寝ている形だとか。それで屍のほか、「形代（かたしろ）」という、祭事において人の代わりに祀る人形のようなものを指すようになりました。<br /><br />だから尸たれを持つ漢字は、人体に関したものが多いのです。それも下半身っぽいような。格調高いブログなのでいちいち書きませんから、頭の中でくっつけてください。毛、水、比・・・。<br />そういえば<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/5343332.html">履</a>も下のほうです。<br />比喩的に「屑」とか。<br />人間の屑といっしょにされたら、尼さんは怒りますね。<br /><br />で、尻ですが、人体を表す尸に数字の最後である九を組み合わせて、体の端っこを意味したのではないかと思います。体だけでなく、帳尻や言葉尻など、抽象的な端っこも表します。<br /><br />しかしま、お尻は体の中心部でこそあれ、端には見えないんですけどね。漢字ができたころ、人類はまだ四つん這いだったのでしょうか。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/35019310.html">
<title>モーターヘッド子守歌</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/35019310.html</link>
<description>マシーンヘッドはなんといっても、ディープパープルの最高傑作ですね。必然的に、パープルの黄金時代はマシーンヘッドを出した時期ということです。などと断言しつつ、昔の私が一番好きだったアルバムは、もっと古いThe Book Of Taliesynでした。当時はハードロックだのヘビーメタルだのにはあまり食指が動かず、プログレないしアヴァンギャルド派でした。後になって、アメリカンバンドのElfが非常に（異様に？）お気に入りとなり、シンガーを同じくするブラックモアズレインボウもかなり聴き...</description>
<dc:subject>70年代ロック</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-01-30T18:12:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
マシーンヘッドはなんといっても、ディープパープルの最高傑作ですね。必然的に、パープルの黄金時代はマシーンヘッドを出した時期ということです。<br /><br />などと断言しつつ、昔の私が一番好きだったアルバムは、もっと古いThe Book Of Taliesynでした。当時はハードロックだのヘビーメタルだのにはあまり食指が動かず、プログレないしアヴァンギャルド派でした。後になって、アメリカンバンドのElfが非常に（異様に？）お気に入りとなり、シンガーを同じくするブラックモアズレインボウもかなり聴き込みましたが、パープル自体はさほど評価しないまま時が経過しました。<br /><br />マシンヘッドをCDで改めて聴いたのはおととしだったか。なつかしさとともに心地よさも感じたのでありました。Pictures Of HomeやSmoke On The Waterは、胸に迫るほどなつかしい。<br />Taliesynを今聴いてもなつかしさは湧くだろうけど、「心地よい」かどうかは疑問だな。<br /><br />ディープパープルは人の入れ替わりが激しいバンドでした（偏屈わがままギタリストのブラックモアがメンバーを次々クビにしたのか）。<br />パープル黄金期の立役者は、ヴォーカリストのイアン･ギランでありましょう。変幻自在のいい声です。歌もうまいし、迫力はピカ一。ハードロックにぴったりなのです。<br /><br />ギランが参加したアルバムは、マシンヘッドとそれより前のファイアボールやインロックなどです。<br /><br />で、インロックを聴いてみました。Speed King Child In Timeなどの名曲も含まれ、確かになつかしいんだけど、いまいちって印象でした。<br />気に入っていたはずのギランのヴォーカルがどうもひっかかるのです。シャウトしすぎ。シャウトって、聞いてるだけでこちらの喉が痛くなってきません？<br />マシンヘッドでもシャウトはけっこうあるけど、大幅に減っています。ひょっとして喉が疲れたのでしょうか。<br /><br />歌う人に喉の病気は宿命です。ポリープなどもできやすいそうですね。イアン・ギランがいくらたくましい喉を持っていても、あんなに叫びまくっていたら、シンガー生命も長くは続かないでしょう。<br /><br />加えてロックミュージシャンには、耳のトラブルも高頻度で起きるのではないでしょうか。常に大音響で演奏するんですから。<br /><br />オーディエンスだって、ロック難聴は深刻な問題です。携帯プレーヤーで年中なにやら聴いている人は、遠からずイヤホンを補聴器に替えることになるでしょう。耳に異物がくっついていることに慣れているから、なじむのも早いかな。<br /><br />若いころコンサートに通いましたが、大きなホールであれ、小さなライブハウスであれ、終わって出てきたあとは耳鳴りガンガン、まともに音が聞こえない状態でした。場合によっては翌日にも残っていたようです。<br />毎日そんな目にあっていれば、耳だっておかしくなります。<br /><br />ここでやっとモーターヘッド登場。別にマシーンヘッドの親戚ではありません。<br /><br />モーターヘッドはヘビメタバンド。デビューアルバムはわりと好きだけど、ほかは義務的に買ったという程度。ラリーつながりなのです。<br />メインマンのレミーは歌ヘタだし、声が滅茶苦茶キタナイんです。イアン・ギランとは月とすっぽん。個性と愛嬌あって、いったん気に入ればなかなかいいんですけどねー。<br /><br />モーターヘッドの売りは破格の轟音。「音が大きい」以外に形容すべき要素のないバンドだったかもしれません（そこまでけなすか？）。<br /><br />むかーし、そのモーターヘッドを見に行きました。<br />中程度のホールで、けっこう広いステージの2/3をでんと占領していたのが巨大スピーカー。３人のメンバーは中央の狭いスペースで演奏するのです。前列でも端っこの観客は、視野に入るのはスピーカーだけってことに。<br /><br />たまたまその日の私は最低の体調でした。病気ではありません。うろ覚えだけど、前日最終バスに乗り遅れてほとんど徹夜を強いられた上に、早朝からお役所に出頭しなければならないとかいう事情があって、眠くて眠くてたまらなかったのです。もともと徹夜を苦手とする体質なので、一日中モーローとしていたような。モーターヘッドは人気バンドだから、夕方早めに並んでいい場所を確保する必要があり、並ぶ間は立ちっぱなしだから休憩も取れず・・・。<br /><br />やっと入場したものの、人波に押しやられてステージ近くに行けず、やむなく２階の最前列に陣取ったのでした。ありがたや、椅子とテーブルがあるから、ちょっと休める。<br />コンサートが始まるまで時間があり、会場では大音響でBGMが流れていました。が、睡魔には勝てず、テーブルに突っ伏してうとうと。<br /><br />はっと気づいたら、すでに演奏が始まっていました。何曲目だったかわかりません。ああ、もったいない。<br />まわりは総立ちで、革と鋲で武装したヘッドバンガーたちが陶酔状態で激しく頭を振っていました。死人も飛び起きるモーターヘッドを耳にしてすぐに目を覚まさなかったとは。<br /><br />往年のヘッドバンガーたちは、耳だけでなく、かなりの比率で頚椎異常を経験したのではないかと、今さらながら思います。<br />とにかくロックは反健康的なものです。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/34888140.html">
<title>耳に潜むもの</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/34888140.html</link>
<description>ものもらいができたせいではないけど、このごろ読んだ本は『なるほど、ヒトの顔は面白い（由富章子）』・・・目、鼻、耳、口など、顔にある器官に関する考察や薀蓄を述べた、軽妙洒脱なエッセイです。著者は熊本出身の現役眼科医で、彼の地ではものもらいのことを「お姫さん」と言うとか。お、そういえば私が子どものころ住んでいた田舎町でも「お姫さま」と呼んでいた記憶があるぞ。北九州では「ねずみの嫁入り」なる別称もあるそうです。呼び名がロマンティックだからって、見た目が良くなるわけではありませんが、...</description>
<dc:subject>美容と健康</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-01-22T16:00:56+09:00</dc:date>
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<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/34594613.html">ものもらい</a>ができたせいではないけど、このごろ読んだ本は『なるほど、ヒトの顔は面白い（由富章子）』・・・目、鼻、耳、口など、顔にある器官に関する考察や薀蓄を述べた、軽妙洒脱なエッセイです。<br /><br />著者は熊本出身の現役眼科医で、彼の地ではものもらいのことを「お姫さん」と言うとか。お、そういえば私が子どものころ住んでいた田舎町でも「お姫さま」と呼んでいた記憶があるぞ。<br />北九州では「ねずみの嫁入り」なる別称もあるそうです。<br /><br />呼び名がロマンティックだからって、見た目が良くなるわけではありませんが、「ものもらい」よりは人聞きがよろしいですよ。<br /><br />さて本書では、当然ながら専門である眼科系の話に比重が置かれています。<br />まず取り上げられたのは、眼球摘出。簡単だから新人研修医がよくやらされるとか。<br />『視神経は太くて大きくて、箸の先くらいあるから、大きな尖刀を使って』『バチン』と切断するのだと。ひえっ。その音は摘出される患者の耳にもバチンと響くんでしょうね。<br /><br />視神経は視束ともいうから、細い神経が束になっているのかと思ったら、神経線維の束ということであって、その実体は脳の一部であるらしい。歯の神経などとはレベルが違うってことか。<br />百科事典には『円柱状』とか『うどんのような紐』と書かれていて、うどんのほうが箸よりもリアリティを感じますが、いずれにせよ太いんですよ。<br /><br />インターネットが盛んになり始めたころ、怪談めいた話が流布しましたね。かっこよく『都市伝説』などと呼ばれたりして。<br /><br />そのひとつ・・・ピアスの穴から出ていた白い糸をぷちっと切ったら目が見えなくなった、実はそれ視神経だった、と。<br />うどんのような視神経がピアスの穴から出るには無理がありそうですが、あえて想像すると、よけい不気味です。<br /><br />それで思い出しました。実は私、耳から糸が出るという恐怖の体験をしたのです。<br /><br />発端はお風呂上がり。耳の中でがさごそと音がするのです。<br />シャンプーの最中に水が入ったかなと思って、綿棒でつついたり、頭をトントン叩いたり、飛んだり跳ねたり。<br />でも出てきません。<br />呼び水（１滴耳にたらすこと）も何度かやったけど、効果なし。<br /><br />まあ、ほっといても自然に蒸発するから心配ないだろと、我慢することにしました。<br /><br />しかし翌日も翌々日も、いっこうに改善の兆しが見えません。<br />頭を動かすたびに、かさかさ、ザザー。気持ち悪いったら。<br /><br />耳垢がたまりすぎて取れなくなったという話を聞きますが、感触としては固形物ではなく、液体のように思えてなりません。<br />もしかして・・・耳の中に水が湧いている！？<br /><br />私はかなり激しい耳鳴り持ちです（おまけに年々ひどくなっている）が、特に気にしていません。気にしないよう努力しているわけではなく、慣れてしまっているだけです。<br />そのかさこそ音だって、裏に厄介な病気が控えているとは考えにくく、慣れれば済むのでしょうが、気にすまいと意識すると、かえって意識がそこに集中するものです。もう気になって気になって。<br /><br />起きている間中悩まされ、疲れ果ててノイローゼ気味。寝たら悪夢のネタにもなってしまいました。耳の中の何かが膨れ上がって鼻と口をふさぐという妄想で、呼吸困難に陥ったのです。<br /><br />その翌日、近所の耳鼻咽喉科へ。症状を記入する用紙には「耳垢」に○をつけました。<br /><br />お医者さんは私の耳の中を覗いて、<br />「おっ、あっ、これは・・・」<br />どきっ。何か変なものが？<br />「いやあ、これは凄い。トグロ巻いてる」<br />だっ、だから、なんなのよっ。<br /><br />耳の中に突っ込まれたピンセットでひゅるっとつまみ出されたのは、１本の黒い糸（その場面を見たわけではないが）。<br /><br />それは長さ数センチの髪の毛でした。なぜか渦巻状になって鼓膜にへばりついていたのです。<br />不快音は瞬時に消え去りました。<br /><br />そして私は治療費1,470円を支払って病院をあとにしたのでした。<br /><br /><img src="http://abc-abc.net/blog/mimi.gif" border="0" vspace="4" align="" alt="耳図" /><br />イメージとしてはこんな感じですが、自力で取れなかったのは、髪のカール具合がもっと大きく、耳道の壁にぴたっと沿っていたからのようです。粘着性綿棒ならば取れたかもしれないと、あとになって思いました。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/34760114.html">
<title>収納上手</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/34760114.html</link>
<description>花や絵や置物などで部屋を飾ることが嫌いです。もちろん人形やぬいぐるみを飾るのもごめんです。部屋だけではなく、万事において装飾に無関心なのです。このブログだって、質実剛健ってイメージでしょ。本人もアクセサリーはめったに着けません。アイメークもせず、常に清潔を心がけているのに、なんでものもらいなんかになるだあ。(T_T&amp;deg;そうそう、部屋の話だった。昔、ワンルームマンションに住んでおりました。白い壁にライトブラウンのフローリング。住み始めたころ、何冊かのインテリア雑誌を購入し...</description>
<dc:subject>生活の浅知恵</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-01-15T18:16:06+09:00</dc:date>
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花や絵や置物などで部屋を飾ることが嫌いです。もちろん<a href="http://nunodoll.com/">人形</a>やぬいぐるみを飾るのもごめんです。<br /><br />部屋だけではなく、万事において装飾に無関心なのです。このブログだって、質実剛健ってイメージでしょ。<br />本人もアクセサリーはめったに着けません。アイメークもせず、常に清潔を心がけているのに、なんでものもらいなんかになるだあ。(T_T&deg;<br /><br />そうそう、部屋の話だった。<br /><br />昔、ワンルームマンションに住んでおりました。白い壁にライトブラウンのフローリング。<br /><br />住み始めたころ、何冊かのインテリア雑誌を購入しました。部屋を整える参考にするためではなく、自慢のマイルームに取材に来てもらおうともくろんだのであります。いやはや、世間知らず。<br /><br />で、誌面に採用されている事例を見て、その気が失せました。<br />うちのように殺風景な部屋は、どの雑誌にも載っていなかったのです。「だから新鮮味がある」との捉え方もできましょうが、インテリアデザインに対する考え方に根本的なギャップを感じてしまい、かかわり合いたくなくなったのでした。<br />極めつけは、あちこち探し回って購入したウールのアクセントラグと全く同じ商品を敷いた家が紹介されていたこと。そりゃあ市販品だからいくつあっても不思議はないけど、たまたま買った数冊の中で遭遇するなんて。たいそう気に入っていたラグだけに無念のきわみ。そのお宅はよそに比べるとすっきりしていて、センスの良さが光っていましたが。<br /><br />「根本的ギャップ」と申しましたが、これは雑誌社と私の間ではなく、世間と私の間に横たわっているようです。<br /><br />誰しも自分の城を持ったら、きれいに飾りたいものです。普通に暮らしていると、いろんな装飾品を入手する機会が多く、好むと好まざるとにかかわらず増えていきます。<br />ごてごて飾るのが嫌いな人でも、観葉植物くらい置きたいでしょう。空気を清浄にし、心を癒す効果もありますし。<br />それさえ嫌というのは、心がすさんでいるあかしではないのか。<br /><br />実際、年月を経るにつれ、いろんなガラクタが増えていきました。おまけに壁には<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/3278808.html">ブタ</a>を貼ったし（無理にはがしたら壁紙が破れて蒼ざめました）。<br />家具を買い足して手狭になったので、2LKに引っ越すことにしました。<br />引っ越し業者が見積もりに来て部屋を見渡し、「あー、これなら５万円でいいですよ」とのこと。<br /><br />が、引っ越し当日、積み出しに来た作業員は仰天したようです。<br />こんな小さな部屋に、こんな大量の荷物があったとは信じられない。よそから持ってきたんじゃないか、と。<br /><br />でも正真正銘、全部そこにあったんです。<br />その部屋には押入れやクロゼットがなく、部屋の一部がへこんでいたので、その前にカーテンをつけて押入れ代わりにしていました。当座使わないものはすべてそこに整然と収納し、見える部分はいちおうスッキリ。むろん見積もり担当者には、その中も見せたんですよ。<br /><br />トラックが小さくて２回に分けて運ぶこととなり、彼らは５万円分をはるかに上回る労働をさせられたのでした。<br /><br />新しい住まいは以前の倍以上の面積がありますが、ここも大量の<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/3053801.html">ガラクタ</a>に占領されていきました。<br />今や我が家は「すっきり」とは程遠く、どこも物置部屋と化しています。<br /><br />相変わらず飾り気はありませんが、本棚のガラス扉の中には装飾品めいた小間物が雑然と置かれていて、いかにも見苦しい。<a href="http://zup.seesaa.net/article/111885181.html">モンローのポスター</a>はUSB抜き差しに邪魔だから撤去しました。種から育てて順調に生育したあげく茶変して死にかけているアボカドの鉢などは、捨てるに捨てられなくて悩みの種。<br /><br />本棚といえば、いつだったか本の整理をしたときのこと。<br />古い雑誌や好みに合わない単行本など、捨てようとした本がちょっとした山をふたつ築きました。しかしそれらの本が入っていたはずの本棚には、依然として本がぎっしり。手品みたいと我ながら感心したほど。<br /><br />そんなふうに、根は収納上手なのだから、本気で片づければ広々空間を取り戻せると思うんですけど、なにぶん面倒で・・・。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/34594613.html">
<title>目病み女</title>
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<description>当ブログで一番訪問者が多い記事は、ずっと前から『霰粒腫を自力で治す』であります。次が『内攻型ものもらい』。両記事はつながっていて、ものもらいを切開治療したはずなのに、霰粒腫（さんりゅうしゅ）となって復活、巨大化した体験談をつづったものです。このふたつで全アクセスの半分を占め、トップページなどほんの数件しか・・・涙。うちは霰粒腫ブログじゃないぞーと、ブツブツ。じゃあ何ブログだ？・・・三流ブログ。たくもう、少しは想定外のことを言え。ならば、三銃士ブログ。『三銃士』を読んだのは子ど...</description>
<dc:subject>美容と健康</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2010-01-06T21:02:30+09:00</dc:date>
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当ブログで一番訪問者が多い記事は、ずっと前から『<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/2932064.html">霰粒腫を自力で治す</a>』であります。次が『<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/945623.html">内攻型ものもらい</a>』。<br />両記事はつながっていて、ものもらいを切開治療したはずなのに、霰粒腫（さんりゅうしゅ）となって復活、巨大化した体験談をつづったものです。<br />このふたつで全アクセスの半分を占め、トップページなどほんの数件しか・・・涙。<br /><br />うちは霰粒腫ブログじゃないぞーと、ブツブツ。<br />じゃあ何ブログだ？<br />・・・三流ブログ。<br />たくもう、少しは想定外のことを言え。<br /><br />ならば、三銃士ブログ。<br />『三銃士』を読んだのは子どものころです。こういうタイトルでありながら、主人公は三銃士ではなくいなかもんのダルタニャンだということに、納得がいきませんでした。<br />成長するにつれ、そんな読み物は山とあり、また、最初は正真正銘主人公だった者が脇役に食われてしまうことも珍しくないと知りました。<br /><br />これといって主人公（主要テーマ）のないブログで、圧倒的存在感の現代病「霰粒腫」がしゃしゃり出るのは当然の結果かもしれません。それほど昨今は霰粒腫が増えているのです。ライフスタイル、とりわけ食生活の変化が影響していると思われます。<br />治っても再発を繰り返すことが多いので、かかりやすい体質というものもあるようです。<br /><br />自分がなってみるまでは、霰粒腫なんてほとんど聞いたことのない病名でした。だから珍しいんだろうなと思っていました。<br />めでたく完治して２年半、再発もなく、順調に経過していました。<br /><br />ところが！<br />正月早々、なんだかまぶたが熱っぽい。<br />以前の霰粒腫は左の上まぶたにできたのですが、今回は右の下。下まぶたは自力でひっくり返すことができるので、鏡に映したら、裏全体が真っ赤になっていました。<br />放置していたら、だんだん目の縁が腫れて、白目まで充血。まばたきするたびに痛みが走るようになりました。上まぶたにも細菌が移動したのか、縁が赤くなってきました。<br /><br />冷たい水で洗ったり、冷やしたりしたけど改善せず、あっためてみましたが、かえって悪化。目の前がかすんできました。<br />とうとう病院へ行ったのが、１月５日。<br /><br />「ただのものもらいです」と軽あしらいされましたが、「下に脂肪のかたまりができてますね」と、気になる指摘も。<br />５ミリくらい離れてはいますが、確かにコリコリしたもの（腫瘤）があるのです。触っても痛くはない。まさしく霰粒腫の根っこに違いありません。今のところ、目立つほどふくらんではいませんけど。<br /><br />とりあえずクラビットとプロラノンとタリビッド錠をもらって、翌日には痛みも引き、充血や腫れもかなり治まりました。ただし縁はまだ赤く、結膜の異常な赤さは以前のまま。<br /><br />今回のものもらいが霰粒腫と関係あるのかないのか、それは不明です。<br />通常、霰粒腫には痛みがありません。化膿もしません。消滅もしません。わかっているのは、ものもらいが治ったあともその腫瘤は残り、下手すると大きくなる可能性があるということです。<br /><br />一昨年から昨年は、ウォーキングも激減した上、お菓子三昧だったし・・・。体質に加えて、甘くだらしない生活も祟ったような気がします。<br />初心に帰って取り組まないと、『２度目の霰粒腫は手ごわい』なんて記事を書くはめになりそ。<br /><br />ときに昔の人は、目病み女と風邪引き男は色っぽいとか言いました。<br />近くで見ると決してそんなことない（とりわけ眼病ってのはフケツっぽいんですよー、治るまで人前には出たくないもんです）が、腫れが治まりかけて目の縁が赤い状態って、案外いけるかも。歌舞伎の女形が目のまわりを赤く塗りますよね、あれは目病みを真似たんじゃないかな。<br />などと言い聞かせて慰めております。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/34488112.html">
<title>ウェブ初心者</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/34488112.html</link>
<description>オンラインショッピングの経験がない、などと書いたことがありますが、セキュリティソフトなどをダウンロードすることもショッピングですから、ちゃんと経験しているのです。そもそもインターネットを始めたとき、まずおこなったのがプロバイダ契約でした。オンラインでクレジットカード番号なども入力したわけで、実はそれがショッピングの事始めでした。形ある商品を配送してもらう、一般的なネットショッピングは、この夏、初めてトライしました。やや特殊な家庭用品を取り急ぎ購入しなければならなくなり、検索し...</description>
<dc:subject>パソうつ</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2009-12-31T22:43:20+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
オンラインショッピングの経験がない、などと書いたことがありますが、セキュリティソフトなどをダウンロードすることもショッピングですから、ちゃんと経験しているのです。<br />そもそもインターネットを始めたとき、まずおこなったのがプロバイダ契約でした。オンラインでクレジットカード番号なども入力したわけで、実はそれがショッピングの事始めでした。<br /><br />形ある商品を配送してもらう、一般的なネットショッピングは、この夏、初めてトライしました。<br /><br />やや特殊な家庭用品を取り急ぎ購入しなければならなくなり、検索して目についた店で、えーいと購入。<br />しかし不慣れなもので焦っていて、色の指定を間違えてしまいました。それに気づいたのは20分後。<br />キャンセルしようと急いで接続したら、発送しましたとのメールが届いていました。<br /><br />あ、あまりに早いんじゃない？<br />迅速なサービス精神も困りもの。と、自分の非を棚に上げてブツブツ。<br />きっとこれが競争激しい業界の常識なのでしょうね。注文を受けてから３日後にやっと返信する私とはダンチであります。<br /><br />翌日、品物が届いたので、色の具合を見るために開封して、もはや返品できなくなりました。<br />手近のアクリル絵の具を塗りつけたら、あまりに不自然だったので、ホームセンターで塗料を買いました。色合いが少し異なるけど、遠目にはごまかせそうな気はします。<br />余分な手間と出費が必要だったわけで、全く<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/1356083.html">慌てる乞食</a>はなんとやらであります。<br /><br />さらに気づいたのは、その店が同じ市内にあること。しかもうちの近所に同名の店があったような・・・。ひょっとして支店じゃないだろうか。<br />歩いて数分のところで買えるものを、わざわざネットで送料払って買うとは・・・。<br /><br />出かけたついでに立ち寄ろうとしたら、近所にあったその店は数ヶ月前に移転していました。観察力が足りないんだなあ。<br /><br />そうやって、品物としては事実上お初のネットショッピングは散々でした。<br /><br />でもま、懲りずに、別の商品も買ってみることにしました。<br /><br />人形や<a href="http://nunodoll.com/nuigurumi/">ぬいぐるみ</a>に詰める綿（わた）です。<br />等身大人形などを作ってけっこう大量に消費するのですが、手芸店は遠くて、持ち帰るのにひと苦労。綿は軽いわりにかさばるから、１度に持てるのはせいぜい６個。帰りにスーパーに寄って野菜でも買うつもりなら、４個が限度です。<br /><br />比較的大手の手芸店で20個注文しました。<br /><br />ところがこちらは、待てど暮らせど送ってこない。<br />しびれを切らしたころ、「入荷遅れのお知らせ」というメールがポチョッと来ました。<br />全くもう、当てにしていたのに。もう手持ちの在庫が１個だけになっちゃったよ。<br />致し方なく、遠い手芸店まで行って、３個ほど買ってきました。<br /><br />20個届いたのはその翌日。新たに買ったものを開ける前でした。どうもタイミングが合いません。<br /><br />それでも３回くらい買い物をして自信がついたので、これならオークションに手を出してもやっていけるかもと、無謀な野望が芽生えました。<br />普通の人が普通にできていることが、私にできないはずはない・・・なんだか悲壮な決意で偵察に乗り出す。<br /><br />最初はやはり利用者が多いヤフーをのぞいたのですが、お金がかかるみたいだから、すぐに気がなえ、やーんぺ。<br />次は楽天をチェックしました。システム的にはなかなか良さそうと感じまして、出品したいジャンルの盛況がどうなのか見ると、なんだかぱっとしないのです。点数はけっこう出ているけど、落札者がほとんどいないような。<br /><br />あちこち見回っているうちに、２時間以上過ぎてしまいました。<br />そんなに長時間接続することはめったにないのです。<br /><br />結局のところ、オークションは私に向かないだろうと判断し、その後はいっさい見ていません。<br />ヒマができたら、またトライしようとは思うけど。<br /><br />そして精神的孤島暮らしの私に訪れた一大転機。<br /><a href="http://zzz.abc-abc.net/article/14316380.html">情報弱者</a>の私、携帯電話など持たない、必要性も感じないと公言していましたが、ついに持つことになったのです。正確に言うと、持たされたのでありますが。<br /><br />あてがわれた携帯には、ご丁寧にも牛のストラップがくっついていました。丑年ももうすぐ終わりなんだけどね。<br /><img src="http://abc-abc.net/blog/strap.jpg" border="0" align="" vspace="4" alt="ストラップ" /><br />いかにも手作りって感じの、ゆがんだ目鼻。その後鼻のビーズが１個取れて行方不明になり、ますますいびつになってしまいました。<br /><br />それがきっかけで、<a href="http://craft.nunodoll.com/cat/mini.html">フェルト猫</a>のストラップの作り方ページをアップしました。<br /><br />ちなみに携帯の使用頻度は非常に低く、たまーに電話がかかってくる程度です。<br />自分の電話番号もメールアドレスも知りません。ウェブはパソコンで見ればいいし。<br /><br />それでもかなりの進歩ですよ。何事も人より数テンポ遅れの私も、ボチボチと人並みになりつつあります。<br />私が今の人々に追いついたころには、彼らはもっと先まで行っていることでしょう。アキレウスと亀ってとこ。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/34470527.html">
<title>コメントは管理人のお</title>
<link>http://zzz.abc-abc.net/article/34470527.html</link>
<description>以前、コメントは管理人の財産、という記事を書きました。『財産』という単語が誤解を招くタイトルですが、真意は「コメントは管理人の所有物（だから責任をもって削除しよう）」であります。不適切コメントやトラックバックを管理人の怠慢で放置することが、ウェブの汚染を助長するのです。このブログでは、これまでに記事削除を２度行いました。いずれもコメントが原因です。寄せられたコメントが問題ならばコメントを削除すれば済みますが、コメントに対する管理人（私）の対応に不手際があり、自らパニックになり...</description>
<dc:subject>ブログ論</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2009-12-30T23:40:17+09:00</dc:date>
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以前、<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/13631188.html">コメントは管理人の財産、</a>という記事を書きました。<br />『財産』という単語が誤解を招くタイトルですが、真意は「コメントは管理人の所有物（だから責任をもって削除しよう）」であります。不適切コメントやトラックバックを管理人の怠慢で放置することが、ウェブの汚染を助長するのです。<br /><br />このブログでは、これまでに記事削除を２度行いました。<br />いずれもコメントが原因です。<br />寄せられたコメントが問題ならばコメントを削除すれば済みますが、コメントに対する管理人（私）の対応に不手際があり、自らパニックになりかけたあげく、ばっさり元記事から消し去ったのです。<br /><br />全く短気というか、無思慮というか。<br />人にはツマラン内容でも、そこそこ時間をかけて書いたものです。しかも当ブログは記事数が少ない。今や、月刊『貧盗恋歌』（月末発売だよん）。<br />記事を一時非公開にして冷却期間を置くとか、コメントを非表示にするとか、落ち着いて考えればいくつも策があったのに。<br />このブログでは記事ごとにそういう設定ができるところが便利です。<br /><br />当ブログはアクセス数に比較すると、非常にコメントが少ないと思います。<br />構造が拒絶的だし、管理人は人付き合いが悪いから当然です。<br /><br />が、コメントの多いブログのオーナーは、しばしばたくさんのブログ友達を抱えて積極的に交流しています。それがブログの存在意義でもありますから。<br />そこを考慮すると、拒絶的なこのブログには、月間数件のコメントでも多すぎるような気もします。<br /><br />つい先日、また短気を起こしてあわや記事削除という事態になりかけ、どうにか踏みとどまりました。<br /><br />対応に苦慮するのは、やはりスパムよりも、個人からのわけわからんコメントです。完全に無関係かつ意味不明ならば削除も気楽ですが、記事内容に関連していて、宣伝色はなく、なおかつ偏執的なものにつかまると、もうどうしていいのやら。<br />その記事ではさしあたってコメント受付を停止し、将来はコメントのみ削除する予定です。<br /><br />「偏執的」などと失礼な表現を使いましたが、今回のケースは過度に非常識なものではありません。とゆーか、カワイイくらいです。<br />私がこんな性格だから、いささか容認し難かっただけなのです。<br /><br />かつてとあるブログが炎上する過程を見たことがあります。<br />真に偏執的な書き込みをする人の執念ときたら、それはもうすさまじいものです。<br /><br />そのブログはいっさいのコメントを受け付けなくなりましたが、相変わらず繁盛しています。管理人さんが人付き合いのよい人で、多くのブログ友達を持っていることも一因のようです。<br />ブログ交流の手段はコメントだけではないということです。<br /><br />ブログの価値はコメント数に表れると信じて（かつコメントが少ないと悩んで）いる人は、ちょっと考え直す必要がありますぞ。<br /><br />私は他にもブログを持っていますが、英語版ブログはこの貧盗恋歌に輪をかけて拒絶的です。同じく記事数は少ないし、ひどい英語だー。質問コメントが来ても無視。<br />それなのにけっこう読まれているみたいです。<br />コメントは他愛ない短文ばかりですが、期待されているようで、やや重荷です。しかし、ここを重荷に感じると負けるんですよ。<br />負ける？　つまり、続かなくなるのです。<br /><br />ブログは管理人の所有物だ、更新しようが削除しようが、管理人の自由だぞ。誰も来なくったって平気だい。<br />そんなふうに開き直らないと、押しつぶされちゃうんです。これは弱小ブログに限りません。<br /><br />私は他の英語ブログをほとんど見ません。文章ばっかりだと読みたくないから、画像の多い創作系のものをちらと眺めるだけ。<br />時々見ていた人気ブログは、しばらく前から更新が止まっています。読者の期待に応えようと気負いすぎて疲れたのかもしれません。とは、勝手な憶測ですが。<br />別のブログは１年前から変化なし。<br />創作系ブログを続けるのは、なかなか骨が折れることなのです。<br /><br />私のように超然としているつもりのブログオーナーだって、その実、コメントには振り回されています。<br />心安らかにブログ運営を続けるには、コメントを完全停止するのが一番だと思うんですけどね。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/33944261.html">
<title>浮気は止まらない</title>
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<description>これまで、ウイルス対策ソフトについていろいろ書きました。 ウイルス対策ソフト ウイルス遍歴普段はちょっと目障りでときにはお荷物だけど、そばに置いとかないと不安・・・さえないボーイフレンドのようなもんか。とりわけ鬱陶しいのは期限切れが近づいたときの、継続を促すメッセージ。これはどの会社のソフトでも似たり寄ったり。利幅の大きな連年ものを売りつけたがるソフト会社への不満を述べたことがありますが、実は私のように毎年毎年手間ひまかけて違うソフトをインストールするのは非経済的だし、精神衛...</description>
<dc:subject>パソうつ</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2009-11-30T23:43:10+09:00</dc:date>
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これまで、ウイルス対策ソフトについていろいろ書きました。<br />　<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/2810530.html">ウイルス対策ソフト</a><br />　<a href="http://zzz.abc-abc.net/article/10064645.html">ウイルス遍歴</a><br />普段はちょっと目障りでときにはお荷物だけど、そばに置いとかないと不安・・・さえないボーイフレンドのようなもんか。<br /><br />とりわけ鬱陶しいのは期限切れが近づいたときの、継続を促すメッセージ。これはどの会社のソフトでも似たり寄ったり。<br /><br />利幅の大きな連年ものを売りつけたがるソフト会社への不満を述べたことがありますが、実は私のように毎年毎年手間ひまかけて違うソフトをインストールするのは非経済的だし、精神衛生上もよろしくないやり方なんですよね。<br />割安な３年ソフトを入れて、あとはウイルスのことなんか頭から消し去り、３年間ネットサーフィンに没頭するのが賢いユーザーです。<br /><br />そりゃあ、最良の一品に出会うまであれこれ試すのもひとつの道でしょうが、たかがセキュリティソフト、どれだって機能にたいした違いはありません。しかもどの品も年々進歩しています。こだわる必要などないのです。<br /><br />と、わかっていながら、今使っているのは、ESETスマートセキュリティとかいうものです。<br />ウイルスバスター→ウイルスセキュリティZERO→カスペルスキー→と、このパソコンで４つめ。<br /><br />ほんとうは前回使っていたカスペルを継続するつもりだったのです。で、手続きページに行ったら、まず会員登録をしろ、とメッセージが出まして。フンと肘鉄食らわせたんだい。<br />顧客を囲い込もうとしてかえって失ってしまうあたり、恋の駆け引きにも似ておりますな。<br /><br />それが期限切れ当日だったのです。<br />切れたあともソフトは作動しますが、定義ファイルのアップデートが行われないので、危ないという話。現実には多少古くてもほとんど問題はありませんが、うるさい警告にうんざりするのです。<br /><br />で、検索したら、ESETが軽くてウイルス検出機能が抜群に高いと評判みたいだったので、つい入れてしまいました。<br /><br />ところで、ウイルス対策ソフトのインストールは通常オンラインで行います。<br />ダウンロードからインストールまでさしたる時間はかからないのですが、毎回気になるのは、現在使用中のウイルスソフトをアンインストールしてからでないと作業ができないこと。<br />そのタイムラグにひょっと不埒な侵入者が襲来しないとも限らないではないですか。こんな神経質な人間はやっぱり３年ものを入れたほうがいいのかな。<br />アンインストールの前にウィンドウズのファイアウォールを有効にしておけば、わずかな気休めになります。インストール後は新しいソフトがファイアウォールの設定を変えてくれます。<br /><br />ま、それも杞憂に終わり、どうにか新しいソフトが稼動し始めました。<br />使い心地は・・・まあ普通です。カスペルより存在感が薄いのはいいところ。時々、ウィンドウズアップデートができてないぞと黄色くなって怒りますが、無視しても問題はありません。<br /><br />ところでこういうソフトには、たいていひと月ほどの無料お試し期間がありますね。<br />ESETもそうですが、１か月をだいぶ過ぎてもメッセージが出ないのです。なんでだろーとよく見たら、締め日の関係で、申し込んだ日によっては最長２か月近くお試しになるみたいです。<br /><br />世の中にはいろんなソフトの試用期間を渡り歩いて使いつなぐ人もいるでしょうね。１、２年くらいそれでやっていけるかもしれません。<br /><br />ところで、セキュリティソフトで一番売れているのは、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002MKOPES?ie=UTF8&tag=abcabcnet-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B002MKOPES">ノートン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=abcabcnet-22&l=as2&o=9&a=B002MKOPES" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />だそうです。
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<item rdf:about="http://zzz.abc-abc.net/article/33925556.html">
<title>ちゅるんの旅路</title>
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<description>今回はいつもに増して上品な話題でございます。普通のかたや男性や女性は読まずにお引き取りくださいませ。年を取るとおツムがかろやか、というか、涼やかになってくるのは男性ばかりではありません。とりわけ昨今は、厳しい社会状況や環境汚染、染毛の普及等々を背景に抜け毛を助長する要因が増大し、30代ころから薄毛に悩む女性が増えていると聞きます。女性はホルモンの関係でハゲないことになっているので、最終的にはあきらめて開き直れば済む男性に比べると、かえって深刻です。かつては豊かな黒髪を誇ってい...</description>
<dc:subject>美容と健康</dc:subject>
<dc:creator>ルノ</dc:creator>
<dc:date>2009-11-29T23:00:00+09:00</dc:date>
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今回はいつもに増して上品な話題でございます。普通のかたや男性や女性は読まずにお引き取りくださいませ。<br /><br />年を取るとおツムがかろやか、というか、涼やかになってくるのは男性ばかりではありません。<br />とりわけ昨今は、厳しい社会状況や環境汚染、染毛の普及等々を背景に抜け毛を助長する要因が増大し、30代ころから薄毛に悩む女性が増えていると聞きます。<br />女性はホルモンの関係でハゲないことになっているので、最終的にはあきらめて開き直れば済む男性に比べると、かえって深刻です。<br /><br />かつては豊かな黒髪を誇っていたわたくしでありますが、寄る年波には勝てず、なのか、抜け毛もずいぶん増えました。シャンプー時にごっそり抜けるし、軽くブラッシングしても抜けるし、何もしなくてもハラリ。うううっ。<br />元が多かったのでさほど気にしてはいません。シャンプーが楽になったし、乾くのも早いし。と、強がっていられるのはいつまで？<br /><br />我が家はフローリングの上にウールのじゅうたんを敷いています。しばらく掃除をサボっていると、じゅうたんのあちこちに髪が落ちているのに気づきます。<br />じゅうたんの色がグレイであまり目立たないし、私はかなりの近視なので立っていると見えません。だから普段は放置していますが、何かの拍子に１本拾うと、あ、ここにも、あそこにも・・・と、仕事も放り出して熱中してしまうのです。<br /><br />はいつくばってくずかごを引っぱりながら拾って回ると、軽く100本を超え、こんなに髪が抜けるのにどうしてハゲないんだろうと不思議になります。<br />髪の毛のほか、繊維や糸くずも非常に多く、無心に拾っていると、部屋も気分もすっきり。ちょっとストレス解消になったりして。<br />むろん抜け毛を心底気にしている人なら、ストレス増大でますます毛が抜けるに違いありませんが。<br /><br />めったに足を踏み入れない部屋の隅にまでまんべんなく散らばっているのは、空気の対流か何かで吹き寄せられるせいでしょうか。<br />もう完璧に取り尽くしたぞと思っても、しゅっと振り向くと、また１本見つけたりします。単に見落としていたのか、あるいは拾っている最中に新規で抜け落ちたのか。ふぅ。<br /><br />えー、それでですね。<br />そうやって落っこちている毛の中に、これは絶対に頭に生えていたはずはないぞと思われるような形態のものが混ざっているのです。100本か200本に１本くらいの割合でしょうか。けっこう多いような気もするなあ。<br />私の髪はやや長めでストレートっぽいのですが、その毛は短くてやや太め、そしてカールが激しく、ちゅるるんと縮れているのです。<br /><br />コイツはいったいいずこから湧いて出たのだ？<br /><br />夏場は薄着だから、そのようなこともありえないわけではないでしょう。<br />ちなみに、ノースリーブの服とかはあまり関係ありません。そっちはちゃんと処置していますから。つまり、出どころはひとつ？<br /><br />しかし冬になっても見つかるのですよ。<br />我が家では暖房費倹約のため、冬はめっちゃ<a href="http://bijindo.seesaa.net/article/34354390.html">着膨れ</a>しているのです。ズボンなんか３枚も穿いちゃったりして。<br />あんな曲がった子が、幾重もの難関をくぐり抜けて外界に羽ばたくようすを想像すると、宇宙の神秘に思いが及ぶのでした。<br /><br />ある日のこと。<br />私は踏み台でエクササイズをしておりました。上は半袖Ｔシャツ、下は薄いコットンジャージーのスリムなパンツでした。20分も続けると汗びっしょりになります。<br /><br />終わって、シャワーを浴びようと風呂場に行ったら、ん？　ぴたっと足首にフィットしたパンツの裾から、例のちゅるんちゃんが、恥ずかしげにちょっぴり顔をのぞかせているではありませんか。<br />そっか、こいつらは布を突破するのではなく、飛んだり跳ねたり歩いたりしている間に布と脚の隙間を滑り落ちていくのに違いない。とまあ、世紀の大発見をしたのでした。<br /><br /><br />よくも警告を無視してここまで読んだわね。
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